火遁型「ニンジャ」


コスト: 1400 耐久力: 340 格闘補正: x1.1倍 入手条件: ドロップor5,000GPで購入

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 小型火炎放射器 Lv.4 3 7F 80 全弾/300F 20m
左手 ハンドスタンラインガン Lv.2 10x3 2 全弾/200F 40m
サイド 火炎放射器 Lv.3 16 1F 150 全弾/420F
タンデム ボーラランチャー Lv.3 24 50F 4 全弾/480F 59m
チューンLv 名称 メリット デメリット
2 左手武器装填数UP 左手武器の装填数UP +1 耐久力DOWN -10
3 タンデム武器装填数UP タンデム武器の装填数UP +1 タンデム武器の連射速度DOWN -20%
4 空中ダッシュ初速度UP 空中ダッシュの初速度UP +5% 耐久力DOWN -30

解説

草陰としては初となるダメージソースを火炎系の武器に絞ったニンジャフレイムなWP。
状態異常武器とステルス装置の両方を持っていることが多い忍者系WPとしては、珍しくステルス装置を持たないのも特徴的。

火炎系の武装は総じてある程度ヒットすると一定時間スリップダメージを受け続ける延焼状態にさせることが出来る。
延焼ダメージは敵の体力の総量に応じて増減するのでジョナサン羅漢茉莉等、高耐久のキャラに対しては数値以上のダメージを見込める。
またシールド削り能力も高いためエリアシールドなどに対しては極めて有効な武器である。

全体の立ち回りとしてはボーラランチャー中心に、ハンドスタンラインガンなどでも敵の自由を奪いつつ、サイドの火炎放射器でダメージをとっていくのが主な動きになる。
火炎放射器とボーラランチャーは射程がほぼ同じなので拘束後、即火炎で焼くことができ接近のリスクを減らすことが出来る。
小型火炎放射器はサイドと比べると延焼効果やダメージ量は劣るがカメラ追従に優れスタンラインガンを併せ持つため接近戦における自衛に役立つ。
ダブルを当てに行こうとすると後述する欠点と主力となるサイドとタンデムが疎かになってしまうので、スタンさせる以外での無暗な接近はご法度。
一応1.1倍の格闘補正を持つためスタンやボーラからの追撃に格闘という選択肢もあるが、武装構成上わざわざ振りに行く機会はかなり限られてくるだろう。

注意点として火炎は放射までタイムラグがあり、銃口の動きに対して遅れて追従してくるため移動している敵に当てる際は独特の偏差射撃が必要になってくる。
そして連続ヒットさせやすいが弾速自体はさほど速い訳ではないため、正面からの撃ち合いではダウンさせる前に反撃を貰いやすく被弾時には火炎の放射が中断されてしまう。
延焼状態にさせるにはダウン寸前まで当て続ける必要もあり、奪ダウン能力と接近戦や撃ち合い能力は低いと言える。

特に気を付けてほしいのが延焼ダメージはダウン状態など関係なく受け続けるという点である。
味方を延焼状態にしてしまうと他の武器でFFしてしまった時以上に体力を奪ってしまう事になる。
決して誤射することが無いよう火炎を発射する際は他の武器よりも周囲の味方の動きに注意しなくてはならない。

総じて瞬間火力は低いが延焼にさせればスリップダメージにより敵に与える実質のダメージはかなりの物。
正面からの撃ち合いは苦手なので中距離を維持し横合いからボーラ、スタン、延焼により敵にプレッシャーも与え焼き討ちしていこう。

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GunslingerStratos2Wiki: 火遁型「ニンジャ」 (最終更新日時 2016-05-11 17:55:12 更新者 localhost)