95と96のリビジョン間の差分
2014-04-10 20:47:32時点のリビジョン95
サイズ: 16744
編集者: ntnigt013158
コメント:
2014-04-10 20:48:35時点のリビジョン96
サイズ: 16831
編集者: ntnigt013158
コメント:
削除された箇所はこのように表示されます。 追加された箇所はこのように表示されます。
行 97: 行 97:
ではいよいよ全国対戦へと向かいます…が、全キャラクター全国対戦でプレイしたことのないカードの場合、
入門ランクと呼ばれCPU戦を数回行う必要があります。
基本的に流れはストーリーモードの4vs4と変わらないので、「2回目のプレイ」で書いたテクニックを参考に
ではいよいよ全国対戦へと向かいます…が、全キャラクター全国対戦でプレイしたことのないカードの場合、<<BR>>
入門ランクと呼ばれCPU戦を数回行う必要があります。<<BR>>
基本的に流れはストーリーモードの4vs4と変わらないので、「2回目のプレイ」で書いたテクニックを参考に<<BR>>
行 105: 行 105:
キャラクターのたっているグラフィックの下に選んだウェポンパックの表示がありますが、
それに照準を合わせて撃つと「ブリーフィングチャットウィンドウ」が表示されます。
「よろしくおねがいします」チャットを撃ち、挨拶を行いましょう。
キャラクターのたっているグラフィックの下に選んだウェポンパックの表示がありますが、<<BR>>
それに照準を合わせて撃つと「ブリーフィングチャットウィンドウ」が表示されます。<<BR>>
「よろしくおねがいします」文字を撃つとチャットが送信されますので、挨拶を行いましょう。<<BR>>
行 114: 行 114:
自軍の戦力ゲージが少ない場合は、自分のコストによって立ち回りを変えてみましょう。
戦力ゲージが自分のコストより多いときは、積極的に瀕死の味方を援護しましょう。
自軍の戦力ゲージが少ない場合は、自分のコストによって立ち回りを変えてみましょう。 <<BR>>
戦力ゲージが自分のコストより多いときは、積極的に瀕死の味方を援護しましょう。 <<BR>>
行 120: 行 120:
残りの戦力ゲージは左上のゲージ横にある数字で確認できます。 残りの戦力ゲージは左上のゲージ横にある数字で確認できます。 <<BR>>

初心者向けガイド

この項ではゲームをこれから始める人向けに当wiki編集者からのアドバイスを記載しています。
そもそもどう動いた方が良いのかわからない。キャラクターが多すぎて迷った。というときに役立ててください。

  • 現在ゲームを始める前の初心者~Cランク程度のプレイヤー向けのアドバイスを掲載しています。
  • 慣れてきたら併せてテクニックガイドもご覧ください

本当の初心者のために:全国対戦までのウォーミングアップ

プレイ前に

実際にプレイする前にルールや操作の予習として公式の解説ページや解説動画を見ておきましょう(チュートリアルと同じ内容の説明が確認出来ます)

また、前作wikiの初心者指南は今作でも通用しますので目を通しておきましょう

はじめてのプレイ(チュートリアル、カードなしプレイ。)

まずは1コイン投入して、チュートリアルをプレイして操作方法を学びましょう。なお操作説明では選択キャラに関わらず、『試験型「レンジャー」』という基礎的なWPを使用します。
その後、全国対戦に繰り出す前に、とりあえずストーリーモードでしばらく操作に慣れるための練習をするのがおすすめです。(1コインで2バトル遊べます。)

(いずれもネシカカードを使用せずに使用可)です。
これらのWPは『試験型「レンジャー」』に近く、照準を合わせて、トリガーを引くという基礎的な操作で万全に扱えます。
また距離によって適正武器がはっきりしているので、ダブル・サイド・タンデムスタイルを切り替える練習と距離の把握にもってこいです。
コイン投入後のキャラクター選択画面で『移動アシスト』をオンにして、 距離ごとに適正武器を使い分けて撃つことを学びましょう。

なおネシカカードなしのプレイではオンラインマッチングは利用できません。
まずはストーリーモードの店内マッチングを1人でプレイし、CPUを相手にして練習してみましょう。
2度目以降のプレイはカードを購入しておく事をオススメします。

2度目のプレイ(トレーニング、ストーリーモード)

カードを使用するとストーリーモードの進捗状況をセーブすることが出来ます。
まずカードを登録し、引き続きはじめてのプレイと同じ練習を行ってみましょう。

各スタイルの武器、距離を把握したら、いよいよ移動アシストを切って本格的なプレイを開始します。

移動はガンを構えずに

基本的に敵を狙わないときは銃を切り離し(ダブルガンスタイルにして)画面外に向けた状態で移動しましょう。
キャラクターによりますが、重力耐性と呼ばれる移動速度が下がる効果がでるため
移動速度は「ダブルで構えない」>「ダブルで構える」>(中略)>「タンデムで構える」の順番で遅くなります。
開幕は特に特定武器以外で敵を狙うことは難しいため、銃を向けずに狙うポイントへ向かいましょう。

