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<<FindWpOwnerCharacters("防衛型「テンペスト」", True, "《 %sへ戻る")>>
=== 防衛型「テンペスト」 ===
<<Include(data/wps/防衛型「テンペスト」, "WPデータ", 4, editlink="WP情報の編集", noheadinglink)>>
## page was renamed from 防衛型「テンペスト」
=== 防衛型「パンツァー」 ===
<<WPData>>
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前作の支援型「バスティオン」の流れを汲むWPである 前作の支援型「バスティオン」の流れを汲むWP。<<BR>>
なぜかパンツァーとして、テンペストから切り離された。<<BR>>
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積極的な運用は見込み辛いが、ジョナサンが重なった時の選択肢として、23防衛型ストライカーがコストとして重い場合に選択肢の1つになるだろう。 ダブルはエリアシールドとハンドガトリングガン。ハンガトは射程が[[マシンガン]]並みと長めになっている。<<BR>>
ハンガト自体はフルヒットでも120程度と威力は低めであるが、連射間隔と発射速度が早いのでサイドの合間に挟むことになるだろう。<<BR>>
ばら撒ける程の弾数はなく、丁寧に当てていくAIMが要求される。<<BR>>
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ダブルは左がエリアシールド4、右がハンドガトリングガン3である。
ハンドガトリングガン自体はフルヒットでも120程度と威力は低めであるが、発射間隔と発射速度が早いのでサイドの合間に挟むことになるだろう。
ばら撒ける程の弾数はなく、しっかりと丁寧に当てていくAIMが要求される。
サイドはガトリングガンLv6である。<<BR>>
連射速度は[[ビームガトリングガン]]より早く当てやすいが、ストライカーとは異なりサイドスタイルに装備しているのでその点は慣れが必要。<<BR>>
ガトリングガン6は射程が他のガトリングガンより10m長い75mである。<<BR>>
ビームガトリングガンより5m長く、[[レーザーガトリングガン]]と同じであると撃ちあう時には思い出して欲しい。<<BR>>
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サイドはビームガトリングガン3で、射程は脅威の70mでありこのWPの主力となる。
武器自体は18標準型ストライカーや、23防衛型ストライカーと同じであるがこれらがタンデムに備えている武器がサイドに来ているため、若干慣れも必要である。
ビーム武器特有の距離による威力減退が激しく、距離を離すと威力の減退を著しく感じることになるだろう。
できれば近距離で当てていきたいが、自分の役目や相手との相性を考えて無理をしない立ち回りが要求される。
タンデムは、他レベルに比べて爆発範囲の強化されたスタンボムランチャーLv5。<<BR>>
[[ロケットランチャー]]並の弾速と[[レミー・オードナー|レミー]]の[[サイキックバインド]]並の爆発範囲を持つ拘束武器である。<<BR>>
ジョナですら1発で拘束する性能を持っている。<<BR>>
この武器の特筆すべき特徴はサブトリガーで任意起爆できることである。<<BR>>
そのため、空中にいる敵にスタンを当てたり、18パンツァーのロケランのように自衛として使うことも可能になっている。<<BR>>
バージョンを重ねるごとに当たり判定が広くなり、現在とても大きくなってしまった。<<BR>>
しっかりと練習すれば、当てられないほうが悪いといった感想すら出るため、要練習である。<<BR>>
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タンデムはスタンボムランチャー5であり、現バージョンで唯一のレベル5持ちである。
このスタンボムランチャー5の最大の特徴は”爆発範囲が大きいことである。
特徴としてまず、ロケットランチャー並の早さの弾速があり、またレミーのサイキックバインド並の爆発範囲がある。
故に乱戦状態の時に上手く蒔いていけば、一発逆転の大チャンスを作れると言っても過言ではない。
しかしながら、スタン状態からの追撃では自身の武装では、ダウン値やコンボ補正の関係でダメージが伸びない。<<BR>>
むしろカス当りによりスタン解除をしてしまう事もあるため、きちんとダウンさせたい。<<BR>>
本質的には自分が無理にスタン状態の敵を取るのではなく、味方に任せるときは任せるといったタゲの向きなども意識することが必要である。<<BR>>
また、爆発範囲が広いため味方を含めた誤射には十分に注意する必要がある。<<BR>>
味方を引っ掛けたら2発目を出して、即ダウンさせるといった判断も必要である。<<BR>>
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しかしながら、スタン状態からのビームガトリングガンやハンドガトリングガンはダウン値とコンボ補正の関係ですぐダウンしてしまう上に武器スペック程のダメージは出ない。
そのため自分が無理にスタン状態の敵を取るのではなく、味方に任せるときは任せるといったタゲの向きなども意識する技術が必要である。
また、爆発範囲が広いため味方を含めた誤射には十分に留意する必要がある。
シールドを壊せる武装を持つWPから自衛をとるのは難しいため、味方の援護を受けられる位置で立ち回ろう。<<BR>>
しかし、縦に長いステージや、狭いステージではめっきり強い。<<BR>>
全体的な火力低下から、ジョナの1落ち運用は決してこのバージョンでは難しくない。<<BR>>
1つのスパイス的なWPとして、味方と相談して選択するのも悪く無い。<<BR>>
行 28: 行 37:
しっかりとした前衛がいて、前気味の編成に1枚入る補助WPとしては現バージョンでかなり期待が持てるが、野良での運用は難しくバースト向きWPと言わざるを得ない。
特にハンマー持ちにはめっきり弱く、またダメージレートとコストの関係でポイントの査定は辛めである。
運用する際は、タンデムの使用感など、練習を十分に積んでから乗って頂きたい。
余談だが、チューン4の"サイド武器の連射速度UP +20%”は採用の余地がある。<<BR>>
ものすごい速さでガトリングを撃つ爽快感は、シールド持ちのシールドを一瞬で破壊する。<<BR>>
が、タンデムが2発減るデメリットと相談である。<<BR>>
ゲージ管理を誤るとタンデムとサイドが同時リロードになりかねない。<<BR>>
ガトリング7までの取り回しとはいかないが、ガトリングで火力を出していくことも可能なチューンとなっている。<<BR>>
なぜかサイドに取り付けられたガトリングの意味は、軽々とガトリングを振り回すこのチューンのためにあったのかもしれない。<<BR>>
行 35: 行 47:

