2014-11-10 13:53:50時点のリビジョン15

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標準型「アサルト」

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解説

徹のもう一つの基礎WP。レンジャーに比べてより前衛で戦うことになる。

ダブルにはマシンピストルと軽量型指向性シールドを装備。
マシンピストルは扱いやすく、シールドもそれなりの強度を有しており、特殊仕様により展開しても機動性があまり下がらないので、前進しながらの射撃と守りながらの射撃が同時にこなせる。
マシンピストルの3発フルヒットさせるかHSをしない限りダウンが取れない欠点も盾を展開する事によって補う事が出来る、しかしあまり展開しすぎていると軽量ゆえすぐにエネルギーが尽きてしまう。
いざという時に使えないと厳しいのでなるべくマシンピストルを正確にAIMし素早く相手からダウンを取るよう心がけよう。

サイドはライトショットガン。射程がほかのショットガンに比べて短く、そちらに慣れているとカスあたりしかしないため独特の距離感覚に慣れる必要がある。
威力も高くはないがその分リロードが早く回転効率が良い、相手の隙を見つけたらどんどん撃ちこんで行こう。

タンデムは任意起爆式ロケットランチャー。このWPにおいて肝になる武装である。装填数は2発と少なくリロードも早くはない上に、武器が非常に重い。
しかし、近距離任意起爆での自衛やマシンピストルがギリギリ届かない40m前後における攻撃手段、地形破壊による敵の妨害、そして着地狩りの手段として出番は多いはず。
構えていると敵に狙われるので、素早く撃って素早く起爆すること。任意起爆するために無防備な時間を増やすだけなので、あまり遠い敵はむやみに狙わない方がよい。
標準型「デトネイター」で任意起爆以外のロケットランチャーの扱い方やクセを覚えておくとこのWPでも重宝するだろう。
独特の加速度を持つことを逆手にとりダウンをとった相手に離れつつ置くように撃つことで起き攻めが可能、ダウン後の反撃の防止に一役買うはずである。

役割としては準前衛として前衛とともに前に出る、中後衛の護衛をする、盾持ちに不利がつく相手に張り付く、などうまく扱えば一通り仕事はこなせる。しかし、強度があるとは言えないシールド、射程の短いライショ、クセの強いロケランと扱いの難しい武装が多く、かなりのプレーヤースキルを要求されるWPである。
また、盾持ち・ハンマー持ちジョナサン両方に有利がつかないため、このWPを2落ちと想定した通常コスト編成はラインが押される可能性が高く、できるだけ避けた方がよい。
風澄には他にも準前衛をこなせるWPがコスト毎にあるため、コストや味方、自分の戦法に応じて武装を選択していきたい。

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