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標準型「タクティクス」

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解説

リューシャのウェポンパックの一つ「タクティクス」の標準型。専用武器の衛星砲が特徴のカテゴリーとなっている。

ダブルにはレーザーハンドマシンガン×２を持つ。
文字通りハンドマシンガンのレーザー版で射程は40ｍとそこそこだが攻撃力と奪ダウン力は低め。
相手のダウンを取るのに弾を多く当てる必要があり、撃ち合いでは不利になりやすい。
レーザー武器なため対シールドダメージは大きめだが元の攻撃力が低くレーザー武器の中でも対シールド性能はあまり期待できない部類。
サイドにはニードルガンを持つ。
実際に射出しても良く分からないが針状の弾を撃ち出し何かにぶつかると刺さって爆発する武器。
ロックオン武器となっており、照準が射程圏内の敵に一定時間向けるとロックオン(△のマーク)が出現し、その状態で撃ち出すと発射後一定時間経過でロックオン対象に向かって飛んでいく。
このレベルはワンロックに対し三点バースト(一回のトリガーで三発射出する)となっており、まとまってダメージを取りやすい。
サブトリガーにはライトアサルトライフルが付いていてLv.1ながらこのウェポンパックではメイン火力となる。
ライトアサルトライフルはアサルトライフルのライト版で、火力は抑え目だが数で攻めやすい。
とくにカメラがニードルガン準拠のため他のレベルよりもだいぶ当てやすくなっている。
ただし、照準はニードルガン仕様のため、赤ロック(射程圏内表示)でも届かないことがあるのには気をつけよう。
タンデムは専用武器の1つ、衛星迫撃砲。構えると視点が俯瞰状態となり、その状態で照準を画面内に入れてトリガーを引くとその地点に上空から迫撃砲が飛んでいく。
射程は無限で、ロック対象がどんなところにいても画面内に上から捉えられる。
攻撃判定は対象エリアの地面付近にしかないため、ジャンプしていると当たらず、積極的に当てるには着地をきっちり取る必要があるので難しい。
着地地点を予測して撃つ技術が必要になる。
構えている間本体は一切無防備なのでミニマップの確認を怠らず、高威力の攻撃を喰らわないよう気をつけよう。
余談だが何故か降ってくる弾には攻撃判定がなく、設置型エリアシールドなどはすり抜ける謎仕様になっている。

総じて火力が抑え目でダメージを稼ぎにくい。
また武器の性質上どうしても立ち位置が後ろになりがち。
要所要所できっちり攻撃を当ててダメージを稼ぎ、ターゲットを引いている味方の負担を軽くしたいところ。

チューン効果はLv.２がサイド武器のリロード速度低下と引換に 弾数増加、Lv.３がタンデム武器のリロード速度上昇と引換に耐久低下となっている。
デメリットがあまり大きくないのでフルチューンがおすすめ。
ちなみにサブトリガーにもチューン効果は及ぶ。

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