2017-04-24 03:07:54時点のリビジョン2

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綾小路咲良

私だって、本気なんです!

総合解説

基本ステータス

ダッシュ初速度 ダッシュ最終速度
ジャンプ上昇力 腕力
よろけにくさ 格闘距離 0m

格闘性能

種類 威力
N格 0
上格 0
左格 0
右格 0
下格 0

標準型「ハーキュリアン」


コスト: 1800 耐久力: 400 格闘補正: x1.0倍 タイプ: スナイプ

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 ハンドマシンガン Lv.4 14 4F 40 全弾/420F 38m
左手 ハンドマシンガン Lv.4 14 4F 40 全弾/420F 38m
サイド ヘビーマシンガン Lv.4 33 8F 37 全弾/580F 60m
タンデム アンチマテリアルライフル Lv.4 145 30F 2 1/240F 100m

解説

タンデムにアンマテを持つハーキュリアンの標準型

ダブルにハンマシを2丁携えている。ハンマシは一発一発のダメージやヒットストップは大した事は無いが、なかなかの発射レートでそれをカバーしている。
両手で当てれば並のキャラから一瞬でダウンを奪い、一部スパアマ持ちも労せず寝かしつけられるだろう。
しかし盾持ちはあまり得意ではない。タゲが向いていないならともかく、見られているならダブルを構える以外のなにがしかの方法で対処すべきだろう。
幸いにもハンマシはこのキャラの快足を損なうものではない。

サイドにはヘビマシを持つ。マシンガンより少し射程が長く、単発のダメージ、ヒットストップ、ダウン値が高い。代わりに発射レートとリロードが少し抑え目である。
基本的にはこれと後述のアンマテをメインに戦うことになる。空中の人型が相手の場合HSなら1発、その他の部位でも2発でダウンさせる。慣れれば灰ダウンまでの追撃も容易な為扱いやすい武器といえるだろう。 しかし扱いやすいからとばら撒いてしまうとリロードが追い付かない為、どの武器にも言えることだが丁寧なエイムを心がけること。少なくとも適当に撃ってまぐれ当たりを期待するような発射レートではない。
ハンマシに続き盾はそれほど得意ではないが、軽量盾くらいであれば引き撃ちしつつ割ってダウンさせるくらいのことは出来る。かなり弾を消費するので足を活かして振り切るのか迎撃するのかを上手いこと考えたい。
余談だがこのヘビマシLv4とダブルのハンマシLv4は軽量仕様である。別にこれを知ったら本WPが更に快速になるという訳でもないが、一応。

タンデムにはアンマテを持つ。人型なら一発で灰ダウン、その他もダウンには持ち込める。弾数は2発に上方修正され、盾を割って即座にその硬直を取ることができるようになった。そして相変わらずリロード速度は良好である。ダメージは単発の長射程武器にしてはやや控えめか。
特筆すべきはその盾割り性能である。破壊可能なシールドはほぼ全て一撃で粉砕できる。(一部異様な硬度を誇る盾はその限りではない)エリシのように的がデカければ近距離で無理やり当てて相手の仰け反り中に適当な追撃を狙ってもいいだろう。
長射程の割にいまいちズームされない為、中距離付近でもロボットに当てやすくなっている。なんだかんだと纏まった威力でダウン値が高く射程もある為、敵の着地や硬直、味方が拘束してくれた敵などに出番は多い筈。
しかしこれだけを構えていては味方前衛にタゲが集中してラインがガタガタになりかねないので、要所要所に差し込んでいく運用が望ましい。

足回りの良さと武器の射程の長さもあり、後衛の介助から前衛の援護まで飛び回ることが可能。このゲームのキャラ、武器、ステージへの理解が増すごとに使いやすくなるWPである。
と言うより、咲良の性質的に知っておかないと嬲られる武器がいくつかある。(ロックオン系の武器とか)障害物のお世話になることもしばしばあるがここで書くには少々量が多すぎる。疑問に思うことがあれば下のコメント欄に投げかければお優しい諸兄が大雑把に解説してくれるだろう。

