2014-09-15 20:18:14時点のリビジョン43

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回復の仕様について

「相手の耐久力を増加させ、代わりに反動として自分の耐久力を減少させる」武器である回復武器を、現在は鏡華とリューシャのみ持っている。
回復力と反動は撃った状況によって細かく変化(増減)する。

回復相手の耐久力に余裕があると回復力が減少する

回復相手の耐久力が減っていると回復力が増加する

反動によって自分の耐久力が0にはならないが、その場合回復力が減少する

クイックドロー(QD)した場合、回復力が最高5%増加。

ヘッドショット(HS)した場合、回復力が20%増加。反動は変化しない

回復相手が地上ダウン・起き上がり動作による無敵中の場合、回復力と反動が両方半分になる

回復兵装を持つ相手へ回復を行うと回復力が50%減少する。反動はそのままの為要注意

チューンによる回復力増減の効果は基本回復力、基本反動双方に影響を与える

上記の仕様は「回復ライフル」「回復銃」「回復型エリアシールド」に共通する項目で(回復型エリシのHSQDは除く)、「衛星回復兵器」については更に特殊な仕様になっている。

衛星回復兵器の回復の仕様について

各々の回復力と反動の計算順番は以下の通り

回復ライフル、回復銃、回復型エリアシールド

衛星回復兵器


回復ライフル としての解説

回復兵装の中で最もスタンダードで、鏡華の象徴とも言える武器。

射程がスナイパーライフルに匹敵するほど長く、射線さえ通っていればどんな位置からでも回復が行える。
逆に言えば、敵だけではなく味方の位置関係をも把握する必要がある。
回復力に対する反動の効率は良く無いが、己の技量(ヘッドショット)や使用タイミング(回復相手の残耐久力による回復力ボーナス)次第で効率を上げられる。

全体的にリロードが長く、無駄撃ちするといざという時に回復ができない点に注意。
今作では覚醒の共通効果の『覚醒時全弾瞬時にリロード』があるため、緊急時に活用しよう。
現在、全LvのサブウェポンにLv1エリシがついているので、比較的安全に回復できるように。
防御力的にほぼ緊急用ではあるものの、回復時に被弾して味方ごと落ちるといった状況にはなりにくくなった。
序盤のスナイパーライフルなどの奇襲を防ぐ程度は可能なので、「着地エリシ(→タンデムのサブ)」は覚えておいて損は無い。

また、今作からは状態異常も回復することができるので、汎用性が上がった。
状態異常を受けた味方のセリフを聞き取ることで回復を狙うことも可能。
特にダウン中でもスリップダメージを受ける延焼の被害を抑えることが出来る恩恵が大きい。
しかしながら大抵の状態異常はダウンで解除されるので、治療目的では基本的に、気付けたら程度に留めておこう。

この武器で注意しておきたいことは、装備時には味方にタゲが向くことと、敵に当たったらその相手が回復してしまうということ。
相手の耐久力が上がって自分の耐久力が減るといった目も当てられないことになる。
特に反動の大きいLv2は注意が必要。一気に耐久力が減るので威力の低い武器よりも脅威になりかねない。
そのまま威力の高い攻撃が当たったら「助けるつもりが一気にピンチに陥った」という状況になることも。
当たらなければ弾数が一つ減るだけで耐久力が減らないので落ち着いて味方に撃とう。乱戦時には特に慎重に。
総じてかなりピーキーな武器(これが鏡華の使いにくさの一つとも)
だが、他のWPにはない回復という方法で味方のサポートができるのが鏡華の楽しさでもある。
戦場を大きくひっくり返す要因でもあるので、彼女をメインに使用する人はぜひこの武器に慣れておこう。

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