「上から下」を狙う。

ガンスリンガーストラトスのカメラはプレイヤーキャラクターの背面から表示されるため、
「頭上から狙うよりも」「足下を狙う」方が当てやすく、
ヘッドショット(上半身に弾丸をヒットさせること)によるダメージ倍率アップが当たりやすいシステムになっています。

狙うタイミング

弾にはそれぞれ速度が違い、撃った弾は着弾までに若干のラグがあります
基本的に照準を敵に合わせが赤くなったタイミングで撃つようにします
ターゲットが動く場合は、少し先を予想して照準を合わせ「偏差撃ち」をしましょう

  • ジャンプの着地
    • ジャンプの着地には必ず『踏ん張る』動作があるのでそこを狙います。
  • 空中で留まっている敵
    • 味方を狙おうと高くジャンプしている敵がいればカウンターのチャンスです。
  • 高所へ上昇してくる敵
    • 上昇中は動きが単調になりがちです。少し上を狙うと格段に当たりやすくなります。
  • 格闘の空振り
    • 自分や味方を狙った格闘の後にはスキが出来、空振りは大きなスキとなります。
      またタイミングあえば格闘のホーミング中にハンドガンを当てる事も可能です。

ジャンプを理解して、動きながら撃ってみよう

最初は難しいと思うのでチャレンジモードの「ミッション02」や「ストーリーモード」などの簡単な戦闘で、
存分に横ステップ(ジャンプボタンを「連打」する移動)や横ブースト(ジャンプボタンを2回押して少しの間「押しっぱなし」にする移動)を練習しましょう。
ステップとブーストのどちらがよいかはキャラによって異なりますが、 多くのキャラではステップ移動の方が回避性や移動力に優れます。

最初は武器を構えずに、ジャンプして空中に浮く

ステップ移動を用いて敵の攻撃を回避する(つもり)

を何度か繰り返して、このゲームの基本の動きに慣れましょう。

慣れてきたら、ステップ移動をしながら射撃を挟んでみましょう。 これができるようになれば、全国対戦に出ても全く問題のないレベルになったと言えます。

いきなり対戦にいくのはつらいな。と思ったら、ストーリーモードの全国マッチングモードを利用しましょう。
マッチングしてくれたプレイヤーとシンボルチャットやブリーフィングを行うことが出来るので、擬似的に全国対戦の流れを確認出来ます。
また全国対戦よりも敵の動きが激しくなく、若干画面を見る余裕があるので、味方の動きやマップの確認の仕方なども練習できるはずです。

納得いく動きができるようになったら全国対戦モードに挑戦です!

はじめての全国対戦

ではいよいよ全国対戦へと向かいます…が、全キャラクター全国対戦でプレイしたことのないカードの場合、
入門ランクと呼ばれCPU戦を数回行う必要があります。
基本的に流れはストーリーモードの4vs4と変わらないので、「2回目のプレイ」で書いたテクニックを参考に
勝利を目指しましょう。リザルトランクがA以上がとれたら、入門ランクは終了し、いよいよプレイヤーとの対人戦となります。

ウェポンパックの選んで ブリーフィングチャットで挨拶をしよう

慣れない間は「1500~1600」の「射程のバランスの良い」ウェポンパックを選びましょう。

キャラクターのたっているグラフィックの下に選んだウェポンパックの表示がありますが、
それに照準を合わせて撃つと「ブリーフィングチャットウィンドウ」が表示されます。
「よろしくおねがいします」文字を撃つとチャットが送信されますので、挨拶を行いましょう。

ブリーフィングの時間が終わったら、いよいよ作戦開始です!

試合終盤はどうするか

終盤の動き方で不利な状況の試合でも勝てたり、またその逆もあります。

自軍の戦力ゲージが少ない場合は、自分のコストによって立ち回りを変えてみましょう。
戦力ゲージが自分のコストより多いときは、積極的に瀕死の味方を援護しましょう。
逆に、戦力ゲージが自分のコストと同じだったり少ないときは、生存を第一に考えて立ち回ってください。

その時できるだけ味方のいるほうに逃げれば、味方が援護に向かいやすくなります。

残りの戦力ゲージは左上のゲージ横にある数字で確認できます。
シンボルチャット等を使って味方との連携を図りましょう。

全国対戦に挑んでからが本当のスタートです、皆さんの活躍に期待しています!

