2014-04-29 16:10:48時点のリビジョン23

メッセージを消す

<<FindWpOwnerCharacters("標準型「スキーマー」", True, "《 %sへ戻る")>>

標準型「スキーマー」

引数"data/wps/標準型「スキーマー」, "WPデータ", 4, editlink="WP情報の編集", noheadinglink"が不正です。

解説

今作からの新武器「ターレットライフル」を装備した初期WP(武器自体の詳細はリンク先参照)。
ターレットライフルは射出することで30mほど直進、そこにターレット(砲台)を固定してその視点から狙撃ができるというもの。
物陰など視線が直接通らない場所からターレットを迂回させて攻撃したり、ジャンプしてターレットだけをビル上に設置して、
自分はビル下に隠れながら狙撃したりという使い方ができる。
またタンデム状態を維持したまま画面外に銃口を向けることで、ターレットを置いたまま移動が可能である。
その他の特徴としてスナイパーライフルに比べ威力が低く、その代わり連射間隔とリロード速度と弾数に優れているため、攻撃機会が訪れたら遠慮なく連射しよう。
何故か射程が300mというほぼ無限に近い射程となっている。
ただしこのWPは相手にリューシャやシュリニヴァーサがいると大きな悲しみを背負う。
また、敵の視線が通っている場合も悠長にターレットライフルを構えている暇はないので、ハンドガン・ライトマシンガンを使いながら逃げよう。

メイン武器であるターレットライフルの性質上、自分からラインを押し上げる能力に乏しいため、
前衛寄りのキャラクターが多い編成でないと、押し込まれたら対応出来ずそのまま押し通されるという欠点があるので、
野良で使う場合は編成を見て使うかどうか慎重に判断しよう。
(使い慣れたWPがスキーマーで、スナイパーが苦手!という場合は例外ですが)

ターレット設置時に右トリガーを押しっぱなしにすると、設置距離が長くなる。
開幕などの「設置に時間をかけても大丈夫なとき」はなるべく遠方、もしくは高空に設置してから狙撃を始めると、射程範囲が大きく広がる。
もちろん、遠方設置する際にターレット移動分の時間がかかるので、戦闘中の遠方再設置はいつもより注意を払おう。

やはりこのWPでも標準型スナイパー同様、逃げのテクニックが問われることになる。

また、敵が近くに寄ってきた場合は、ターレットの射線が通っている場合でもヒットしなかった場合のリスクが大きいので、
素直にハンドガン、ライトマシンガンで応戦する必要がある。
味方が応戦してくれた際、射線が通っている場合は砲台を維持しつつ距離をとってから挟撃すると効果的。
射線が通っていない場合はライトマシンガンでの直援をしてから距離を取ると、1:1で戦わせるよりも味方の被弾を減らすことが出来る。

チューンは耐久力を落として機動力を上げるもの。
ターレットライフルを装備しながらの移動の際に、チューンレベルをあげておけば援護してもらいやすい位置取りが容易になる。
だが耐久力が30も下がるので、射撃中の注意をより求められる。

コメント

  • 名前: コメント: