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||<#F6DE7D>Guide||[[初心者向けガイド|初心者向け]]||[[テクニックガイド|テクニック]]||[[立ち回り指南|立ち回り]]|| | |
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* 現在ゲームを始める前の初心者~ランク振り分け戦終了直後のプレイヤー向けのアドバイスが中心です。 * 慣れてきたら、併せて[[テクニックガイド]]もご覧ください。 |
* 現在ゲームを始める前の初心者~ランクF,Eプレイヤー向けのアドバイスが中心です。 * 慣れてきたら、併せて[[立ち回り指南]]や[[テクニックガイド]]もご覧ください。 |
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ダウン復帰後、一定時間で無敵状態が切れます。 | ダウン復帰後に一定時間経過する、もしくは攻撃再開で無敵状態が切れます。 |
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またタイミングあえば格闘のホーミング中にハンドガンを当てる事も可能です。 | またタイミングさえ合えば、格闘のホーミング中に射撃武器を当てる事も可能です。 |
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最初は難しいと思うので[[チャレンジモード]]の「ミッション02」や「[[ストーリーモード]]」などの簡単な戦闘で、<<BR>> | 最初は難しいと思うので[[チャレンジモード]]の「ミッション02」や「[[ストーリーモード]]」などの簡単な戦闘で練習してみましょう。<<BR>> |
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ではいよいよ全国対戦へと向かいます…が、全キャラクター全国対戦でプレイしたことのないカードの場合、<<BR>> 入門ランクと呼ばれCPU戦を数回行う必要があります。<<BR>> |
ではいよいよ全国対戦へと向かいます。<<BR>> <<BR>> |
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勝利を目指しましょう。リザルトランクがA以上がとれたら、入門ランクは終了し、いよいよプレイヤーとの対人戦となります。 | 勝利を目指しましょう。 |
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有利な状況、相手であれば連射出来る武器でどんどんダメージを与えましょう。<<BR>> | 有利な状況、相手であればダメージの高い武器などでどんどんダメージを与えましょう。<<BR>> |
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不利な状況、相手であれば、ダウンを奪える武器(ハンドガンの連射、マグナムなど単発ダウン系武器)で相手を動けなくして<<BR>> 高台、物陰などの有利になる場所へ移動しましょう。見方と合流するのもいいでしょう。 ダウン後は敵に攻撃できない事で大きな「スキ」が出来てしまいます、敵チームからの「闇討ち」の危険があるので、<<BR>> 「戦略的撤退」も考慮に入れましょう。 |
不利な状況、相手であれば武器を下ろして、高台、物陰などの有利になる場所へ移動しましょう。味方と合流するのもいいでしょう。<<BR>> このゲームでは連続で被弾すると「ダウン」し、一定時間行動ができなくなってしまいます。<<BR>> 相手も撃ってくる状況ならば、相手より早く攻撃し素早く相手のダウンを奪うことが重要です。<<BR>> そのためには、より早く相手に気づきターゲットを合わせガンを構えることが必要になります。 相手がダウンして起き上がった時は、相手は僅かな間無敵状態なので攻撃が当たりません。<<BR>> 単純に密着していると反撃をもらう可能性が高いので、ダウン中にジャンプなどで少しだけ離れておくとよいでしょう。<<BR>> 逆に自分がダウンした後は行動できないため、その間に敵チームに囲まれる危険もあります。<<BR>> できればダウン中にマップで敵味方の位置を確認し、一人では対処できないようならば素直に逃げてもよいでしょう。 |
