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"遊撃型「ヴィンディケイター」", |
レミー・オードナー
ボクの前では全てが無力さ。分かりきってる事だけどね
目次
総合解説
基本ステータス
ダッシュ初速度 | C+ | ダッシュ最終速度 | D |
ジャンプ上昇力 | C | 腕力 | S |
よろけにくさ | C | 格闘距離 | 10m |
格闘性能
種類 | 威力 |
N格 | 110 |
上格 | 120 |
左格 | 140 |
右格 | 130 |
下格 | 140 |
標準型「ジェノサイダー」
コスト: 1800 耐久力: 370 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | ロックオン時間 | 装填数 | リロード | 射程 | 爆発範囲 |
右手 | ビームハンドガトリングガン | Lv.4 | 21 | 138 | 6F | 40 | 15/200F | 45m | ||
左手 | ビームハンドガトリングガン | Lv.4 | 21 | 138 | 6F | 40 | 15/200F | 45m | ||
サイド | ロックオンビットガン | Lv.4 | 22 | 7F | 12 | 全弾/360F | 80m | |||
サブ | ビームマシンガン | Lv.2 | 23 | 129 | 5F | 28 | 14/240F | 55m | ||
タンデム | 反物質ロケットランチャー | Lv.4 | 175 | 263 | 発射準備時間 | 1 | 1/1200F | 60m | ||
110F |
解説
シリーズを追う毎に構成がガラリと変わるジェノサイダー系標準パック。
ダブルガンスタイルには両手に射程が長めのビームハンドガトリングガン(BHG)を、サイドスタイルにはロックオンビットガンを装備。
気軽にばらまけて命中率も高い代わりに、いまいち火力と信頼性に欠ける印象があるロックオンビットガンだが、何とこのモデルにはサブウェポンとしてビームマシンガンが付属している。
ロックオンビットガンに足りない要素を埋めている相性の良いサブウェポンであり、中距離武装の組み合わせとして優秀。
基本的にはver2.0以前と変わらず、ダブルとサイドの3種の武装による中距離戦の手数の多さが持ち味のWPと言えるだろう。
また近距離戦も格闘やショットガンが有効になる程の至近距離でなければ、二丁のBHGによる火力とダウンの取りやすさや、高い腕力とステップ性能もあいまって、中距離タイプのWPとしては高いレベルで行うことが出来る。
ただし無理に火力を引き出そうと自分から接近し過ぎてしまうのは御法度。低めの耐久力や、フリーカメラによる上方ダッシュを行わないと本体性能上高度が取りにくい点を問題として抱えているため、高度を維持しつつ、高い回避性能を活かせる中距離を保つのが理想的だ。
ジェノサイダー系の最大の特徴とも言える反物質ロケットランチャーは挙動が非常に特殊な武器で、敵から見られている際はまず使用できない。詳しくは武器ページにて。
分かりやすい使いどころは制圧された高台の壁に撃って妨害、逃げる敵の出口を塞ぐ、啓蒙院地下のような閉所への直接攻撃、起き攻め、自爆など。
初代ガンスリンガーストラトスの稼働開始から存在する武装であるため、運用にあたって蓄積されたテクニックも多い。興味があれば動画などを覗いてみるのも良いだろう。
弱点はシールド持ちの敵全般。まず第一に近寄らず、中距離でダウンを取ることが出来たら素早くその場を離れよう。万が一接近を許した際にこちらが取れる対抗手段はほとんどない。
耐久力もそれほど高くないため、ミニマップを注視しつつ、援護能力の高い武装を活かせるよう目線を広く持って戦いたいものだ。
領域支配型「ジェノサイダー」
コスト: 2200 耐久力: 400 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | ロックオン時間 | 装填数 | リロード | 射程 | シールド範囲 |
右手 | ビームハンドガトリングガン | Lv.7 | 22 | 145 | 6F | 60 | 20/240F | 45m | ||
左手 | エリアシールド | Lv.5 | 防御力 | 350 | 100/550F | 12m | ||||
25 | ||||||||||
