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弾幕製造機「グレートリコン」

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解説

フィンバル、レザガト、ホミレと各種リコンの最高レベルの武器を併せ持ち、リコンの集大成とも言える最高コストのWP。
装備している武器のラインナップは武装変更前の標準型「リコン」と同じで、その純粋な強化版と言える。

レーザーガトリングガン標準型の扱いやすさをそのままに性能を底上げしたモデル。
如何にこの武器をフル活用できるかが活躍の分かれ目となると言っても過言ではないだろう。
基本はこの武器を構え、カットや盾割りはもとより火力元としてもフル活用して行こう。

とっさの接近戦やレザガトのカメラが追い付かない距離ではダブルのフィンガーバルカンが役に立つ。
強襲型の軽量なフィンバルを両手に備え、豊富な装填数と高い連射力から単なる自衛武器以上の活躍を見込める。
ただしリロード速度は他のモデルより大きく劣る。
無暗に撃ちすぎると接近戦で格闘以外手出しできない状況になってしまうので弾数管理は徹底するように。

タンデムのホーミングレーザーガン遠距離型と同レベルで、高い誘導性を持ち単純火力はレザガトを上回る。
射程も近い事からレザガトの苦手な素早く動く敵や、判定の小さい相手には効果的。状況によって両武器を使い分けていこう。

高レベルのレザガトとフィンバルにより濃密な弾幕を張ることができ、ホミレと合わさって中距離からの火力は非常に高い。
立ち回りはレザガトとホミレを狙える距離を維持しつつ火力支援やカットを行い、状況によっては前に出てフィンバルを狙って行くのが良いだろう。
どの武器もリコン系WPではお馴染みの武器なのでクシー使いにとっては違和感なく乗りこなせるはずだ。

他のリコンと比べるとコストに対して耐久がやや低めなのが難点。特に標準型、遠距離型との差はたった20しか違わない。
そして武器の射程があまり長くない事から、立ち位置を見誤るとあっさり接近戦を挑まれ持ち前の火力を発揮し辛くなってしまう。
サイドは重量があり、タンデムは発射中完全停止することからターゲットラインに気を配らないと長射程武器の餌食となる。
また単発ダウン系の武器を持たない所も「盾持ちWPとの接近戦に弱い」という標リコンと遠リコン共通の弱点を持つ。

如何にレザガトとホミレを使い、自身の火力を最大限発揮できる距離を維持する事が活躍の鍵となるだろう。
耐久以外はほぼリコンの上位互換とも言えるWPなので自身へのヘイトや味方の位置に気を配りつつ、コスト相応の火力を発揮していこう。

チューンは両方とも装填数を増やす効果を得る。tune2は元々リロード速度の遅いモデルなのでデメリットの影響が大きい。
自身の立ち回りと相談し、使用頻度が高くないのであれば適用させても良いだろう。
tune3の判断は非常に難しい。主力となるレザガトの性能は据え置きで装填数が100発へ大幅に増加するのだが、耐久低下のデメリットが悩ましい。
適用させるとリコン系WP中、最低の耐久値となるため事故を起こす危険性が非常に高まる。
落ち枠を守りつつ、弾数が増加したレザガトとフィンバルを活かせるのならばtune3まで上げてしまうのも手である。

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