強襲型「ハーキュリアン」


コスト: 1600 耐久力: 380 格闘補正: x1.0倍 タイプ: スナイプ

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 ヘビーハンドショットガン Lv.3 29 132 45F 3 全弾/390F 18m
左手 軽量型指向性シールド Lv.3 防御力 220 40/360F
72
サイド シャボンランチャー Lv.2 3 5F 28 7/300F 55m
タンデム アンチマテリアルライフル Lv.4 145 30F 2 1/240F 100m

解説

盾とヘビーハンドショットガン(以下ヘビハン)を持った低コストのハーキュリアン

ダブルに軽量盾とヘビハンを持つ。
軽量盾はレベルが低い為紙切れのような強度である。構えながら距離を詰めるのはかなり厳しいだろう。攻撃を受けなくとも一度展開すると再展開にはかなり心許ない強度になる。下手に展開しても割られて硬直するだけなので使い所には気を配りたい。とは言え、このダブルの組み合わせは強力なので有利な場面では積極的に押し付けていきたい。
ヘビハンはQDを絡めればカス当たりでもダウンを取る事が出来、フルヒットでそこそこ纏まったダメージが出る。咲良は巡航キャラなので他キャラの操作感で擦ると少し違和感があるかもしれない。

サイドはシャボンを持つ。
人型の敵を5発ヒットで拘束するダメージとヒットストップがほぼ皆無の泡を発射するマシンガンで、追撃を入れることが前提の武装である。弾速が遅いので少し大袈裟な偏差撃ちが必要になる。秒間12発発射されるので頑張って5発当てよう。気休め程度ではあるが、弾の飛んで行く方向にブーストを踏みつつ撃つと拘束にかかる時間が減るという技術もある。ビムショを使う人たちがドップラー撃ちと呼んでいた覚えが無くもないですLv2は補正の緩い仕様なので多少当てすぎてもダメージは出るので安心して撃とう。拘束に成功したらアンマテで追撃、状況が許すなら格闘を入れても良いだろう。他に高火力な味方が居るならそれに任せても良いだろう。ヘビハンによる追撃は残弾の関係であまり勧められない。

タンデムにはアンマテを持つ。
弾が1発しか無いが使い方は他のWPと変わらない。シャボンからの追撃を狙えるので低耐久の1落ち枠を見かけたら狙ってみよう。

コストの面から1落ち枠での採用は厳しいだろう。編成が事故った時の2落ち候補にはなるだろうが、前衛WPと殴り合う能力はほぼ無いのであくまで抑えである。

弾幕型「ハーキュリアン」


コスト: 2200 耐久力: 420 格闘補正: x1.0倍 タイプ: スナイプ

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 ハンドロケットランチャー Lv.5 70 60F 15 全弾/480F 200m
左手 ハンドロケットランチャー Lv.5 70 60F 15 全弾/480F 200m
サイド ヘビーマシンガン Lv.5 37 9F 45 全弾/600F 65m
タンデム アンチマテリアルライフル Lv.5 152 40F 2 1/300F 100m

解説

高コストのハーキュリアン

ダブルのハンドロケットランチャーは着弾と同時に小規模な爆発を起こす小型のロケラン。一度トリガーを引くと3発発射され、引きっぱなしで弾が切れるまで撃てる。指向性盾を展開して着地した敵の周りに打ち込むことで容易に盾めくりができる。 弾速は遅いが弾の判定が大き目なので軸を合わせて撃てば敵に対する接近拒否にも使える。射程が異様に長いので敵後衛の着地が見えれば投げておいてもいい。開幕で敵前衛を寝かせればラインも上げやすくなるだろう。無論、砂には要注意である。 重めのリロードなので残弾には注意する事。

サイドのヘビーマシンガンは、通常よりも5m射程が長い特別仕様。ハープーンガンや、ライトアサルトライフルよりも遠い位置からダウンをとれるので便利。射撃間隔が通常型同様少し長く、リロードも長いので、撃ちすぎに注意。分かりやすく撃ち合いに強いが、中距離で手軽に当てていける唯一の武装であるため、敵の高飛びや着地などの変えのきく状況であればダブルやタンデムで済ませてしまいたい。