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* マップを見るクセをつけましょう。タイミングとしては「動けない時」と「狙われない場所を移動している時」です。 * 基本的に'''1人で孤立して前に出るのは危険なので止めましょう'''。特に初心者向けとして上に揚げたキャラクターの内、アーロンは体がやや大きいため狙われやすいです |
* まずはターゲットラインに気を配りましょう。自分に対して向いている矢印が赤なら敵の射程圏内ですし、緑でも武器変更で即赤タゲになる可能性はあります。自分が狙うのに懸命になりすぎて撃ち抜かれることの無いようにしましょう。 * またマップを見るクセをつけましょう。タイミングとしては初めのうちは「ダウンや状態異常で動けない時」と「狙われない場所を移動している時」には見れるようにしましょう。最終的にはいつでも見れるようになるのが理想です。赤タゲでも位置関係から遮蔽物を挟んでいれば * 基本的に'''1人で孤立して前に出るのは危険なので止めましょう'''。特に初心者向けとして上に揚げたキャラクターの内、アーロンは体がやや大きいため被ダメしやすいです。 |
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* 狙うべき敵を見失った時は1人の敵を味方2人で狙うようにしましょう。マップ上からのびるラインやロックオンカーソルについている矢印が参考になります | * 狙うべき敵を見失った時は1人の敵を味方2人で狙うようにしましょう。マップ上からのびるラインやターゲットマーカーについている小さな数字が参考になります |
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5ステージそれぞれの有利地点「遮蔽物があって隠れられる高台」を覚えておき、味方と一緒に高台を目指すといいでしょう。 | 7ステージそれぞれの有利地点「遮蔽物があって隠れられる高台」を覚えておき、味方と一緒に高台を目指すといいでしょう。 |
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覚醒すると、一定時間無敵状態で演出が入り、その後武器全ての残弾が一瞬で満タンとなり、さらに一定時間移動速度・ジャンプゲージ量・リロード速度が大きく強化されます。<<BR>> | 覚醒すると、一定時間無敵状態で演出が入り、その後武器全ての残弾が一瞬で満タンとなり、さらに一定時間移動速度・ジャンプゲージ量・リロード速度・一部武器の連射速度などが大きく強化されます。<<BR>> |
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ただし強化されても防御力が変わらないため、使った瞬間に落とされたり使いどころがやや難しく感じるかもしれません。<<BR>> 無敵とはいえ動けない時間が発生するので、使い時がハッキリしない場面では使わず戦った方が賢明です。<<BR>> |
ただしゲージが溜まった頃はある程度自分の耐久も減っていることが多く、無敵状態はそれ程長くは続かないので、敵に狙われていれば使った直後に落とされる場合もあります。<<BR>> 無敵なので撃たれることはないとはいえ、動けない時間が発生するので、使い時がハッキリしない場面では使わず戦った方が賢明です。<<BR>> |
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* 再出撃直後に耐久力が減っている敵に奇襲を掛けるとき→機動力と攻撃力の向上を利用して敵を追いかける。 | * 再出撃直後に耐久力が減っている敵に奇襲を掛けるとき→機動力と弾幕密度の向上を利用して敵を追いかける。 |
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* ある程度自身の耐久力が減っているが、倒しておきたい敵が居るとき→機動力と攻撃力の向上を利用して倒される前に敵を倒す。 * 反物質ロケットランチャーなど敵の強力な攻撃を避けきれないとき→無敵時間を利用して回避する。 |
