2014-07-11 20:47:26時点のリビジョン21

メッセージを消す

<<FindWpOwnerCharacters("標準型「スナイパー」", True, "《 %sへ戻る")>>

標準型「スナイパー」

引数"data/wps/標準型「スナイパー」, "WPデータ", 4, editlink="WP情報の編集", noheadinglink"が不正です。

解説

いつものハンドガンと地雷とグラビと狙撃銃……かと思いきや、風澄と見紛うような内容。
ダブルはライトハンドガン二丁持ち。現状、通常のハンドガンの下位互換武器。
ハッキリ言ってこれを用いている位置に居るようでは立ち回りに失敗していると言っても過言ではない。
サイドはライトマシンガン。連射速度が優秀だが単発の威力とリロード速度に劣っている。 どちらもレベルの低さも相まってまともに撃ち合えば殆どの場合撃ち負けてしまうので、「用いる状況下に居ない」のが最良の解答。

メインは狙撃手らしくやはりタンデムのスナイパーライフルである。
スナイパーライフルの最長射程180mはキャノン砲の300mや他の一部無限射程の武器には劣るものの
ミサイル系が120~130m、アンチマテリアルライフルが110mと他の長射程武器より優れている。
大抵のキャラに対しては射程でおよそ倍、80~100m以上の優位は取れる。
敵を狙撃するポイントの基本は以下の三点である。
・「着地」
・「垂直上昇中」
・「味方を攻撃中の敵」
まずはこれを念頭において狙撃を行うことで、命中させやすくなるはず。

そして狙撃手の存在は相手の高飛びを控えさせ迂闊に着地をさせないなど相手の行動を精神的に縛れる利点がある。
しかし裏を返せばそれ故に真っ先に狙われ落とされる危険があるのでミニマップをよく見て敵との間合いを意識しよう。

但し、総合解説にもある通りリスポーン位置の自由化の関係で後衛に徹しすぎてもいけない。
自身の立ち回りで大事なのは「逃げ」のアクション。但し逃げ回って、追われ続けていては満足な狙撃ができずにただのお荷物になってしまう。
そして何より味方に助けを求めても4対4である以上味方が必ず助けてくれる状態とは限らないと言う事を忘れてはならない。
敵が迫ってきた場合味方と合流、援護をして手空きになった味方に助けてもらおう。

如何に戦況を把握し、的確な狙撃が行えるかどうかで試合の結果を大きく左右できるのが、「スナイパー」系列WPの特徴といえる。
スナイパーライフルによる命中率の重要性、近、中距離での脆さ、低コストと言えど後衛であるオルガは2落ちが許されないと言う現状。
これらの厳しい現実を一番体験出来ると言う意味ではまさに最初に扱う『標準』にふさわしいWPと言える。

なお、このWPスナイパーライフルの弾数向上や耐久値アップなど度重なる強化をされ続けたがVer1.08でコストが1800から1500になり前作の低コストスナイパーのポジションに収まった。
以前は、このWPより少ないコストのWPが方向性の違うWPとなっていたため、
低コスト編成などでスナイパーライフルを使いたいという場合は味方に負担を強いることとなっていたが
非常にスリムになっため組み込みやすくなったと言える。
ただし、やれること・やるべきことは当初と変わらないということには気をつけよう。

コメント

  • 名前: コメント: