2014-10-27 14:01:50時点のリビジョン17

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爆装型「デトネイター」

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解説

右手、左手、ダブル、タンデムがすべて爆発武器で構成されており、いずれも弾の速度が銃弾に比べて遅いため
相手の移動先を予測して撃たないと当たらない。しかも弾はすべて放物線を描いて飛ぶという、開き直ったかのような変則的WP。

両手のハンドグレネードは、発射後0.8秒ほどですぐ目の前で爆発する大型のグレネード弾を単発で発射する。
このレベルは弾が一発しかないが、リロード時間が僅か2秒という驚異の回転率を持つ。
片手づつ使えば息切れが皆無で、両手同時HITさせれば約150の体力を掻っ攫う、文句なしのメインウェポンだ。
一度覚醒すればリロードが一秒を下回り、高威力の爆弾を雨の如く振りまく爆撃機となる。

サイドの任意起爆式グレネードランチャーは、小型のグレネード弾をほぼ直線的に発射し、サブトリガーで起爆することができる武器。
敵の進行方向を予測して射出し、敵のそばまで弾が到達したら空中起爆させて爆風を当てるという使い方になる。
融通の効かないハンドグレネードと反対に、近距離起爆による自衛、中距離カット、シールド無効化と幅広く使えるオールラウンダー。
恐らくはこのWPで最も使用頻度の高い武器になるだろう。まずはこの武器の習熟を目指したい。

タンデムのセンサーボムランチャーは設置型の爆弾。サブトリガーで空中にも設置できる。
起爆範囲が敵味方問わず丸見えなので相手からセンサー内に入ってきてくれることはまずない。
これを逆手に取って、相手の進行方向に設置して威圧したり、自身の目の前に設置して敵の接近を躊躇わせることができる。
それ以外には、手が空いた時に敵の固まっている場所へ投げ入れておくと、撃ち合いに夢中な敵がセンサー内に突っ込むことがある。

ネタのように見えて、それぞれの武器を「使いこなせれば」あらゆる状況に対応できる万能WP。
特に指向性シールドを一方的に無視することができる特性は本WPならではのもの。
しかしながら、中距離万能のグレネードランチャーはカット性能も攻撃力もハープーンガンに劣り、
ダブルを攻撃に転じて行かなければ火力不足。その上、ハングレの射程はハンマーガンより短く、使うときは常に事故が付きまとう。
また、単純に武器が癖の強いものばかりであるために、使いこなすまで時間がかかるという欠点も存在する。
未来予測、空間把握、偏差撃ち、置き撃ち、盾めくり、お手玉と求められるテクニックが多く、常勝にはガンストへの深い理解が必要になる。
爆弾オンリーという突き抜けたコンセプトは魅力だが、自爆・誤爆にはくれぐれも御用心。

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