2015-12-30 21:26:20時点のリビジョン38

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標準型「スキーマー」

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解説

今作からの新武器「ターレットライフル」を装備した初期WP。

ターレットライフルは射出することで30mほど直進、そこにターレット(砲台)を固定してその視点から狙撃ができるというもの。
物陰など視線が直接通らない場所からターレットを迂回させて攻撃したり、ジャンプしてターレットだけをビル上に設置し
自分はビル下に隠れながら狙撃したりという使い方ができる。
またタンデム状態を維持したまま画面外に銃口を向けることで、ターレットを置いたまま移動が可能である。
その他の特徴としてスナイパーライフルに比べ威力が低く、その代わり連射間隔とリロード速度と弾数に優れているため、攻撃機会が訪れたら遠慮なく連射しよう。
何故か射程が300mというほぼ無限に近い射程となっている。
ただし衛星迫撃砲貫通式レーザー砲を相手にする場合、物陰でも立ち止まっていられなくなる。不利は覚悟だがミニマップでターゲット確認するなど出来る限りの回避はしよう。
また、未設置状態で敵に射線を通されてしまった場合も悠長に設置している暇はないので、大人しくマシンピストルライトマシンガンを使いながら逃げよう。

メイン武器であるターレットライフルの性質上、自分からラインを押し上げる能力に乏しいため
前衛寄りのキャラクターが多い編成でないと、押し込まれたら対応出来ずそのまま押し通されるという欠点がある
野良で使う場合は編成を見て使うかどうか慎重に判断しよう。
ターレット設置時に右トリガーを押しっぱなしにすると、設置距離が長くなる。
無論、遠方設置する際にターレット移動分の時間がかかるので、戦闘中の遠方再設置はいつもより注意を払おう。

やはりこのWPでも標準型スナイパー同様、逃げのテクニックが問われることになる。

一旦ダウンを取られるとターレットライフルが回収されるため、必然的にマシンピストルライトマシンガンで反撃する必要がある。
その結局味方と合流し援護を頼まなくてはいけなくなる。
味方の足を引っ張らないよう早め早めの行動を心がけよう。特に敵が再出撃する際は間近に降りてくる危険性が大きいので、味方と共闘できる位置へ事前に移動しておくことが望ましい。

チューン2,3は耐久力を落として機動力を上げるもの。
ターレットライフルを装備しながらの移動の際に、チューンレベルをあげておけば援護してもらいやすい位置取りが容易になる。

チューン4はターレットライフルの装填数減少と引き換えにライトマシンガンの連射力を上げるもの。
一見、あまり有用に見えないがチューンを入れると高レベルフィンバルに負けないほどの連射力で非常に自衛がしやすい。
オルガの中でも数少ないフルチューンの価値があるウェポンパックだろう。

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