2015-02-07 16:17:09時点のリビジョン11

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解説

「超能力を増幅し、エネルギー衝撃波を起こすことのできる両手武器。指定した地点に球形の衝撃波を発生させ、周囲の対象を一時的に拘束する」

サイキックバインドは長射程の拘束武器。
トリガーを引き続けることでマーカーが照準位置に向かって等速前進し、トリガーを離すとマーカーの位置で一瞬の空白の後、爆発。
空中はもちろん、障害物を迂回させる様にマーカーを動かすことで射線の通っていない壁の裏に判定を固定することも可能。
マーカーの操作の仕方の関係上基本的には操作の目印となる障害物や地面の近くにいる敵には当てやすいが、何もない空中で当てるのは相当の技量を必要とする。
爆風に当たると「状態異常:サイキック拘束」というスタンに酷似した状態になる。なおジョナサン相手でも一発で拘束可。
ダメージは少なかったが、ver.1.12で30、ver.1.20でさらに20増加しほぼ2倍になった。爆風扱いのため減衰があるがそれでもマグナム並みの威力。
なお、爆風なので中心から外れるとダメージが減少する。レベル5において端で80ダメージ程度まで減少する。

距離によっては指向性の盾に対抗できる武器であり、見せるだけでもプレッシャーを与えられる。
ただし、マーカー操作中は一切移動ができないためターゲットラインなどには注意したい。

基本的に相手と相対した状態で使える武装ではないため、遠距離で相手からの攻撃が届かない時、タゲをこちらに向けていない相手に対して、あるいは近距離でも障害物を挟んでなど、うまく使える場面に持っていく必要がある。
特に、制圧タイラント、重砲タイラントは、バインド以外も中距離の撃ち合いに使えない武装なため、一層立ち回りが特殊になる。
リロードは良好なため、使える状況を自ら作り出して積極的に使っていけるようにしたい。

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