2014-02-26 16:46:58時点のリビジョン6

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突撃型「ギャロップ」

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解説

ダブルのヘビーハンドショットガンはショットガンとしては長めの射程距離を持ち多少離れていてもかなりのダメージを与えることが出来る。
特に至近距離での威力は筆舌尽くしがたく左右同時ヒットで耐久値を根こそぎ奪い取る凶悪な破壊力を発揮する。両手持ちなことに加え散弾ゆえにひっかけやすく
掠るだけでも容易にダウンを奪いダメージを稼ぐ事が出来、セイラの機動性も相まって近距離では絶大な制圧力を誇る。
反面弾数は4発しかなく連射力は極めて遅い。リロード効率も悪く外してしまうと次弾を撃つ前にほぼ確実に手痛い反撃をもらうことになる。
当然だがセイラは重量耐久が低く構えたままでは速度がガタ落ちする。根元でのヒットを狙うためにもクイックドローの技術は必須である。

サイドのバトルライフルは前作同様空中の敵には一発でダウンさせることができる。総弾数、リロード効率は心ともないが威力、連射力もそこそこあるので
中距離での打ち合いではこの武器に頼ることになる。偏差射撃が難しいが連射することで複数ヒットを狙える。中々ダメージを稼げるので狙っていこう。

タンデムのファイアグレネードランチャーは放物線を描く榴弾を3連射する。着弾すると小規模の爆風が残留し被弾すれば延焼状態にさせる事が出来る。
上向きに撃てばかなり飛距離を稼ぐ事が出来、サブトリガーで榴弾を垂直落下させることで建物の陰に隠れた敵を狙うこともできる。
慣れが必要だが開幕上方へ発射しサブトリガーで敵の鼻先へ落下させ出鼻をくじくという使い方も可能。

総じてどの武装もリロード効率が悪く弾数もそう多くないため、場合よっては敵が目の前にいるのに攻撃手段が一切ないという状況に陥りかねない。
加えてどの武器も重量があるためクイックドローを駆使しなければ構えるだけで一挙に機動力が低下する。耐久値もコストに対して高いとは言えず<BR>> 武器ごとの対応距離もくっきり分かれているので、名前の通りただ突撃するだけで容易に対処され落とされてしまう。
ヘイトを逸らしつつスピードを活かし、高威力のヘビーハンドショットガンを闇討ち気味に確実に相手へ当てていく繊細な立ち回りが要求される ハイリスクハイリターンな上級者向けのWPと言える。

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