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高火力型「スナイパー」

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解説

ロケテではコスト2300、耐久値360の高コストWPでありLv7スナイパーライフルのHS倍率が高くサイドにはLv5ヘビーマシンガンも持っており優秀なWPとして猛威を振るった。
しかし本稼働では通常武器並のHS倍率にされチューン内容も変更、ヘビーマシンガンはアサルトライフルになるなどの下方修正を受け、
結果的に前作の標準型「シャープシューター」のようなWPとなった。（というか殆ど一緒）

アサルトライフル・スナイパーライフルでの中～遠距離における戦闘を得意とするWP
中遠に特化した事により、近距離での戦闘が他のスナイパー系列のWP以上に苦手。
また全体を通じて装弾数が少なめ。何も撃てない状態にならないように丁寧かつ正確なエイム力が要求される。

ダブルはライトハンドガン+指向性シールド組み合わせ
本WPで近距離で戦える武器はこのライトハンドガンのみ。
このWPではライトハンドガンの射程圏内＝非常に危険な距離帯なので「使わない立ち回り」をしていきたい。
指向性シールドはLV2といえど、着地のカバーなどの基本的な扱い方は勿論、狙撃手同士の戦いにて回避面でのアドバンテージをとるなど有効的に使いたい。
盾があるとはいえ1:1はやはり避けたい。味方との連携を意識しよう。味方との連携を意識して

サイドのアサルトライフルは素早くまとまったダメージを与えられる中距離の要。
後述のスナイパーライフルによる狙撃に加え、これによる中距離帯でのカットをしていくのが、このWPでの基本戦略となる。
但し、装弾数が9発(三回分)と非常に少ない事に加え、リロードも速いわけでもないので無駄撃ちは避けたい。

タンデムのスナイパーライフルは建物を破壊できる特殊仕様。
こちらも装弾数は4発とやや少なめで、建物破壊用に使うには少々弾がもったいないが
看板の裏など破壊すると隠れることができなくなる場所にいる敵を引きずりだしたりできるので覚えておくとよい。

Lv2チューンはサイドの威力UP・リロードDOWNなので、残弾数には注意しよう。
Lv3チューンは最大火力のスナイパーライフルの威力を底上げしてくれるが、ただでさえ少ない耐久力が更に減り、わずか300になってしまう。

耐久の低さとコストの重さからラスキル・コスト事故といった感じに攻撃の対象となりやすい。
故に上級者向けのキャラであるオルガのWPの中でも、「低耐久で一瞬のミスが命取りになる」「精巧な位置取りが要求される」といった感じに敷居が高い玄人向け。
しかし耐久が低い分、コストの重さは火力面に集束されており、その名の通りの高火力を秘めている。使いこなせばコスト以上の火力が期待できると言えよう。

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