* ある程度自身の耐久力が減っているが、倒しておきたい敵が居るとき→機動力と連射速度の向上を利用して倒される前に敵を倒す。 * 着地硬直を狙われ撃たれそうなときや、反物質ミサイルや衛星兵器などの範囲攻撃から逃れきれないだろうとき→無敵時間を利用して回避する。 * 起き上がりや覚醒によって無敵状態にある相手と至近距離に入ってしまい、反撃をもらいそうなとき→後出しの無敵で回避し、逆にこちらが無敵を生かして反撃する |
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などです。目的をしっかりもって使っていきましょう。 | などです。詳しい解説は[[テクニックガイド#覚醒テクニック|テクニックガイド]]の覚醒の項を参考にしてください。 |
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* 半分~99%の状態での覚醒が半覚醒です。機動力と攻撃力が上がって一定時間無敵になります。 * 完全に溜まった状態で発動すると完全覚醒です。攻撃力がさらにもう一段階強化され、無敵時間も0.5秒程延長されます。 慣れてきたらその場に応じた使い分けも練習してみると良いでしょう。 |
* 半分~99%の状態での覚醒が半覚醒です。機動力、攻撃力が上がり、一定時間無敵になります。 * 完全に溜まった状態で発動すると完全覚醒です。無敵時間がさらに0.5秒程延長されます。 どちらの覚醒も、軽めのスーパーアーマーが付与される事も魅力の一つです。慣れてきたらその場に応じた使い分けも練習してみると良いでしょう。 |
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* 前衛:近距離武器(ハンドガン、ハンマーガンなど)をメインとし、積極的に敵に向かいライン(自軍が自由に動ける場所、戦線)を上げたり、囮となり味方が狙いやすい場所を作る * 中衛:中距離武器(マシンガン、ガトリングガン、バトルライフルなど)をメインとし、前衛や後衛を援護し、追撃や妨害を行う。 |
* 前衛:近距離武器(マグナム、ハンマーガンなど)をメインとし、積極的に敵に向かいライン(自軍が自由に動ける場所、戦線)を上げたり、囮となり味方が狙いやすい場所を作る * 中衛:中距離武器(マシンガン、グレネードランチャー、バトルライフルなど)をメインとし、前衛や後衛を援護し、追撃や妨害を行う。 |
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==== 健闘を、頑張ってください‼︎ ==== | === 射程の差について === 相手から赤いターゲットラインが向けられたので、すぐにこちらも相手にターゲットを合わせ反撃…しようと思ったら、どの武器も相手に届かず手が出なかった、と言う経験はありませんか?<<BR>> このゲームでは武器ごとの射程がかなり細かく設定されています。例えば、両手持ちのマシンガンでも50m~65mまで差があります。<<BR>> そして射程外では弾丸が消失するため、決してヒットしません。(ただしマーカー上で射程範囲外となっていても、キャラの厚みのせいか1,2m程度のはみ出しならばヒットする場合があります)<<BR>> 距離が離れているときはタンデムなどの射程の長い武器を構えることは勿論ですが、相手がきちんと射程を把握しているとそれでも届かず一方的に攻撃されてしまうことがあり得ます。<<BR>> 射程の差は1対1での撃ち合いでも、またチーム内での立ち回りや役割分担にも大きく関わってきます。<<BR>> 少しずつで良いので、自分のよく使う武器から、それぞれの射程を体感あるいは数字で覚えていくとよいでしょう。<<BR>> 参考までに、代表的な武器の射程を近い方から並べてみましょう。(稀にレベル毎に射程が異なる武器がありますが、そこは割愛。)