2014-06-08 04:23:00時点のリビジョン7

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重砲型「タイラント」

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解説

Ver.1.07にて追加されたWP。 難易度がかなり高い。

魅力は何よりその火力。プラズマ波動砲は生当てフルヒットでHPMAXの低耐久が1セットで落ちる程。
その上トラップガン(拘束)サイキックバインドの拘束により命中率はグンと上がる。コンボ補正がキツくダメージが大きく減ってしまうが、それでもフルヒット200近く与える事が出来る。
但し、その火力に見合う相応のリスクを背負ってしまうのがこのWPの難しいところ。

このWPは何より『周りを見る』『先を読む』技量が問われるだろう。

プラズマ波動砲サイキックバインドも発射時動きが止まり、隙を見られようものなら手痛い攻撃を貰う。
特に長射程武装を持つ敵等のターゲットラインは常に意識し、位置を見て射線を切る立ち回りをしなければならない。
そして、とにかく誤射をしやすいので注意。拘束武器は味方も拘束してしまう上、拘束中の敵に波動砲を当てようと味方を巻き込む事も。
下手をすればただただ味方の足をひっぱる事になるので、どのWPより周りに気を配る必要がある。

自衛はサイキックインパクト頼りだが、標準型に比べ片手になった為当てにくさが倍増。シールドに対しては無力。
咄嗟に攻撃出来ない分距離を詰められる事には弱い為、拘束武器を駆使して距離管理をしっかり行おう。拘束武器は決して攻撃を当てる為だけにあるワケではない。
このWPは発射ラグのある武装と設置型の武装しかなく、弾数も少ない上にリロードも決して早くない。どの武装も少ない段数で先を読んでしっかり当てる技術が必須であり、あまり素直な人は向かないだろう。

このWPでありがちな失敗なのが…被弾を避けることに必死になり遠距離から波動砲を射つばかり(通称:芋)になってしまい、結果ターゲットラインを味方に押し付けチームの負担を増やし、知らずのうちに迷惑をかけてしまっている事がある。
中距離から拘束中心でサポート主体にし、誤射に気をつけつつ味方の近くで戦う立ち回りを心がければ安定し易いだろう。

総じて無闇に攻撃してれば良いってもんじゃない代表格のWP。使いこなすのはかなり難しい。

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