タンデムのアンチマテリアルライフルは、Lv4より少し威力が高く、リロードが長い。その他は標準と変わらない。基本通りに色々な硬直に刺して行くといいだろう。

総じて威力が上がっている代わりにリロード速度が長くなっている。必ずどれかの弾数が残っていないと手も足も出ないただの的になるので、標準型以上に弾数管理に気を配らなければならない。 更に、標準型と違いダブルの弾速が遅いためリバサでダウンを取っても見られていると相打ちになることがある。そうなるとサイドで相手する事になるが、弾を切らしてしまう事はどうしても起こりうる。自陣に取り残されない、もしくは敵陣で孤立しないよう状況を見ることが肝要だろう。

標準型「ガーディアン」


コスト: 1700 耐久力: 370 格闘補正: x1.0倍 タイプ: サポート

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 展開時間 装填数 リロード 射程 シールド範囲
右手 ハンドマシンガン Lv.4 14 4F 40 全弾/420F 38m
左手 反射型指向性シールド Lv.4 防御力 250 100/480F
40
サイド ヘビーマシンガン Lv.3 33 9F 35 全弾/540F 60m
タンデム プロテクトガン Lv.4 防御力 600F 1 全弾/520F 0m
35
サブ 弾薬補給弾 Lv.4 50F 1 1/700F

解説

味方に移動速度低下のない小さめのエリシを装着するプロテクトガン、
弾切れを解消する弾薬補給弾の特殊武装を持つ、ガーディアンの標準型。

ダブルは反射型の盾と実弾連射武器で、シンプルに迎撃しやすい親切設計。
リロードは長いので、一度ダウンを取れたら全速力で味方との合流を図りたい。

サイドはヘビーマシンガン。通常のマシンガンよりも若干癖のある使い心地だが、
数発カスるだけでもダウンを取れるため習熟すればカット能力やダメージ速度は高い。
こちらのリロードも重たいため、弾数の管理を意識した使い方を心掛けたい。

タンデムは目玉武器のプロテクトガンwith弾薬補給弾。
どちらも味方が灰ダウン状態のときは食らい判定が存在しないため、
必然的に動いているときに当てる必要がある。
最初は慣れが要るので、のんびり練習していこう。

注意点としては、エリアシールドを付けている味方には弾薬補給弾は当たらないことが挙げられる。
これはプロテクトガンによるエリアシールドにも当てはまる話なので、
同じ味方に弾薬補給弾とプロテクトガンを両方送りたい時は、弾薬補給弾→プロテクトガンと撃つようにしよう。

全体的に攻撃武装のリロードが重たいため、うまく弾数管理できないと手持無沙汰の時間が長くなってしまうWP。
武器性能自体は高い方なので、武器の扱い自体に慣れてきたら次は手持ちの弾管理に意識を割いていこう

また、このキャラはブースト性能が高いため、フリーカメラでの移動との相性がとても良い。
上方向に移動を狙う時でも、フリカメで斜め上移動を選択した方が比較的安全に移動できるため、
フリカメの移動も練習しておこう。

近距離型「ガーディアン」


コスト: 2100 耐久力: 410 格闘補正: x1.0倍 タイプ: サポート

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 チャージ時間 展開時間 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 チャージプラズマガン Lv.3 85 40F 20F 4 2/300F 3m
左手 エリアシールド Lv.5 防御力 350 100/550F シールド範囲
25 12m
サイド フルオートショットガン Lv.5 25 14F 8 全弾/600F 20m
タンデム プロテクトガン Lv.5 防御力 800F 1 全弾/440F シールド範囲
35 0m
サブ 弾薬補給弾 Lv.5 30F 1 1/640F