{{{#!wp
{
  "名称": "防衛型「パンツァー」",
  "コスト": 1900,
  "耐久力": 850,
  "格闘補正": 1.0,
  "入手条件": "ドロップor5,000GPで購入",
  "右手武器": {
    "名称": "ハンドガトリングガン",
    "レベル": 5
  },
  "左手武器": {
    "名称": "エリアシールド",
    "レベル": 5
  },
  "サイド武器": {
    "名称": "ガトリングガン",
    "レベル": 6
  },
  "タンデム武器": {
    "名称": "スタンボムランチャー",
    "レベル": 5
  },
  "チューン": {
    "2": {
      "名称": "左手武器装填数UP",
      "メリット": [
        "左手武器の装填数UP +30"
      ],
      "デメリット": [
        "左手武器のリロード速度DOWN -5%"
      ]
    },
    "3": {
      "名称": "耐久力UP",
      "メリット": [
        "耐久力 +50"
      ],
      "デメリット": [
        "空中ダッシュの初速度DOWN -10%"
      ]
    },
    "4": {
      "名称": "サイド武器連射性能UP",
      "メリット": [
        "サイド武器の連射速度UP +20%"
      ],
      "デメリット": [
        "タンデム武器の装填数DOWN -2"
      ]
    }
  }
}
}}}

防衛型「パンツァー」


コスト: 1900 耐久力: 850 格闘補正: x1.0倍 入手条件: ドロップor5,000GPで購入

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 最低持続 装填数 リロード 射程 シールド範囲 備考
右手 ハンドガトリングガン Lv.5 17 4F 100 全弾/540F 50m
左手 エリアシールド Lv.5 防御力 90F 350 100/520F 12m
82
サイド ガトリングガン Lv.6 33 5F 90 全弾/920F 75m
タンデム スタンボムランチャー Lv.5 40 60F 4 1/420F 爆発範囲:大
サブ (起爆)
チューンLv 名称 メリット デメリット
2 左手武器装填数UP 左手武器の装填数UP +30 左手武器のリロード速度DOWN -5%
3 耐久力UP 耐久力 +50 空中ダッシュの初速度DOWN -10%
4 サイド武器連射性能UP サイド武器の連射速度UP +20% タンデム武器の装填数DOWN -2