<<BR>> ||25m||[[鉄球ハンマーガン]]|| ||30m||[[ハンドガン]]、[[ハンドマシンガン]]|| ||40m||[[マグナム]]、[[ハンドガトリングガン]]|| ||50m||[[マシンガン]]、[[レーザーハンドガトリングガン]]|| ||55m||[[ビームマシンガン]]、[[ハープーンガン]]|| ||60m||[[バトルライフル]]、[[ボーラランチャー]](59m)|| ||65m||[[ヘビーマシンガン]]、[[ガトリングガン]]、[[ライトアサルトライフル]]|| ||70m||[[ビームガトリングガン]]|| ||75m||[[レーザーガトリングガン]]、[[アサルトライフル]]|| ||80m||[[ニードルガン]]|| ||85m||[[ビームライフル]]|| ||90m||[[レーザーライフル]]、[[ホーミングミサイル]]|| ||115m||[[ロングバレルビームライフル]]|| ||140m||[[キャノン砲]]|| ||180m||[[スナイパーライフル]]、[[ロックオンミサイル]]|| === 格闘の仕様 === ターゲットの説明でも少し触れましたが、敵に接近している時には、射撃とは別に'''格闘攻撃'''(大半は白兵武器を使う)を行うことも出来ます。<<BR>> マーカーが点滅している間に、'''ガンデバイスを画面の外に向けてトリガーを引く'''(左右どちらのガンでも可)と格闘攻撃が発動します。<<BR>> 格闘が発動すると自動的に相手に向かって移動し、その後実際の攻撃を繰り出します。詳しく見ると<<BR>> 橙色のエフェクトが発生して移動開始→相手を追尾して接近→相手に接近しきったら攻撃 という流れになっています。(相手に接近しきれないと一定時間後に勝手に攻撃。ちなみに武器は薄い障害物ならば貫通します。)<<BR>> なお、発動時に左ガンのレバー(つまり移動レバー)を倒していた方向によって、格闘の動作と性能が変化します。<<BR>> *N(ニュートラル。レバーを倒さない)・・・他と違い単発なので、動作時間が短い。また出始めの動作も速め。 *上格闘・・・相手を高く打ち上げ、射撃や格闘で追撃しやすい。 *左格闘・・・出始めに左へ回りこんで移動する。動作が比較的短くダメージが高めだが、追撃はできない。 *右格闘・・・出始めに右へ回りこんで移動する。ダメージが最も高いが、連続攻撃なので動作時間が長い。 *下格闘・・・キャラ毎に性質が全く違う。そもそも移動しなかったり、相手の格闘を防いだり、状態異常を与えたり色々。 差はありますがまとまったダメージが取れ、照準や弾数を気にする必要もないので便利そうですが、'''単体の使い勝手はよくありません'''。<<BR>> このゲームは基本'''ガン'''シューティングですので、銃は剣よりも強いのです。<<BR>> * 格闘の射程は大抵のキャラで10m、長いキャラでも17mで、どんな武器よりも短い。 * 追尾中は無防備で、動きも単調なので相手が反応すればあっさり迎撃される。 * 攻撃中や攻撃直後も他の行動が取れないので、対象以外の敵に狙われる危険がある。 * '''追尾開始後に相手が空中ダッシュをすると、追尾が途切れ回避されてしまう。''' 最後について説明。格闘を発動してから実際にヒットするまでの間に、対象の敵が空中ダッシュを開始すると、その場で追尾が止まって攻撃します。<<BR>> よって密着していない限り、相手が空中ダッシュすると格闘は当たらないことになります。ゲームに慣れたプレイヤーだとそうそう当たることはないでしょう。<<BR>> というわけで、安易にマーカーが点滅したから取り敢えず格闘を出す、というのはお勧めできません。とは言え、それでも狙い所はあります。<<BR>> ちょっと長くなりますが、格闘の狙い所を具体的に挙げてみましょう。 密着状態:: 相手が反応する間がないのでほぼ回避されない。出が早いN格闘が向く。ただし密着状態になる事自体がハイリスク。<<BR>>相手も格闘を繰り出した場合、キャラ毎の性能差が大きく影響する。 相手の着地タイミング:: 着地時は移動できないので回避はされない。距離によっては迎撃される。基本的に射撃のほうがリスクは小さいため、ダメージ量や戦況を考えて選択。 エリアシールドなどのシールド展開中:: 射撃は防がれてしまうが格闘なら当たる。相手も空中ダッシュ自体は可能だが、移動幅が短すぎて回避できないことが多い。<<BR>>迎撃は可能なので相手がこちらを見ていない時か、ダウンを取りづらく迎撃しづらい武器を装備したキャラを狙いたい。<<BR>>軽量指向性シールドなど移動速度が落ちづらいものなどは、着地に合わせないとダッシュで回避されることも多い。 