燃焼型「アサシン」


コスト: 2000 耐久力: 420 格闘補正: x1.0倍 入手条件: ドロップor5,000GPで購入

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 装填数 リロード 射程 備考
右手 小型火炎放射器 Lv.7 3 7F 80 全弾/400F 30m 延焼効果:高
左手 小型火炎放射器 Lv.7 3 7F 80 全弾/400F 30m 延焼効果:高
サイド 火炎放射器 Lv.5 17 1F 200 全弾/540F
タンデム ファイヤーグレネードランチャー Lv.5 90 30F 3 1/240F 爆発範囲:大
サブ (垂直落下)
チューンLv 名称 メリット デメリット
2 右手・左手武器装填数UP 右手武器の装填数UP +20 右手武器のリロード速度DOWN -5%
左手武器の装填数UP +20 左手武器のリロード速度DOWN -5%
3 耐久力UP 耐久力UP +20 右手武器のリロード速度DOWN -10%
左手武器のリロード速度DOWN -10%
4 タンデム武器装填数UP タンデム武器の装填数UP +1 サイド武器のリロード速度DOWN -20%

解説

全身全霊を掛けて汚物を消毒する世紀末系WP。
なんと全ての武器が火炎系。どうしてしづねのWPはこうも極端なのだろうか。
全体の動き
ファイヤーグレネードランチャーの直撃を狙いつつ、火炎放射器と併せて延焼によるプレッシャーを与え、敵の体力調整を狂わせていくのが理想。
タンデム以外の武器は即ダウンを取れないで、真正面から撃ち合うような事はしないように。
小型火炎放射器
最高のLv7を両手に所持。火炎自体のダメージはフルヒットでも70強とかなり低いが延焼時間がサイド・タンデムの約3倍あるという特殊仕様だ。
難点としてかなりの量を連続ヒットさせないと延焼時間が極端に短くなるうえ、射程が短い、高速移動されると追従しきれない、
攻撃を受けると火炎が一旦止まるなど、弱点は改善されていないため、突っ込みどころを間違えて無駄死にしないように。
火炎放射器
ダブルよりはるかに射程が長く、弾速もやや改善され、火炎自体のダメージがフルヒットで約120と高めになっている。
しかし放射中はほぼ移動ができなくなるほど武器に重量があり、特に空中での撃ち合いには非常に不利となっている。
よって基本的には中距離で着地した相手に素早く反応し、とっさに放射する使い方がメインとなる。
また、シールドを割る早さに関してはさりげなくレーザー兵器並みの性能を持っている。エリアシールド系を積極的に狙っていこう。
ファイヤーグレネードランチャー
3連式ではなく大型の爆風を形成する単発式の特殊仕様である。放物線を描いて飛び、何かにヒットすると爆発しその場に爆風が3秒ほど持続する。
サブトリガーを引くと弾が垂直落下し、地面や障害物に触れると爆風が発生。これを利用して迫撃砲のように射線を無視して攻撃できる。
爆風は直撃でもカス当たりでも同じ最大威力であり、延焼効果に加えてほぼダウンが奪えるためおおよそ130以上のダメージを期待できる。
3丁の火炎放射器に目が奪われがちだが、これをコンスタントに当てていけるか否かがこのWPを使いこなせているかどうかの分かれ目となる。
狙った地点に確実に爆風を形成できるようになるまで練習しよう。

チューン
チューン効果はダブルの装填数増加と耐久力上昇、代わりにダブルのリロード性能が低下していく。
ダブルは燃料のやりくりに困るほど多用することは殆どなく(多用していると相手に与えるダメージ自体が少なくなりジリ貧に)
どのレベルでも立ち回りには影響があまり出ない。しかし、いざというときに重さを感じる場合もある。
tune2で止めるのも一つの手であろう。
また、ver1.40で追加されたtune4ではタンデムの弾数が1発増える。メインとも呼べる武器の手数が増え、制圧面でも強くなる。
デメリットはサイドを連続で使うことはほぼないだろうから薄いもの。tune3で止めるくらいなら上げた方がいいだろう。
まとめ
火炎放射系を要所でフルヒットさせていけるかどうかと、ファイヤーグレネードの命中率によって火力が激変するWPである。
延焼ダメージは敵の基礎耐久が高いほど増加し、しかもスリップダメージは相手の覚醒ゲージを溜めさせないため
当てるタイミングによっては1試合中の覚醒回数を減らすことが可能。どちらも敵前衛に対し特に有効と言える。
それぞれ特有の当て方を理解し実践できたときの破壊力は、しづねのどのWPにも勝るほど。
一方で、味方への誤射が起こりやすいウェポンパックでもある。
味方の攻撃を支援しようとして味方をダウンさせてしまった、などというのはあまりいただけない。無論、延焼状態は味方にも発生する(FF時は補正があるためダメージは低くなるが)。
特にファイヤーグレネードは爆風の大きさと持続性から非常に誤爆しやすい。開幕に撒く際にも味方の背中に当てないよう十分注意しよう。
ファイヤーグレネードは着地もとりやすく、対シールド能力も向上したためかなり扱いやすくなった。
急接近してくる敵への自衛もこれでこなさねばならないが、昨今で全体的に耐久の多い相手もたくさんいる。
中衛としては活躍できる場も多く、ハープーンの射程よりも遠くから戦えるために安定した比較的選びやすいWP。迷ったら使ってみるのもありだ。

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GunslingerStratos2Wiki: 燃焼型「アサシン」 (最終更新日時 2016-05-11 17:55:14 更新者 localhost)