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近距離型「タイラント」

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解説

前作の標準型「タイラント」を模したWP。

ダブルのハンマーガンは前作と比べて弾速と引き換えに威力が大幅に上昇し単発ダウンへ変更された。そのためビームロッドガンと合わせて撃つ意味合いが薄れているが、
ハンマーの隙を補うために交互に撃つと外した際のリカバリーが効きやすい。
ビームロッドガンは拘束後ダウンしなければ必ず4秒間拘束するという他の拘束武器とは違った特徴がある。離脱や追撃への時間稼ぎには非常に有効な効果である。
ただ拘束後、大抵敵はブーストを使い暴れるのでハンマーガンでの追撃は難しい。瞬間火力は魅力だが、現環境では前作の様に前衛で暴れるには無理があるか。

ビームガトリングガンは火力が高く取り回しが良くなったので使い易いが、ターゲットラインが向いている時は注意。発射まで若干タイムラグがあり連射速度は控えめ。
しかし複数ヒットすれば距離減衰があるとはいえかなりのダメージを奪える。中距離においては非常に頼りがいのある優秀な武装である。

タンデムの反物質ロケットランチャーはトリガーを引いてから2秒間空中へ静止しその間照準は自由に動かせる。
これを利用し発射直前まで狙った位置から照準をあらぬ方へ向けておくことで、敵が離脱する猶予を少しでも減らすことが出来る。
また、覚醒を利用すれば夢の反物質ロケットランチャーの2連射が可能となり、一発目を囮にし本命の2発目を離脱先へ打ち込むという戦法をとることも出来る。

高威力のハンマーを当てに行きたいところだが機動力の下方修正と低耐久により接近戦は非常にリスキー。だがサイド主体なら拘束武器もある分標準型の方が扱いやすい。
反物質は高火力とはいえ撃てる箇所は限られているので、文字通り「近距離」で盾割りやダウン、拘束をとって味方を援護してあげよう。

チューンは機動力の上昇と引き換えに耐久力が減少。一見デメリットが強く見えるが、
現環境では350であろうが310であろうが死ぬときは死ぬ。耐久力と機動力のどちらをとるかはプレイスタイルによるだろう。(例えば1落ち枠を貰ってスナを潰すなら耐久力を取るなど。)

格闘が1.2倍と特殊なWPだが、前線で格闘をふろうものなら一瞬で落ちるので注意。ロッドガンを当てても敵のブーストが残っていれば基本当たらず、
拘束が短いので硬直中に手痛い反撃を貰う。1.2倍だからと言って闇雲に格闘を狙うのはやめた方が良い。

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