2014-06-07 11:15:29時点のリビジョン5

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重砲型「タイラント」

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解説

Ver.1.07にて追加されたWP。

魅力は何よりその火力。プラズマ波動砲は生当てフルヒットでHPMAXの低耐久が1セットで落ちる程。
その上トラップガン(拘束)サイキックバインドの拘束により命中率はグンと上がる。コンボ補正がキツくダメージが大きく減ってしまうが、それでもフルヒット200近く与える事が出来る。
しかし、そこはもちろんそれ相応のリスクを背負う事になる。

このWPは何より『周りを見る』『先を読む』技量が問われるだろう。

プラズマ波動砲サイキックバインドも発射時動きが止まり、隙を見られようものなら手痛い攻撃を貰う。
特に長射程武装を持つ敵等のターゲットラインは常に意識し、位置を見て射線を切る立ち回りをしなければならない。
そして、とにかく誤射をしやすいので注意。拘束武器は味方も拘束してしまう上、拘束中の敵に波動砲を当てようと味方を巻き込む事も。
下手をすればただただ味方の足をひっり兼ねないので、どのWPより周りに気を配る必要がある。

自衛はサイキックインパクト頼りだが、標準型に比べ片手になった為当てにくさが倍増。シールドに対しては無力。
咄嗟に攻撃出来ない分距離を詰められる事には弱い為、拘束武器を駆使して距離管理をしっかり行おう。拘束武器は決して攻撃を当てる為だけにあるワケではない。
このWPは発射ラグのある武装と設置型の武装しかない。弾数も少なくリロードは決して早くない。どの武装も先を読んで当てる技術が必須であり、あまり素直な人は向かないだろう。

上記の注意点への意識が過ぎると後ろに籠ってしまい、ターゲットラインを味方に押し付けこれまた迷惑になる。
中距離から拘束中心で味方のサポート主体にし、味方を巻き込まない場面で波動砲を狙う程度の立ち回りを心がければ安定し易いだろう。

総じて無闇に攻撃してれば良いってもんじゃない代表格のWP。使いこなすのはかなり難しい。

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