2014-04-03 06:38:31時点のリビジョン80

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この項ではゲームをこれから始める人向けに当wiki編集者からのアドバイスを記載しています。
そもそもどう動いた方が良いのかわからない。キャラクターが多すぎて迷った。というときに役立ててください。

本当の初心者のために:全国対戦までのウォーミングアップ

プレイ前に

実際にプレイする前に予習として公式の解説ページや解説動画を見ておきましょう(チュートリアルと同じ内容の説明が確認出来ます)

また、前作wikiの初心者指南は今作でも通用しますので目を通しておきましょう

はじめてのプレイ(チュートリアル、カードなしプレイ。)

まずは1コイン投入して、チュートリアルをプレイして操作方法を学びましょう。なお操作説明では選択キャラに関わらず、『試験型「レンジャー」』という基礎的なWPを使用します。
その後、全国対戦に繰り出す前に、とりあえずストーリーモードでしばらく操作に慣れるための練習をするのがおすすめです。(1コインで2バトル遊べます。)

(いずれもネシカカードを使用せずに使用可)です。
これらのWPは『試験型「レンジャー」』に近く、照準を合わせて、トリガーを引くという基礎的な操作で万全に扱えます。
また距離によって適正武器がはっきりしているので、ダブル・サイド・タンデムスタイルを切り替える練習と距離の把握にもってこいです。
コイン投入後のキャラクター選択画面で『移動アシスト』をオンにして、 距離ごとに適正武器を使い分けて撃つことを学びましょう。

なおネシカカードなしのプレイではオンラインマッチングは利用できません。
まずはストーリーモードの店内マッチングを1人でプレイし、CPUを相手にして練習してみましょう。
2度目以降のプレイはカードを購入しておく事をオススメします。

2度目のプレイ(トレーニング、ストーリーモード)から、全国対戦まで

カードを使用するとストーリーモードの進捗状況をセーブすることが出来ます。
まずカードを登録し、引き続きはじめてのプレイと同じ練習を行ってみましょう。

各スタイルの武器、距離を把握したら、いよいよ移動アシストを切って本格的なプレイを開始します。

動きながら撃つのは最初は難しいと思うので、チャレンジモードの「ミッション02」や「ストーリーモード」などの簡単な戦闘で、
存分に横ステップ(ジャンプボタンを「連打」する移動)や横ブースト(ジャンプボタンを2回押して少しの間「押しっぱなし」にする移動)を練習しましょう。
ステップとブーストのどちらがよいかはキャラによって異なりますが、 多くのキャラではステップ移動の方が回避性や移動力に優れます。

最初は武器を構えずに、ジャンプして空中に浮く

ステップ移動を用いて敵の攻撃を回避する(つもり)

を何度か繰り返して、このゲームの基本の動きに慣れましょう。

慣れてきたら、ステップ移動をしながら射撃を挟んでみましょう。 これができるようになれば、全国対戦に出ても全く問題のないレベルになったと言えます。

いきなり対戦にいくのはつらいな。と思ったら、ストーリーモードの全国マッチングモードを利用しましょう。
マッチングしてくれたプレイヤーとシンボルチャットやブリーフィングを行うことが出来るので、擬似的に全国対戦の流れを確認出来ます。
また全国対戦よりも敵の動きが激しくなく、若干画面を見る余裕があるので、味方の動きやマップの確認の仕方なども練習できるはずです。

納得いく動きができるようになったら全国対戦モードに挑戦です!

全国対戦に挑んでからが本当のスタートです、皆さんの活躍に期待しています!

ある程度操作に慣れてきた人のために

しぶとく"生き抜く"

ある程度操作に慣れてくると、自由に動き回って敵を狙えるようになってきます。
全国対戦でも好カードのマッチングを引けば、勝つこともあるでしょう。
しかし、強い敵と遭遇したとき、以下の点がしばしば起こり、すぐ落とされてしまうことが多くあります。

囲まれてしまう事は死に直結しますのでなるべく避けたいところです

このとき大事なのが「敵と味方の位置を確認すること」と「前に出るタイミングをマップで伺うこと」です。

また「開幕、敵より有利な地形にいくこと」も重要な一つです。
ゲームの仕様上「高いところから下に打ち下ろす事が有利」なゲームなので、大概のマップでは「高台から攻める」事が重要です。
5ステージそれぞれの有利地点「遮蔽物があって隠れられる高台」を覚えておき、味方と一緒に高台を目指すといいでしょう。

生き延びるというアドバイスとは逆に思えるかもしれませんが、反撃もできないのにいつまでも低耐久の状態で逃げまわるのは止めましょう。
敵も常にあなたの位置と耐久を確認できます。再出撃の仕様もあって一旦狙われると試合終了まで逃げ延びるのは不可能と思ってもよいでしょう。
また敵から逃げてばかりいると味方に被弾を押し付ける結果となり、勝敗を左右する"ラスキル"候補となって、終盤余計に狙われることにもなります。
味方の戦況も考えて「いつまでに耐久を使い切ればよいのか」という発想で耐久力を管理していくことがいずれ必要になってくるでしょう。