ある程度操作に慣れてきた人のために

しぶとく"生き抜く"

ある程度操作に慣れてくると、自由に動き回って敵を狙えるようになってきます。
全国対戦でも好カードのマッチングを引けば、勝つこともあるでしょう。
しかし、強い敵と遭遇したとき、以下の点がしばしば起こり、すぐ落とされてしまうことが多くあります。

  • 前に出ようと必死になりすぎて敵に囲まれてやられてしまう

  • 逆に敵から逃げようとフィールドのスミに追いやられて囲まれてしまう

囲まれてしまう事は死に直結しますのでなるべく避けたいところです

このとき大事なのが「敵と味方の位置を確認すること」と「前に出るタイミングをマップで伺うこと」です。

  • マップを見るクセをつけましょう。タイミングとしては「動けない時」と「狙われない場所を移動している時」です。
  • 基本的に1人で孤立して前に出るのは危険なので止めましょう。特に初心者向けとして上に揚げたキャラクターの内、アーロンは体がやや大きいため狙われやすいです

  • 再出撃するときは「耐久力の多いor多数味方がいる場所」が安全です。もし味方が落ちているのであれば敵から一番遠い場所へいって時間を稼ぎます。
  • 狙うべき敵を見失った時は1人の敵を味方2人で狙うようにしましょう。マップ上からのびるラインやロックオンカーソルについている矢印が参考になります

また「開幕、敵より有利な地形にいくこと」も重要な一つです。
ゲームの仕様上「高いところから下に打ち下ろす事が有利」なゲームなので、大概のマップでは「高台から攻める」事が重要です。
5ステージそれぞれの有利地点「遮蔽物があって隠れられる高台」を覚えておき、味方と一緒に高台を目指すといいでしょう。

生き延びるというアドバイスとは逆に思えるかもしれませんが、反撃もできないのにいつまでも低耐久の状態で逃げまわるのは止めましょう。
敵も常にあなたの位置と耐久を確認できます。再出撃の仕様もあって一旦狙われると試合終了まで逃げ延びるのは不可能と思ってもよいでしょう。
また敵から逃げてばかりいると味方に被弾を押し付ける結果となり、勝敗を左右する"ラスキル"候補となって、終盤余計に狙われることにもなります。
味方の戦況も考えて「いつまでに耐久を使い切ればよいのか」という発想で耐久力を管理していくことがいずれ必要になってくるでしょう。

覚醒の使いどころ

覚醒すると、一定時間無敵状態で演出が入り、その後武器全ての残弾が一瞬で満タンとなり、さらに一定時間移動速度・ジャンプゲージ量・リロード速度が大きく強化されます。
被弾により行動できないタイミングでも覚醒を発動することができ、この場合発動動作が長くなって強化時間が短くなります。
ただし強化されても防御力が変わらないため、使った瞬間に落とされたり使いどころがやや難しく感じるかもしれません。
無敵とはいえ動けない時間が発生するので、使い時がハッキリしない場面では使わず戦った方が賢明です。

使い時としては、

  • 再出撃直後に耐久力が減っている敵に奇襲を掛けるとき→機動力と攻撃力の向上を利用して敵を追いかける。
  • 試合終盤に半分以下となっており落ちたくないとき→無敵時間と機動力向上を使って逃げて時間を稼ぐ。
  • ある程度自身の耐久力が減っているが、倒しておきたい敵が居るとき→機動力と攻撃力の向上を利用して倒される前に敵を倒す。
  • 反物質ロケットランチャーなど敵の強力な攻撃を避けきれないとき→無敵時間を利用して回避する。
  • しびれ状態、高重力、ボーラ付加などの状態異常にかかってしまったとき→覚醒により状態異常から復帰する
  • (回復武器 シールドなどの)リロード時間が長い装備を急速回復させ展開する→タイミングが合えば戦況を逆転することも

などです。目的をしっかりもって使っていきましょう。

前衛、中衛、後衛とは?

このゲームでは射程距離による3つの役割ががあります。

  • 前衛:近距離武器(ハンドガン、ハンマーガンなど)をメインとし、積極的に敵に向かいライン(自軍が自由に動ける場所、戦線)を上げたり、囮となり味方が狙いやすい場所を作る
  • 中衛:中距離武器(マシンガン、ガトリングガン、バトルライフルなど)をメインとし、前衛や後衛を援護し、追撃や妨害を行う。
  • 後衛:遠距離武器(アサルトライフル、衛星迫撃砲、スナイパーライフルなど)をメインとし、敵を狙い撃ちダメージやトドメを狙ったり、援護、補助を行う。

各キャラクターの持つウェポンパックには武器の射程が存在し、また「得意な距離が存在します」。
さらにキャラクター毎に得意な距離やコンセプトが存在するため、必然的に得意な守備位置が決まっていきます。
(しかしながら一般論であるため、戦況、戦略やプレイスキルによりイレギュラーもあります)

「初めてのプレイ」で紹介したキャラクターは前衛、中衛、後衛をバランス良く行えるキャラクターなので、まずは自分がどのポジションが得意なのか把握し、
その後どのようなキャラクターが自分に合っているのかを見いだす事が勝ちを目指すポイントだと思われます。
また場合によってはポジションに関わらず立ち向かう大胆さも要求されるでしょう。
また後衛は少ない時間で正確に狙うことが重要であり、前衛は見誤るとコストを多く消費してしまうため、まずは中衛として立ち回る事になれていきましょう。

健闘を、頑張ってください‼︎

GunslingerStratos2Wiki: 初心者向けガイド (最終更新日時 2016-04-11 02:10:10 更新者 google-proxy-66-249-82-95)