サイド | ニードルガン | Lv.7 | 39 | 138 | 7F | 30 | 全弾/600F | 80m | ||
サブ | ビームマシンガン | Lv.2 | 23 | 129 | 5F | 28 | 14/240F | 55m | ||
タンデム | 反物質ロケットランチャー | Lv.5 | 185 | 278 | 発射準備時間 | 1 | 1/1300F | 爆発範囲 | ||
95F | 64m |
解説
シリーズを通して武装構成がほぼ同じな高コストのジェノサイダー系WP。
実はシリーズを重ねるごとにコストが下がっている。流石にこれ以上は下がらないだろうが
このWPの最大の特徴でもあるニードルガンは、装填数36と圧倒的な装填数を誇り、その豊富な弾数のおかげでドンドンバラまいていける武装。
基本的にはこれがメイン武器になる。サブのビーマシと併用し相手の自由を奪いつつ確実にダメージを取っていきたい。
また、ダブルにはエリアシールドを所持。着地狩り対策、物陰に身を隠す際の補助やBHGでの撃ち合い…等、用途は多岐にわたる。
タンデムの反物質は標準型のLV4と比べると準備時間が短いのが特徴。発射感覚が標準型と比べると結構異なるので注意。
弱点としては、BHGが片手持ちになった為にある程度のAIM力を求められるのと、ニードルガン持ちとはいえ盾持ち相手に弱い事。
特に自衛をBHG1本でこなさないといけないため、詰められると相手次第では何も出来ず落とされる可能性がある。
また、エリアシールド展開中は移動速度が落ちるだけではなく、レミーの特徴である当たり判定の小ささがエリシ展開で大きくなるという事に気をつけたい。
このWPのエリシは比較的硬いものの、低耐久ゆえ、盾割り硬直を追撃されると目も当てられない。常時使用するのではなく、要所要所で使っていくと被弾を抑えやすい。
標準型「ヴィンディケイター」
コスト: 1600 耐久力: 350 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | ロックオン時間 | 装填数 | リロード | 射程 |
右手 | ビームガン | Lv.3 | 33 | 6F | 10 | 5/100F | 40m | ||
左手 | 反射型指向性シールド | Lv.2 | 防御力 | 150 | 150/540F | ||||
40 | |||||||||
サイド | ニードルガン | Lv.4 | 38 | 134 | 6F | 12 | 全弾/460F | 80m | |
サブ | ビームマシンガン | Lv.1 | 20 | 112 | 5F | 24 | 全弾/300F | 55m | |
タンデム | ビームライフル | Lv.2 | 133 | 190 | 40F | 4 | 1/180F | 80m | |
解説
反物質が特徴の「ジェノサイダー」、範囲制圧武装に優れる「タイラント」に対して、反射盾とビームライフルで堅実に立ち回れるWP「ヴィンディケイター」の標準型。
後衛WPという印象が強いかもしれないが、ビームガン/ビームマシンガン/ビームライフルを持つWPであることを考えると、「盾とニードルがついたソルジャー」という見方もできる。あちらより一回り火力が低く、ロッドガンによる補正切りコンボもないが、手数が増えており安定性が増している。
低コストらしく耐久が350と低いが、元々のレミーのキャラ特性に併せ低レベルながらも反射盾を持つので見た目ほどは脆くない。ビームガンもダウン値がそれほど低くないので反射盾で凌ぎつつダウンを取る余裕は十分にある。
ニードルガンはロックオンビットガンほど当てやすさに優れた武器ではないが、なかなかの盾特攻や独特の機動を持ち、またダメージ期待値としてはこちらが上である。やはりというかこちらにもサブとしてビームマシンガンが付いていて、ニードルガンの欠点を絶妙に埋めてくれる。この2つの武装のおかけで対応力はかなり高いと言えるだろう。特にニードルガンは空中フルヒットまで持っていけることはあまり無いので、ビーマシと合わせて回転数を増やし総合火力での優位と枚数有利を作っていこう。
そしてなにより目玉はビームライフル。Lv2とはいえ減衰なしで単発130、お手玉で190近い火力を出す。どうしても弾数や重量、カメラ追従などの関係で構えっぱなしというわけにはいかないが、ここぞというタイミングで的確にビームライフルを刺せると低コストに見合わない火力を出せる。ジェノサイダーやタイラントとはまた違ったAIM能力を求められるので習熟は必須。
