2014-09-01 01:08:34時点のリビジョン41

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高機動型「スキャンパー」

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解説

前作とだいたい同じ武装のWP。
強襲タイプの「スキャンパー」系列としては、武器の射程が長めで、後衛寄りの戦い方を得意とする。
『高機動』の名に偽りはなく、未改造でもブースターを最大5回連続で使用可能。
なお、チューン最大だと5回使う間に一発リロードされるため6回連続で使用可能になる。

上記の通り僅かな耐久力を代償に更なる回転率上昇を図れる。だが元々リロードは早いので、十分だと感じたらチューンしないのも手。
他を圧倒する機動力と高いシールド破壊性能を得た代わりに、火力は全体的に低下気味。
近距離での切り返し手段に乏しいこのWPでは、潤沢なブースターを駆使して適切な距離を維持したい。

レーザーハンドガトリングガンはレベルが上がったことで連射力が強化されダウンを奪いやすくなった。
撃ち合いとなると体格の問題で不利が付くが、短射程武装の前衛なら接近される前に無力化できる。
なので基本的には自衛用とし、ブースターと併せて逃げながら応戦しよう。
また、連射性能の高さとブースターの組み合わせでミリ回収の性能は非常に高い。
一瞬の隙にブースターで移動、回収して離脱といった芸当が可能。

バースターマシンガンは、ブースターとの組み合わせで相手の着地を非常に取りやすいため好相性。
一方で武器の性質上留まって射撃を行わなければならないが、「留まっての射撃」は格好の的となり危険。
遠方から様子を見て、着地を晒しそうな敵を発見次第すかさず接近、爆撃後は早急に離脱しよう。
限界射程付近の爆風を利用すれば空中の敵にも容易に当てられる。ダブルも同射程なので限界射程を計りやすい筈だ。

タンデムは前作ビームライフルから新武装のレーザーライフルに換装。
レーザーライフルは射程が長く、盾割り性能も高い。だが、単発でダウンを取れないのでこちらも留まっての射撃が必要となる。
また、他の長距離武装に射程・火力で劣る。リターンを見込めない上に、こちらが狙撃されようものなら目も当てられない。
バースターの繋ぎ、あるいは様子見として使う程度なら問題ない性能であり、補助武器として考えるべきか。

大きめの体躯、追撃を許すダウン耐性、ダウン値が高い武器の欠如を考慮すると、単独での大立ち回りには不向きなことがわかる。
盾割りやカットなどの支援的立ち回りに注力して、味方をいろんな場所からサポートしよう。

格闘の変更に伴い、N格による強襲ダウンが取りやすくなっている。
ブースターと茉莉の格闘射程と出の速さ、闇討ちや射撃では間に合わない場合などに特に有効。
プロテクトガンをもらったら強襲も視野に入れよう。リターン重視で右格を振るのも有り。
後はカチ合った場合や壁越しにそれぞれの格闘を軌道と威力と討ち負けないかで取捨選択しよう。

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