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汎用型「リカバリー」

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解説

鏡華の標準型「サポーター」のような回復型エリアシールドを持ったリカバリーの変種。
標準型に比べエリアシールドは回復型に、タンデムがレーザーライフルに。回復手段を変え攻撃武装が増えた。

回復型エリアシールドは回復能力を得た代わりに防御力装填数などが下がった。
半径が18mと他の回復エリシに比べ広いので、咄嗟の回復に味方をくぐらせるのには使いやすくなった。
また、衛星回復兵器と違って敵への誤射が無いため安心して回復できる点もメリットの一つか。
一方で、半径が広くなってしまった分被弾範囲も広くなっているので防御には使いづらくなった点には注意。
回復はできるままだが弾薬補給手段はなくなった事も注意したい。
武装が全体的に遠距離適正が高いため、エリシがあるからと前目に出るには向いていない。
回復のしやすさと(割られやすい)防御力の低さを考慮すると、回復メインにエリシは運用していきたい。

肝心のレーザーライフルはカメラの関係上遠距離以外で使うのは難しい。射程が非常に長いので、遠距離を維持して使いたい。
ライフル系だが連射武器で、1発では敵がダウンしない。 ブースト移動する敵に掠っただけではそよ風なので、ダメージが欲しい時は着地を狙いたい。
纏まったダメージこそ取り辛いが、盾割りはもちろん射程と連射力があるため命中は難しくなく、削りやミリ回収等に向いている。
HSを狙ってダウンがとれれば役割は少なくない。状況に応じてロックオンレーザーガンと上手く使い分けよう。

ダブル・サイド・タンデム全てにレーザー武装を持つ為、中遠距離でのシールド破壊性能は全キャラWP随一。エリシ持ちを敵に見かけたら積極的に狙いに行こう。
ただしあくまで中遠距離での話であり、近距離で指向性シールド持ちに絡まれるとさほど有利とも言い切れないのは辛いところ。
盾特効があるとはいえレーザーハンドガトリングガンの火力では相手の指向性シールドを一瞬で破壊できるわけではない。
またレーザー武装の性質上盾持ちが居ないと活躍が難しい。単発火力も低いので、積極的に攻撃して補っていきたい。
足が遅く単発ダウンもない為自衛力は低い。中遠距離で光るWPなので、近づく敵には逃げたりHSでダウンをとったり、距離管理は徹底して戦おう。

レーザー系武装のため全体的にリロード性能が非常に良好で、武装を使い分ければ弾切れを起こさずに戦闘することが可能。
また射程も長いので、中遠距離から弾幕を張りつつ、タゲを引いてくれた1落ちの味方を回復する、
回復した味方に前に出てもらってさらに弾幕を張る、という流れを丁寧に作って戦いたい。
ミリ回収能力も高いので、前衛が削った敵を手早く回収するのも得意。
自分ひとりが無理に前に出ても戦況を動かせるWPではないので、
味方の攻め方、引き方を意識して回復をちょくちょく行って着実にライン上げをして戦おう。

加えて、コストに対する武器レベルの低さには注意したい。
コスト1500の標準型「リカバリー」と比べてレーザーハンドガトリングガン、ロックオンレーザーガンは武器レベルがまったく変わっておらず
回復型エリアシールドの欠点も前述の通りで純粋な強化にはなっていない。むしろ防御性能は落ちている。
標準型から増えた500コスト分はレーザーライフルとシールドの回復から引き出す必要がある。
マッチングのバランスや自分の技量や相性と相談して、よく考えてから選択したい。

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