しびれ状態やシールド破壊時など、行動不可能状態:: 別に攻撃を当てる必要がある上、キャラや装備が限られるが、大本命。素早く戦況を見て格闘の種類を選ぶ。 なお、右格闘や左格闘など連続攻撃系の格闘では、'''後半のダメージが高く設定されています'''。<<BR>> よって動作途中で他の敵の援護射撃を食らって攻撃がカットされてしまうと、与えられるはずだったダメージの大半をフイにしてしまうことになります。<<BR>> また逆に、味方が格闘を決めている間に対象の敵をふっ飛ばしてしまったり、ヒットさせすぎて追撃不可の状態(灰ダウン)にしてしまうと味方のチャンスを奪うことになります。<<BR>> もちろん味方に誤射して吹き飛ばしてしまうのもよくありません。基本的に'''味方が格闘を決めている間は手を出さないようにしましょう。'''<<BR>> その他、格闘後の追撃などについては、テクニックガイドの[[テクニックガイド#格闘テクニック|格闘の項]]も参考にしてください。 ==== 最後に ==== 最初は誰でも初心者です。<<BR>> 思ったように動けずに負けたり、撃ち負けて落ち込んだりすることもあると思います。<<BR>> それでも、勝とうと思って動くこと、捨てゲーなどをせずにみんなで勝てるように協力する意思を見せて動こうとするのが一番大事です。<<BR>> 間違った動きをしてしまうこともあるかもしれませんが、なおして動けば上達になります。<<BR>> 引き続き別のガイドを読む時は↓から。 ||<#F6DE7D>Guide||[[初心者向けガイド|初心者向け]]||[[テクニックガイド|テクニック]]||[[立ち回り指南|立ち回り]]|| ==== 健闘を、頑張ってください‼ ==== |
初心者向けガイド
目次
この項では、ゲームをこれから始める人向けにアドバイスを記載しています。
そもそもどう動いたら良いのか分からない、キャラクターが多すぎて迷った、等という時に役立ててください。
- 当ガイドでは実際のチュートリアル説明などではあまり説明されない情報を中心にアドバイスを記載しています。
- 現在ゲームを始める前の初心者~ランクF,Eプレイヤー向けのアドバイスが中心です。
本当の初心者のために:全国対戦までのウォーミングアップ
プレイ前に予習したい人は?
実際にプレイする前にルールや操作の予習として公式の解説ページや解説動画を見ておきましょう(チュートリアルと同じ内容の説明が確認出来ます)
また、前作wikiの初心者指南は今作でも通用しますので目を通しておきましょう
はじめてのプレイ(チュートリアル、カードなしプレイ)
まずは1コイン投入して、チュートリアルをプレイして操作方法を学びましょう。
なお、操作説明では選択したキャラクターに関わらず、『試験型「レンジャー」』という基礎的なWPを使用します。
その後、全国対戦に繰り出す前に、とりあえずストーリーモードで世界観に触れつつ、しばらく操作に慣れるための練習をしてみましょう
(ストーリーモードは1クレジットで2ステージ遊べます)
練習におすすめのWP
蘇芳司: 標準型「イノベイター」 コスト: 1500 耐久力: 430 格闘補正: 1.0 |
|||
ダブルスタイル | サイドスタイル | タンデムスタイル | |
右 | トランスハンドガン Lv4 | ビームマシンガン Lv3 | ビームアサルトライフル Lv5 |
左 | トランスハンドガン Lv4 | ||
アーロン・バロウズ: 標準型「ソルジャー」 コスト: 1800 耐久力: 470 格闘補正: 1.0 |
|||
ダブルスタイル | サイドスタイル | タンデムスタイル | |
右 | ビームガン Lv3 | ビームマシンガン Lv4 | ビームライフル Lv3 |
左 | ビームロッドガン Lv3 | ||
風澄徹: 標準型「レンジャー」 コスト: 1400 耐久力: 400 格闘補正: 1.0 |
|||
ダブルスタイル | サイドスタイル | タンデムスタイル | |
右 | ハンドガン Lv4 | マシンガン Lv3 | アサルトライフル Lv3 |
左 | ハンドガン Lv4 | グレネードランチャー Lv1 |
いずれも初期装備のため、NESiCAカードを購入せずに使用することができます。
