2015-12-16 23:33:40時点のリビジョン37

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強襲型「レンジャー」

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解説

前作の同名WPとレベルは違えど、同じ武器構成のWP。それぞれの武器の基本説明は各種武器ページを参照。

ハンドガンは前作のダウン値に優れるタイプではなくシールド破壊に優れるタイプだが、弾数は多くない。
……はずだったのだが数多くのver.UPを経た結果、チューン込みでは一番弾数の多いハンドガンへと進化した。守るため故、致し方なし。
盾割り性能も大幅に向上され、反射盾以外は全弾撃ち込まずともまず確実に割れるという脅威の補正がついた。守るため故、致し方なし。
また、肝心の威力も灰ダウンまで当てきった場合は200を超える。覚醒や根性値などを加味すれば更に伸ばせるだろう。

アップデート前と比べると、ライトアサルトライフルの装填数とリロード速度を犠牲に奪ダウン力が高まった。
ライトアサルトライフルを的確に当ててダウンを奪いつつ、隙あらば高火力のハンドガンを頻繁に当てていくスタイルが有効。
しかし、言い換えればコスト相応の火力を出すためにはハンドガンを当てていく必要がある。
それでありながらハンドガンをメインウェポンとするには耐久が心許なく、サイドのライトアサルトライフルもリロードが7秒という長さであるため、
状況に応じて自分のすべき位置取りと残弾数とを常に照らし合わせながら動かなければならない。
無謀に突撃するのではなく、普段はライアサとスタンボムで着実に枚数有利を作りつつ間合いを管理し、ここぞという時にハンドガンを撃ち込みに行きたい。

アップデートによりハンドガンのヒットストップ値が強化されたが、再び元に戻された模様。
主なダメージソースがハンドガンのこのウェポンパックにおいてフルヒットさせやすくなったのは大きな恩恵であったが、ヒットストップが元に戻されたことで撃ち合いはかなり厳しめに。
とはいえリロードは優秀なので、立ち回りを間違えなければ火力と継戦能力がかなり高い水準で両立できる。
が、ハンドガンを当てに行く時には引き際をわきまえないと近距離での奪ダウン力の低さが災いしあっという間に耐久が溶けてしまうので注意。

同じく中コスト近距離WPの突撃型アサルトと比較すると、近距離での奪ダウン力に欠けるので味方の先頭に立って自ら切り込んでいく戦法は不得手だが、
中距離からのカット・奪ダウン力に優れるライトアサルトライフルの性能のおかげで間合いと残弾数さえしっかりと管理できればかなり柔軟な立ち回りが可能。
ハンドガンLv7の対シールド性能は言わずもがな、スタンボムランチャーのおかげでロボ・羅漢といったSA持ちに対処しやすいのも大きな魅力。
味方編成がシールド持ち、SA持ちに対して弱いWPに偏った時、弱点を補うように乗ると全体の安定性が増す。

おまけ
ver1.34時の対シールドダメージを4倍(仮)として計算した場合
34×4=136(チューン無)
35×4=140(チューン有)(チューンで5%上がる場合の端数も含めるとするならば35.7×4=142.8だが未検証)
軽量指向盾Lv5(防御力45最大装填数250)の場合
136×((100-45)%)=盾ダメージ74.8 必要弾数4発
140×((100-45)%)=盾ダメージ77  必要弾数4発
エリアシールドLv5(防御力85最大装点数350)場合
136×((100-85)%)=盾ダメージ20.4 必要弾数18発
140×((100-85)%)=盾ダメージ21  必要弾数17発
なお、シールドは形状問わず展開中2Fごとに1消費する
相手の残弾量にもよるため、これよりは早くなるだろう
概算として1秒に片手で5発ずつ(12F毎で両手2発)だとすると
エリシLv5はノーチューンでも2秒かからず割れることになる(展開減少も含めた必要弾数は15発)
シールドには一度展開したら最低でも展開しなければならない秒数が設定されているため、射程内でエリシ展開を見たら弾数がある限り余裕で割れるということに…

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