2014-04-29 15:32:02時点のリビジョン9

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爆装型「デトネイター」

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解説

右手、左手、ダブル、タンデムがすべて爆発武器で構成されており、いずれも弾の速度が銃弾に比べて遅いため
相手の移動先を予測して撃たないと当たらない。しかも弾はすべて放物線を描いて飛ぶという、開き直ったかのような変則的WP。

両手のハンドグレネードは、発射後0.8秒ほどですぐ目の前で爆発する大型のグレネード弾を単発で発射する。
爆風がかなり大きくカス当たりでも最大ダメージが出るため、相手の進路にうまく置いて爆風狙いで当てていこう。
リロードは早めだが、装填数は1発しかないため、気軽にばらまくというより狙い済まして丁寧に当てる使い方が求められる。
射程が短く連射できない関係上、自分に近づいてきた敵から逃げる際に撒いて自衛のように使うのが無難ではあるが、
左右のグレネード同時当てにより約150近いダメージが出るため、時には自ら前に出て攻め用途で使えるようになると攻撃力がぐっと高まる。

サイドの任意起爆型グレネードは、小型のグレネード弾をほぼ直線的に発射し、サブトリガーで空中起爆することができる武器。
敵の進行方向を予測して射出し、敵のそばまで弾が到達したら起爆させて爆風を当てるという使い方をする。
方向の予測に加え、奥行きを目視で確認してサブトリガーを引かなければいけないという二重の難しさがあるが、
爆風範囲がそこそこ大きめで多少ずれている程度なら問題なく当たってくれる。
連射力がかなり高いが複数を一度に適当にばら撒いてもほとんど当たらないため、一発一発丁寧に狙っていくほうが効果的。
うまく使いこなせば素早い相手でも一方的にダウンさせつづけたり、目の前で爆発させて近距離をカバーしたり、
指向性シールドの横で爆発させてシールドを無効化するなど、これひとつでオールラウンドに立ち回れるメインウェポンとなる。

タンデムのセンサーボムランチャーは、放物線を描いて爆弾を発射し、壁や地面に接触するとくっついてその場に留まる。
その後1.5秒ほどでセンサーが起動し、爆弾の半径数メートル以内が赤く照らし出され、ここに侵入した瞬間敵味方問わず爆発する。
誰もセンサー範囲に入らなかった場合、およそ6秒ほどで勝手に爆発する。
トラップガン(地雷)と比較すると、壁にも設置できセンサー範囲が広いかわりに、センサー範囲が目視できてしまい持続時間が短い。
設置するとかなり目立つため逆にこれを利用し、敵が通りたくなる場所目掛けてばら撒いておこう。
なお、直接敵に当てると即座に爆発してくれるが、設置後センサーが起動するまでは敵が近くに居ても反応してくれない。

ネタのように見えて、それぞれの武器を「使いこなせれば」あらゆる状況に対応できる万能WP。
特に指向性シールドを一方的に無視することができる特性は本WPならではのもの。
ただしグレネードが有効的に働く射程がやや短めなため、標準型「アサシン」標準型「デトネイター」よりさらに接近していかなければならず、
しかも爆風を的確に当てて先にダウンを奪っておかないと、相手の攻撃のチャンスをより増やしてしまうだけとなる。
自爆・誤爆には御用心。

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