…しかし所詮は低コストWP。自衛力も低くはないがさすがに多数に見られたり近距離盾特攻持ちなどに狙われると切り返せる武装がなく、耐久の低さと相まって2落ちは想像に難くない。低コストだからといって2落ち枠にするにもそれならばコストを100上げても近距離に強く範囲制圧に優れた強襲型「タイラント」があるので(そもそもレミーに2落ち枠を求めるなという話ではあるが)、1落ち運用を前提とするこのWPの使用はリスクを伴うとも言える。
だが前述のようにある程度のAIMや状況判断能力があるならば汎用性に優れ堅実に立ち回れるこのWPは他の2系統にはない強みを持っているので練習の価値はあるだろう。
遊撃型「ヴィンディケイター」
コスト: 2100 耐久力: 390 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | 装填数 | リロード | 射程 | 爆発範囲 |
右手 | ビームガン | Lv.3 | 33 | 6F | 10 | 5/100F | 40m | ||
左手 | 反射型指向性シールド | Lv.3 | 防御力 | 200 | 100/480F | ||||
40 | |||||||||
サイド | 任意起爆式ロケットランチャー | Lv.5 | 130 | 35F | 4 | 1/360F | 7m | ||
タンデム | ビームライフル | Lv.4 | 138 | 198 | 30F | 5 | 1/240F | 90m | |
解説
低コストしか択がなかったヴィンディケイター待望の中コストWP。
ダブルとタンデムの武装は標準型よりLvが1上がったが、基本的にはあまり変わらない。
盾の耐久力やビームガンの火力、ビームライフルの弾数と火力が僅かに向上したと考えればよい。耐久も40増え390と1落ちにどうしても不安が残る標準型と比べると安定感はある。
しかしそれだけでは500ものコストアップに見合う性能とは言い難い。それどころかロックオン武器と連射武器を失ったため汎用性に難があり、代わりの任意起爆ロケットランチャーを使いこなす必要があるため、慣れていないと標準型の方が総合火力で上回ることすらある。任意起爆ロケットランチャーは着地取りから盾めくり、また有効射程の面で大きなポテンシャルを持ってはいるが使いこなすのが難しい武器なので、こちらに乗るのであれば習熟は必須。トレモなどで独特の加速度や爆発範囲に慣れておこう。
また中距離で撃ち合いになった場合ビームマシンガンがないので対応しづらい。堅実な立ち回りができた標準型と比べると運用の難しい武器で火力を出すことを求められる、レミーらしいといえばレミーらしい上級者向けのWPと言えるだろう。
強襲型「タイラント」
コスト: 1600 耐久力: 370 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | 装填数 | リロード | 射程 | 爆発範囲 |
右手 | サイキックインパクト | Lv.4 | 75 | 138 | 25F | 6 | 2/300F | 35m | |
左手 | 軽量型指向性シールド | Lv.3 | 防御力 | 220 | 40/360F | ||||
72 | |||||||||
サイド | ビームショットガン | Lv.5 | 18 | 124 | 8F | 24 | 8/330F | 33m | |
タンデム | マルチボムランチャー | Lv.3 | 90 | 30F | 3 | 3/210F | 11m | ||
解説
近距離戦向けに調整されたタイラント。Σでは標準型よりも低コストとなり、明確に2落ち前衛向けとして打ち出してきた印象がある。
右手のサイキックインパクトはコスト低下に伴ってかレベルが下がった。が、サイキックインパクト自体が3の頃よりも性能が上がったので今まで使っていたプレイヤーにとっては苦になりにくいだろう。
お手玉をとらないとあまり火力は期待できないので要練習。また、ちょっとした盾なら連射で割りやすい。
サイドにはおなじみビームショットガン。強襲に役立つ汎用性の高い武器。インパクトと合わせて敵の準前衛のライン上げを阻害するように使っていこう。
タンデムのマルチボムランチャーはビルを登ってくる敵を落っことしたり、着地に直撃させてやるように使うといい。
2落ち前衛として運用したいところだがタイプがあろうことかサポートでありスピードやパワータイプと比べると覚醒で見劣りしがち。
しかし1落ち運用するにしても耐久力が370と極めて少ないため事故の危険が高い。全武装を余すこと無く当てていくことができれば