解説

前作の支援型「バスティオン」の流れを汲むWP。
なぜかパンツァーとして、テンペストから切り離された。

ダブルはエリアシールドとハンドガトリングガン。ハンガトは射程がマシンガン並みと長めになっている。
ハンガト自体はフルヒットでも120程度と威力は低めであるが、連射間隔と発射速度が早いのでサイドの合間に挟むことになるだろう。
ばら撒ける程の弾数はなく、丁寧に当てていくAIMが要求される。

サイドはガトリングガンLv6である。
連射速度はビームガトリングガンより早く当てやすいが、ストライカーとは異なりサイドスタイルに装備しているのでその点は慣れが必要。
ガトリングガン6は射程が他のガトリングガンより10m長い75mである。
ビームガトリングガンより5m長く、レーザーガトリングガンと同じであると撃ちあう時には思い出して欲しい。

タンデムは、他レベルに比べて爆発範囲の強化されたスタンボムランチャーLv5。
ロケットランチャー並の弾速とレミーサイキックバインド並の爆発範囲を持つ拘束武器である。
ジョナですら1発で拘束する性能を持っている。
この武器の特筆すべき特徴はサブトリガーで任意起爆できることである。
そのため、空中にいる敵にスタンを当てたり、18パンツァーのロケランのように自衛として使うことも可能になっている。
バージョンを重ねるごとに当たり判定が広くなり、現在とても大きくなってしまった。
しっかりと練習すれば、当てられないほうが悪いといった感想すら出るため、要練習である。

しかしながら、スタン状態からの追撃では自身の武装では、ダウン値やコンボ補正の関係でダメージが伸びない。
むしろカス当りによりスタン解除をしてしまう事もあるため、きちんとダウンさせたい。
本質的には自分が無理にスタン状態の敵を取るのではなく、味方に任せるときは任せるといったタゲの向きなども意識することが必要である。
また、爆発範囲が広いため味方を含めた誤射には十分に注意する必要がある。
味方を引っ掛けたら2発目を出して、即ダウンさせるといった判断も必要である。

シールドを壊せる武装を持つWPから自衛をとるのは難しいため、味方の援護を受けられる位置で立ち回ろう。
しかし、縦に長いステージや、狭いステージではめっきり強い。
全体的な火力低下から、ジョナの1落ち運用は決してこのバージョンでは難しくない。
1つのスパイス的なWPとして、味方と相談して選択するのも悪く無い。

余談だが、チューン4の"サイド武器の連射速度UP +20%”は採用の余地がある。
ものすごい速さでガトリングを撃つ爽快感は、シールド持ちのシールドを一瞬で破壊する。
が、タンデムが2発減るデメリットと相談である。
ゲージ管理を誤るとタンデムとサイドが同時リロードになりかねない。
ガトリング7までの取り回しとはいかないが、ガトリングで火力を出していくことも可能なチューンとなっている。
なぜかサイドに取り付けられたガトリングの意味は、軽々とガトリングを振り回すこのチューンのためにあったのかもしれない。

コメント

  • 名前: コメント:
  • ガトリングがサイドって珍しくないとは思うんですが…?ジョナ限定のお話? 2014.10.03 11:34
  • 確かにビームレーザー含めれば半々くらい…いや実弾も鏡磨以外はみんなサイドか。その通りでした not124 2014.10.03 19:37
  • まぁどっちもどっちって言う感じはあるので慣れは確かに必要かもですけどね。 2014.10.04 12:04
  • 15192525編成で便利な印象、以前よりもワンチャンあるかな 2015.09.15 11:17

GunslingerStratos2Wiki: 防衛型「パンツァー」 (最終更新日時 2016-05-11 17:55:12 更新者 localhost)