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突撃型「アサシン」

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解説

前作の「強襲アサシン」の武装セットを踏襲・移行したウェポンパック。
暗殺者のごとく忍び寄り、一撃必殺のショットガンをお見舞いし、迅速に離脱するのがコンセプトである。
しかしこのパックの象徴でもあるショットガンはフルヒット時のダメージが前作よりかなり低下し(QDで190程度)、
ボーラランチャーは弾数が半分の2発に減少、自身の耐久力まで減らされたにもかかわらず、コストはそのまま2100となっている。

火炎放射はLv.5ではあるものの前作のLv.2と性能に大差はない。弾速がかなり遅く、被弾で火炎が止まる弱点も相変わらず。
しかし二丁のため一瞬で連続ヒットして早いダウンを奪うことができ、火炎だけでおよそ69ダメージ、延焼も含めると総合ダメージはかなりのもの。
ショットガンでは微妙に届かない距離や、着地などの確定場所にはこちらを用いてショットガンの弾切れを補っていきたい。

ショットガンはライトほどではないが意外と連射が効き、1発目を外しても反撃を受けるまでに2発目が間に合わせやすくなった。
覚醒すると本体の機動力上昇に加えてショットガンの連射性能がさらに向上し、フルオートショットガン並の驚異的な連射により
高い火力の速攻を仕掛けることが可能になるため、覚醒との相性は良好。
ただし平常時はダウン値が蓄積していないジョナサンを1発でダウンさせられなかったり、シールド系に滅法弱いことには注意したい。
サブトリガーに5WAYグレネード(横並び)がついており、壁当て・地面当てにより中心の弾の爆風を当てると左右の爆風も当たりやすく、
しかもLv5の5WAYグレネードと攻撃力が同じなため、離れた距離での貴重なダメージ源&奪ダウン手段となる。
ジョナサンや茉莉に対しては近距離なら直当ても十分可能であり、複数発ヒットにより確実なダウンを狙っていくことが可能。
爆風をうまく当てれば指向性シールドをめくることもできるなど、かゆいところに手が届く性能。
弾数たったの1発だがリロード速度が早いため積極的に使ってチャンスをつかんでいこう。

ボーラランチャーは弾数が少ないものの、きちんと照準を合わせて撃つとかなりの誘導性能を発揮する。
上半身ヒットで攻撃+空中ダッシュ封じ、下半身ヒットで全ての移動手段を封じる効果がある。
限界射程よりやや近寄ったあたりが最も誘導効果が出るため、中距離での牽制手段として多用していこう。
ヒットさせると敵は一度地面に落ちるため、そこをグレネードで取れるとおいしい。
誘導が働く距離の関係から、ショットガンでの追撃は間に合わないことが多い。

チューンは耐久力を犠牲に機動性能をわずかに上げるというもの。
ただでさえ耐久力が少ないのにチューンの恩恵がわずかなものであることを考えると、チューンしない選択肢も十分有効である。

ダメージソースのショットガンや火炎は近距離でないと攻撃力を発揮できないためある程度前に出て攻めざるを得ないが、
前に出るとコスト比体力の低さとシールドの無さにより集中攻撃を受けやすく、長時間生き残ることが難しくなる。
かといって距離を離してボーラとグレネードだけで慎重に戦おうとすると一瞬で弾切れするためチームの火力不足要因となってしまう。
近距離でオトリになろうにもダウンを奪えるのは至近距離限定なので身を守りづらく、シールドにも弱く、
そもそも接近がバレていると仕事にならないという特性上、2落ち前衛としても適さず、1落ちに抑えなければならない。
忍び寄って一撃必殺という暗殺者らしいコンセプトは魅力的だが、近場の一度のミスが敗北に直結しかねない難しさを持つ上級者向けパック。

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