2015-10-14 16:14:04時点のリビジョン20

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<<FindWpOwnerCharacters("突撃型「アサルト」", True, "《 %sへ戻る")>> === 突撃型「アサルト」===

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解説

風澄待望の、中コストでショットガン持ちのアサルト。
立ち回りとしては名前通り特攻するのではなくマシンピストルでダウンを奪いマルチボムで空間を制圧、隙を突いてショットガンを撃ち込む堅実な立ち回りが求められる。
格闘及びフルヒット時の各武器威力(ver1.112トレーニングモードで検証・ヘッドショット無し)
格闘(1.2倍補正)N:144 上:129 右:275 左:186 下:210
マシンピストル:143(灰ダウン) ショットガン(根元ヒット):QD無し194 QD有200 マルチボムランチャー(1発):直撃99 爆風77~95

マシンピストルは他のアサルトと比べレベルが高く、若干リロード効率は落ちたがその分威力は上昇している。
フルヒットさせれば十分な火力を発揮できるので、ショットガンの届かない距離ではこの武器とマルチボムが攻撃の要となる。
3連射されるため実質総弾数は5発、確実なエイミングを心がけたい。

このWPで主力となるのが高レベルのショットガン。
連射性能が他のモデルより落ちているが、威力の向上はもちろんサブトリガーに指向性シールドを装備した、堅実な戦い方を好む徹の為に用意された特別仕様。
盾で反撃を防ぎつつ強引にショットガンを押し付けることができ、一方的な攻撃を行うことが出来る。
しかし盾はレベル相応に脆くリロード効率も最低なので初回の展開はともかく再展開後の防御力は保証できず、場合によっては新品でも一瞬で割れる。
考え無しに展開するとあっさり割られて隙を晒し、逆に大ダメージを被るという笑えない事態を招くことになる。

また盾は防御判定が発生するまで数瞬の間があるためショットガンと相性のいいQDを諦めなければならず、しかも構える事で重量とシールド展開による減速をも合わさって機動力は急激に低下する。
使い所としては確実な1発をどうしても通したい時、次弾発射までの時間稼ぎなどわずかな隙を補う限定的な使い方が無難。
しかし盾に対する対抗手段を持たないWPに対しての起き攻めには絶大な効果を発揮する。
また盾持ちを相手取る場合も至近距離ならば相手がプラズマ武器など盾割性能が極端に高い武器を持たない限り、軽量盾程度容易に叩き割って撃ち勝てる性能を誇る。
盾を展開中はサイドから他のスタイルへ切り替えられないことには注意が必要。

タンデムのマルチボムランチャーはWPの中で最も遠距離を攻撃できる唯一の武器。
癖はあるが空中地上共に広範囲を爆風で覆うことができ、威力もあるので接近するための牽制や着地取りなどで役立ってくれる。
弾数はそう多くないので牽制に使うか着地取りに温存するか状況を見極めて使おう。

チューンは、サイドの弾数を犠牲にリロードを早めるチューン2と、耐久を減らす代わりに初速度を早めるチューン3。
が、+5%のリロード速度のために3発に減ってしまうショットガンと、耐久を30減らして増える初速度は5%と、メリットが小さく感じられる。
チューン2での細かい変化ではあるが、サブトリガーの指向性シールドもこのチューンの恩恵を受ける。
そのため装填数は文字通り−1の容量179となりリロード速度は上昇する。シールドの回転率を高める目的でチューンする選択肢もありだろう。
このあたりは、自分のプレイスタイルと相談して決めるべし。

各種武器の弾数が限られている事、脆い盾、リロード効率も決して優秀とはいえないため
このウエポンパックに限った話ではないが覚醒の吐き所も大きなウエイトを占める。
初動の無敵時間と盾を最大限に活かすため敵を至近距離で引き付けた上での発動がベター。

高めの耐久に高威力のショットガンを兼ね備え前衛適正は風澄の中では高め。
しかし近距離よりな構成な分マシピの届かない距離では攻撃手段がマルボムしか存在せず、中距離へ手を出しにくい。
マシンピストルの性能のおかげでロボ系統はいなしやすいが、エリアシールドに対してショットガンでの削り以外打つ手が無いところも課題。
最前線へとどまりショットガンとマシピで暴れるか、マシピとマルボムで制圧しつつショットガンと倍率付きの格闘で闇討ちするか、編成や戦況を見極め動きを切り替えよう。

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