覚醒の使いどころ

覚醒すると、一定時間無敵状態で演出が入り、その後武器全ての残弾が一瞬で満タンとなり、さらに一定時間移動速度・ジャンプゲージ量・リロード速度が大きく強化されます。
被弾により行動できないタイミングでも覚醒を発動することができ、この場合発動動作が長くなって強化時間が短くなります。
ただし強化されても防御力が変わらないため、使った瞬間に落とされたり使いどころがやや難しく感じるかもしれません。
無敵とはいえ動けない時間が発生するので、使い時がハッキリしない場面では使わず戦った方が賢明です。

使い時としては、

などです。目的をしっかりもって使っていきましょう。

もっと勝ちたいあなたへ(全国対戦になれてきた人向け)

GS2.NETに入って、他のウェポンパックも使ってみよう

公式モバイルサイトに加入する事で以下のような特典が得られます

慣れてきたら自分の好きなキャラクターの他のウェポンパックを購入してみましょう。
現状入れ替えなしで購入すればすべてのウェポンパックが使えるので、立ち回りの幅が一気に広がるはずです。

チャットを使いこなそう

ブリーフィング編。

慣れてきたらブリーフィング時に挨拶だけでなく、定型チャットをつかって意思疎通をしてみましょう。
相手から自分へ向けたチャットは文章の横にキャラクターアイコンがつき、白文字で表示されます。

自分宛に届くチャットには、全員へ向けたものとはやや違う意味合いとして使われる定型文がいくつかあります。

シンボルチャット編。

ゲームになれてきたらシンボルチャットも使ってみましょう。
シンボルチャットは試合中右スティックの各方向にに倒す、またはニュートラルの状態で 右スティックを2度素早く押し込むで発言できます。

GS2.NET未加入状態の場合以下の内容が割り当てられています

左スティックニュートラル(倒さない状態)+右スティック2度押しは状況により以下に変化します。

GS2.netに加入すると文章の変更やボイスシンボルチャットの割り当てが行えます。
オススメはいずれか1カ所に「ENEMY注目!」というチャットを入れておくことです。同時に「○番名前」+「応援を!」のボイスも割り当てるとわかりやすいです。
試合中に実際に発言するとターゲットしている敵の名前がENEMYに代入されるので「誰をねらってほしいか」という事を
マッチングした味方に素早く伝えることが出来るようになります。ラスキル候補(倒せば勝利が確定する敵)や止めて欲しい敵にターゲットを向けて
発言してみましょう。

○落ちの意味。

「○落ち」とはつまり、耐久力を0にされて倒された回数。被撃破回数のことです。 よくマッチング前ブリーフィングで「○落ちでいきたいと思います」という発言が見られますが、
これは1試合の中での「動き方」の希望•要望で「私は○回落ちるつもりで挑みます」や「あなたは○回落ちでお願いします」という報告です。

場合によってさまざまですが大概はこのような意味を含みます

では実際に自分は何落ちで行けばいいのでしょうか? それにはまずコスト編成(チーム全体で何回落ちることができるか)を考える必要があります。 コスト編成としては以下があります

ただし高コストWPでも2落ちできるケースや、逆に比較的低コストWPなのに2落ちが許されないケースもあります。
また、味方の誰かが0落ちにすることで編成が変動する可能性もあります。ブリーフィング画面では必ず味方のコストを確認しましょう。

最初は難しいですが、1落ちを目指してがんばりましょう。
ジョナサンのストライカー、番長のウォーリアなど、前衛に適性のあるWPは積極的に2落ちしていきましょう。 また味方にそれらのWPがいる時は2落ちを譲りましょう
基本的にはダメージを効率良く稼ぎつつ、1落ちで収まるように動いていきましょう。

体力調整と味方の前衛キャラの扱い方

九美からの戦況報告で「状況は有利です」「不利な状況です」とコメントされることがありますが、
あと1人落としたら勝てたのに、何故か味方が落ちて負けてしまった。ということがありませんか?

このときは敵が「体力調整」をしていたことが考えられます。

体力調整とは以下のような行為のことを指します。

これらはいずれも「終盤、耐久に余裕が無いため前に出られない」状態の味方を減らすこと、もっと言えば「枚数不利を強いられる戦況」を短くすることが目的です。
上手く行えるようになると落ち枠が無くなってしまったときでも、4人のライフがほぼ満タンで攻めて行けるので、終盤かなり有利に戦えます。
基本的に2落ち宣言をした味方、または前衛WP(ストライカー・ウォーリアなど指向性シールドや近距離適性の強い武器を持ったWP)がいるのであれば、
彼らが1落ちするまでは落ちるのを我慢しつつ。前衛の援護を心掛けましょう。

健闘を、頑張ってください‼︎