2015-02-02 06:16:20時点のリビジョン60

メッセージを消す

引数"data/weapons/回復ライフル, "回復ライフル", 3, editlink="武器情報の編集", noheadinglink"が不正です。

回復の仕様について

「相手の耐久力を増加させ、代わりに反動として自分の耐久力を減少させる」武器である回復武器を、現在は鏡華とリューシャ、鏡磨の三人が持っている。
回復力と反動は撃った状況によって細かく変化(増減)する。
大まかに条件をまとめると

と言った感じ。

+ 詳細な仕様の解説

+ 回復力と反動%の実例

回復ライフル としての解説

回復兵装の中で最もスタンダードで、鏡華の象徴とも言える武器。

射程がスナイパーライフルに匹敵するほど長く、射線さえ通っていればどんな位置からでも回復が行える。
逆に言えば、敵だけではなく味方の位置関係をも把握する必要がある。
回復力に対する反動の効率は良く無いが、己の技量(ヘッドショット)や使用タイミング(回復相手の残耐久力による回復力ボーナス)次第で効率を上げられる。

全体的にリロードが長く、無駄撃ちするといざという時に回復ができない点に注意。
今作では覚醒の共通効果の『覚醒時全弾瞬時にリロード』があるため、緊急時に活用しよう。
現在、Lv3以外のサブウェポンにLv1エリシがついているので、比較的安全に回復できるように。
防御力的にほぼ緊急用ではあるものの、回復時に被弾して味方ごと落ちるといった状況にはなりにくくなった。
序盤のスナイパーライフルなどの奇襲を防ぐ程度は可能なので、「着地エリシ(→タンデムのサブ)」は覚えておいて損は無い。
なお、Lv3はVer.1.23で追加されたLvで、鏡磨のみが所持していて、サブウェポンは弾薬補給弾になっている。
こちらはエリシが無くなった分安全性は減るが、弾薬補給弾になったことによって、新たに味方への支援として出来ることが増えた。

また、今作からは状態異常も回復することができるので、汎用性が上がった。
状態異常を受けた味方のセリフを聞き取ることで回復を狙うことも可能。
特にダウン中でも、スリップダメージを受ける延焼を抑えれば、回復の数字以上の効果を狙える。
しかしながら大抵の状態異常はダウンで解除されるので、治療目的では基本的に、気付けたら程度に留めておこう。

この武器で注意しておきたいことは、装備時には味方にタゲが向くことと、敵に当たったらその相手が回復してしまうということ。
相手の耐久力が上がって自分の耐久力が減るといった目も当てられないことになる。
特に反動の大きいLv2は注意が必要。一気に耐久力が減るので威力の低い武器よりも脅威になりかねない。
そのまま威力の高い攻撃が当たったら「助けるつもりが一気にピンチに陥った」という状況になることも。
当たらなければ弾数が一つ減るだけで耐久力が減らないので落ち着いて味方に撃とう。乱戦時には特に慎重に。
総じてかなりピーキーな武器(これが鏡華の使いにくさの一つとも)
だが、他のキャラのWPにはほとんどない回復という方法で味方のサポートができるのが鏡華の楽しさでもある。
戦場を大きくひっくり返す要因でもあるので、彼女をメインに使用する人はぜひこの武器に慣れておこう。

コメント

  • 名前: コメント: