2014-09-23 14:11:29時点のリビジョン13

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重装型「レンジャー」

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解説

軽量化された弾幕型「ヘビーガンナー」といった印象を受ける武装構成となっている。

ハンドガトリングはトリガーを引いてから若干の空転時間を挟んだ後引きっ放しにする事により弾数が許す限り撃ち続けられるフルオート武器。
弾数が70発と豊富にあり連射も早いので、両手持ちなのも合わさりかなりの手数で攻撃する事が出来る。
しかしリロードが約9秒ととても遅く、何も考えずに撃っていると肝心な時に残弾が無いなんて事も十分あり得る。
残弾に注意してなおかつ丁寧なAIMで相手に当てていきたい。空転時間や連射武器であることから自衛には向いていないので射程ギリギリから撃つのが望ましい。
しかしその射程も40mと少し距離を詰められると強力な武器の射程内に入ってしまうので相手のWPやタゲの方向に気を配り安全な時に使用したい。

ヘビーマシンガンはマシンガンのヘビー派生武器。
連射とリロードが遅くなり武器も重くなったがその分威力と射程が上がっており、マシンガンというよりは空転時間を無くし軽くしたガトリングガンに近い。
それなりに弾速もあるが速いとは言えないのでまとまったダメージを取りたい場合は相手の着地や高跳びなど当てやすい状況に使うと良いだろう。
そもそもの装弾数がマシンガンとは思えない25発かつリロード時間約8秒なので他のマシンガンの様に数を撃ってといった活用が出来ないのである程度使い所を絞る必要がある。
それでもこのWPのメイン火力という事は変わらないのでしっかりと当てて行きたい。

任意起爆式ロケットランチャーはサブトリガーを引く事で弾頭を任意に起爆できるようになったロケットランチャー。
標準型「アサルト」と全く同じものなのでそちらで慣れていると違和感なく使用する事が出来るはず、当然使い所や使い方も全く変わらない。
近距離で起爆する事による自衛、指向性シールド持ちに対して相手の後ろで起爆させる事により攻撃を当てる盾捲りなどいろいろな使い方が出来る。
特に近寄られた際の自衛が厳しいこのWPでは近距離起爆は重宝する、独特の弾速や起爆のタイミングになれる為にもトレーニングやストーリーで練習して慣れておくと良いだろう。
またアサルトと違い中衛の立ち位置にいるWPなので必然と出番は多くなってくる、どこでどのように使うかの判断が重要なので良く考えて運用したい。

それなりに手数が多く火力も高めで盾持ちにある程度対抗できるので優秀な中衛と言いたいところだがこのWP、ダブルの重量がいので機動力が低いのである。
そのせいで位置取り能力が低く、逃げる際にも足が遅い為下手な場所に居ると逃げ切れず一瞬にして事故を起こしてしまう可能性が非常に高い。
常に早めの行動を意識して立ち回ろう。チューン3で30耐久が増えるが足が更に遅くなってしまい立ち回りの難易度が非常に高くなる、やる際はいつも以上に周りの状況に注意したい。
チューン2は弾数1発が増える代わりにリロードが少し重くなる、一長一短なので自分の運用方法と相談し適用するか決めると良いだろう。

タゲやマップに注意し、3種類の武装を上手く使えばコスト以上の火力や戦果も見込める従来のレンジャーとは違った動き方や楽しみがあるWPと言えるだろう。

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