レミーの体格の小ささとリロード効率の良さによる継戦能力の高さで大暴れできるが……。
要するに高難易度WPという事である。でも、上手く使えるようになればレミーのWPの中でもっとも近距離向けということもあり役に立つだろう
標準型「タイラント」
コスト: 1900 耐久力: 380 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | 装填数 | リロード | 射程 | 爆発範囲 |
右手 | サイキックインパクト | Lv.4 | 75 | 138 | 25F | 6 | 2/300F | 35m | |
左手 | サイキックインパクト | Lv.4 | 75 | 138 | 25F | 6 | 2/300F | 35m | |
サイド | ビームガトリングガン | Lv.5 | 38 | 134 | 7F | 50 | 10/340F | 70m | |
タンデム | サイキックバインド | Lv.5 | 75 | 25F | 4 | 2/450F | 13m | ||
解説
標準型ジェノサイダーとは対照的に2の頃より武装構成が変わっていない「タイラント」系統の標準型WP
Σへのアップデートに伴い強襲型とコストを交換し、武装のレベルと体力が引き上げられた。
ダブルのサイキックインパクトは強襲型と同じモデルだが両手持ちになった。同時撃ちによる横への攻撃範囲はなかなかのもの。
追撃でダメージも取りやすく、ジョナサンも同時撃ち1回でダウンが取れる。自衛、カット、ミリ回収等様々な場面で役に立つだろう
サイドのビームガトリングガンに攻撃手段を頼ってばかりいると弾切れは免れないのでダブルもしっかり練習して継戦力を引き出そう。
タンデムはサイキックバインド。レベルが向上し起爆時間が短くなった。
ソードシールドが厄介だがブーストが少ない「サムライ」や、盾を割るのに苦労しがちだが機動に難がある王型「ヴァンガード」が狙い目。
ただしスナイパーに狙われてるときの使用はご法度。増えたとはいえレミーのご多分に漏れず体力は少ないので事故は免れないだろう。
掃滅型「タイラント」
コスト: 2300 耐久力: 410 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | 装填数 | リロード | 射程 | 攻撃範囲 |
右手 | 鉄球ハンマーガン | Lv.2 | 110 | 60F | 25m | 0.8m | |||
左手 | サイキックインパクト | Lv.5 | 78 | 144 | 25F | 6 | 2/270F | 35m | |
サイド | サイキックバインド | Lv.7 | 77 | 50F | 4 | 2/520F | 爆発範囲 | ||
15m | |||||||||
タンデム | キャノン砲 | Lv.2 | 175 | 40F | 1 | 1/330F | 140m | ||
解説
3の鉄槌型と2の制圧型をミックスしたようなWP
ダブルは2の制圧型「タイラント」と同じハンマー+インパクト。癖こそ強いものの誘導性能と盾割りが強力なハンマーと判定が大きめで連射の利くインパクトは、
互いの武器の欠点を補い合い、攻めにも守りにも使いやすい優秀な組み合わせであると言えよう
ダウン値の関係でインパクトからハンマーにつなげたほうが火力が出る。ぜひお試しあれ。
サイドはサイキックバインド。範囲の広いLv7は難しい壁越しバインドも引っ掛けられる確率が上がる。補正も少なめ。
タンデムのキャノン砲は当てるのが難しい代わりに高火力な武器。だがバインドのお陰で他のキャノン持ちWPに比べて当てやすいだろう
総じて各武装が互いの弱点を打ち消し合うように作られているが、そのせいかコストに対して武装のレベルが低めである。
特にキャノン砲のレベルが下げられ前作のように2発撃てなくなってしまったのは痛手。
今まで以上にバインド→キャノンを正確に当てられるように練習しよう。
また、ハンマーを持ったことにより前線での戦闘能力も上がったので味方の負担を減らすためにも前線での戦闘にも積極的に参加することも考えたい。
無理のし過ぎは禁物だが。
コメント
- アサルトに似たタイラントで低コス構成しやすい、ビムショとサイキックインパクトとマルボムで攻撃面が高め、体力そこそこあって盾もあるなどと使用率が高いんよな。自分のランクが低いのもあるかもしれんが…。 2020.10.18 00:33