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汎用型「タクティクス」

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解説

使い所を選ぶ衛星兵器をグレネードに置き換え、汎用性を高めたウェポンパック。リューシャのみならず、このゲームの女性キャラにおける最もスタンダード(と思われる)なWP

全体の動き
サイドのニードルガンとビームマシンガンでカットを行いつつ、着地をグレネードランチャーで狩っていくのが基本。
レーザーハンドマシンガンの射程とビームマシンガンの減衰開始射程の45m付近から、ニードルガンの射程圏内の80mの間を前後する立ち位置となる。

レーザーハンドマシンガン
標準型とレベルも同じなので使い方は変わらない。詳しくは標準型のページを参照
撃ち合いになると弱いのは相も変わらずなので、近づかれる前に出来るだけダウンさせたいところ。
ニードルガン
こちらはは標準型よりレベルアップし、後述のサブトリガーも変更
ロックオン方式も最大ワンロック三点バーストから最大4ロックのワンロックにつき単発発射となっている。
最大ロックまでに必要な時間こそ増えたが、ワンロック分に必要な時間は減っているため、手早くばらまくことができるようになった。
ビームマシンガン
ニードルガンのレベル上昇に伴い、ライトアサルトライフルから変更。ニードルガンとともに対空における主力となる。
ビーム武器であるため、弾の判定が大きく、ダウン力もそこそこ。クセの少ない武器である。
射程は55mとニードルガンよりもだいぶ短く、威力減衰の開始距離は更に短い。距離の把握には気をつけよう。
また、ロックのカラー変化とカメラはニードルガン準拠となるため、独立した同LVのモデルよりも使い勝手が若干違う点にも注意
グレネードランチャー
着弾で小さな爆発を起こす榴弾を放物線状に飛ばす武器となっており、基本的に着地の隙を晒した敵や壁、地面に沿うように動いている敵に爆発を当てて攻撃する武器。
爆発を後ろや横から当てることで指向性シールドを無効化する「捲り」というテクニックがあるので練習しておくと良い。
アップデートでグレネードランチャーのレベルが上がり、フルオート機能が追加された。
弾数が増えたとはいえ、連射間隔はかなり短めな為出しすぎには注意。

チューン
チューン効果は耐久低下と引換にジャンプ速度と空中ダッシュ初速度を上げるもの。
LV2・LV3のデメリットは比較的小さいため、上げてしまっても問題は無いだろう。
しかし、LV4が少し曲者でデメリットに対して最もメリットが少ない、ここまで上げると耐久力も360とリューシャのWPの中では最低クラスに。
+5%の初速度アップで立ち回りがどう変わるか、自分のスタイルと相談しよう

まとめ
衛星兵器がなくなり見えないところへの一方的な攻撃のプレッシャーがなくなっている反面、汎用型と冠するだけあり中距離では様々な状況へ対応出来るようになっている。
とはいえ、視界が通らなければ活躍しづらいのもあるため、他のウェポンパック以上に高所を陣取ることを意識しよう。

なお、ステージ「NEO SHIBUYA」はステージの構造上、俯瞰視点の衛星兵器は使いづらいため、
このWPは比較的扱いやすい。選択肢の一つとして考えておくと対応しやすくなる。

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