解説

フルオートショットガンを持った交戦距離が短めのガーディアン

ダブルにエリシとチャープラを持つ
エリシは盾特攻の無い相手であれば一方的に撃てる程度の強度がある。チャープラはトリガーを引くとチャージが始まり、トリガーを離すとチャージの段階に応じた大きさのプラズマ弾が発射される。射程限界で勝手に爆発するので対空にも使いやすい。弾が大きいので着地にも当てやすいだろう。プラズマ属性である為盾に対するダメージもなかなかのものである。射程限界で爆発する。つまり爆発の半径分射程が長いので、赤タゲになったりならなかったりする距離なら当てられる事も覚えておきたい。
ただ、このWPで唯一の中距離に手の届く武装であるため、残弾管理はしっかりと行おう。

サイドにはフルショを持つ。
トリガーを引き続けると弾が切れるまで撃てるショットガンで、このキャラの腕力もあいまって悪くない取り回しである。盾を構えて詰めた時やリバサなどで使う機会は多いだろう。撃つ度にリロードがリセットされる事も合わせてリロードが重い為使い所を見極めたい。人型のキャラは全弾当たれば2発で灰ダウンである事を知っておこう

タンデムにはプロテクトガンを持つ
これを味方の前衛に付けてラインを上げて貰わないとこちらも射程的に出来る事がかなり限られる。敵が詰めて来るなら不利なりに打つ手もあるが、半端な距離から後衛共々嬲られるようだとかなりよろしくない。タンデムがヘビマシなら完璧だったのだ編成中にラインを上げられるか不安になったら別のWPに乗ることをお勧めする。目論見通りラインを上げられたら準前としての役目を果たしつつプロテクトを貼り、孤立や弾切れでラスキル候補にされる前に下がってダメージを抑えると言った立ち回りになるだろう。

中距離以遠の敵に手を出すには少々工夫と努力が必要だが、武装のお陰で有利な敵も少なくない。残弾管理や敵と味方の位置をこれまで以上に気を配れば相応の戦果を得られるだろう。

標準型「ロケットガール」


コスト: 2000 耐久力: 360 格闘補正: x1.0倍 タイプ: スナイプ

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 チャージ時間 効果時間 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 ハンドロケットランチャー Lv.5 70 60F 15 全弾/480F 200m
左手 上昇型ブースター Lv.3 40F 15F 1 全弾/690F
サイド ロックオンミサイル Lv.4 78 ロックオン時間 21 3/210F 180m
7F
タンデム プラズマランチャー Lv.4 100 30F 3 1/360F 6m

解説

上昇型ブースターを持つロケットガールの標準型
ダブルにはハンロケと上昇型ブースターを持つ
ダブルの運用は高空支援型ガーディアンを参照のこと。
あちらと比べてブースターのリロードが重くなっている事に注意したい。

サイドにはロックオンミサイルを持つ
これは敵にエイムを合わせるとロックオンされ、トリガーを引くとそれなりに敵を追尾するミサイルが発射される武器である。
ジャンプゲージに余裕のある状態なら遮蔽物がなくても避けられる程度の物なので、アラートを鳴らしてこちらを意識させたり回避の為にジャンプゲージを使わせることが目的になってくる。高飛びしてゲージに余裕の無い相手なら命中を期待して撃てるが、こちらもスナイパーからすれば良い的なので気を遣っておくべきだろう。

タンデムにはプラズマランチャーを持つ
チャージにより弾頭を大きく出来るが弾速が落ちる。状況に合わせて使い分けると良いだろう。盾に対する特攻もそれなりなので頼っていきたい。
サイドで動かした敵の着地をこれで回収するのがこのWPの基本的な動きになるだろう。編成によってはこれで盾を割り続けなくてはならなかったりするので一概には言えないが
ハンロケを切らした時はこれで迎撃する事になるので素当ても出来ると良い。

後衛パックなのだが敵後衛との撃ち合いは非常に不利である。快速の前衛に敵後衛を見てもらうにしてもどうしても抜けてくるであろう敵前衛への対処が厳しい。かと言って味方にガチガチの後衛を増やして敵後衛を見てもらおうとすると前衛への負担が激増する。このWP自体は強いのだがイマイチ採用すべき局面がない。だからライトニングガンとアンマテを寄越せ
使い所の難しいWPではあるが、ハマれば強いのは確かである。なんとか上手く使うと良いだろう。


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