これらのWPは『試験型「レンジャー」』に近く、照準を合わせてトリガーを引くという基礎的な操作で万全に扱えます。
また、敵との距離によって適正武器がはっきりしているので、ダブル・サイド・タンデムスタイルを切り替える練習と距離の把握にもってこいです。
コイン投入後のキャラクター選択画面で『移動アシスト』をオンにして、 距離ごとに適正武器を使い分けて撃つことを学びましょう。
練習中に覚えておきたい二つのポイント
この項目ではチュートリアルでは詳しく説明されないポイントを解説します。練習時に意識すると効果的です。
ターゲットマーカーとターゲットライン
ターゲットマーカーの色と見方
ターゲットした相手を示したマークで、このマークがゲーム画面の中央へ来るように自動追尾します。
ターゲットマークは対象との距離で、緑→赤→赤と黄の点滅と変化します。
ターゲットした相手がダウン状態へ移行した場合、距離に関係なく灰色の無敵表示になります。
また、味方が同じ敵をターゲットしている場合、その味方のチーム番号がマークのすぐ隣に表示されます。
まずはターゲットマークが赤色になる距離までターゲットに接近しましょう。装備している武器によってこの距離は前後します。
接近する際は建物などの障害物を利用すれば、被弾を抑えることができます。
灰色時などで攻撃ができない場合は、取り敢えずターゲットを切り替えてみましょう。
- 緑色:射程範囲外
現在装備している武器ではターゲットに対して、射撃が届かない状態です。
ターゲットに接近すると赤色に変化します。
- 赤色:射程範囲内
現在装備している武器でターゲットに射撃が届く状態です。
ただし遮蔽物や弾丸の速度などによりヒットしないこともあります。
- 赤と黄色の点滅:格闘範囲内
赤の距離からさらに接近し、格闘を出せる範囲にいる状態です。
この状態で画面外を撃つと格闘攻撃が出ます。
密着状態でなければ、飛んで相手に接近した後で格闘攻撃を行います。
- 灰色:ダウン(無敵)状態
回復弾以外の攻撃がヒットしない状態です。
ダウン復帰後に一定時間経過する、もしくは攻撃再開で無敵状態が切れます。
ターゲットラインの見方
相手プレイヤーからターゲットされたことを警告する矢印型のアイコンです。
射程範囲外の時は黄色、射程範囲内に入ると赤色に変化します。
格闘範囲内に入ると点滅して知らせます。
緑色は回復、水色は支援系兵器を使用した味方が、あなたにターゲットを向けています。
ターゲットラインが向けられたら、まずはこちらもその相手にターゲットを向けマーカーの色を確認しましょう。
マーカーが緑色の時は射程範囲外なのである程度無視できますが、赤や黄色の時は攻撃範囲内なので警戒が必要です。
そして、"複数のターゲットラインが自分に向けられている場合"は非常に危険です。速やかに障害物の陰や味方のいるほうへ退避しましょう。
慣れてくれば、ターゲットラインの色ですぐに敵の射程を把握、警戒できるようになります。
なおNESiCAカードなしのプレイでは全国対戦がプレイできません。
まずはストーリーモードでCPUを相手に練習してみましょう。
このとき全国のプレイヤーとの協力プレイも可能です。
全国対戦へ挑むためにも2度目以降のプレイはカードを購入しておく事をオススメします。
2度目のプレイ(トレーニング、ストーリーモード)
NESiCAカードを使用するとストーリーモードの進捗状況をセーブすることが出来ます。
まずカードを登録し、引き続きはじめてのプレイと同じ練習を行ってみましょう。
各スタイルの武器、距離を把握したら、いよいよ移動アシストを切って本格的なプレイを開始します。
移動はガンを構えずに
基本的に、敵を狙わないときはガンコントローラを切り離し(ダブルガンスタイルにして)、画面外に向けた状態で移動しましょう。
照準を画面に向けない状態はキャラクターが武器を降ろした状態となります。
キャラクターの腕力にもよりますが、武器を構えている間は武器の重量のため移動速度が下がります
移動速度は「ダブルで武器を降ろす」>「ダブルで武器を構える」>(中略)>「タンデムで武器を構える」の順番で遅くなります。
特に開幕はごく一部の武器以外では敵を狙うことができないため、銃を向けずに狙うポイントへ向かいましょう。
「上から下」を狙う。
ガンスリンガーストラトスのカメラはプレイヤーキャラクターの背面から表示されるため、
「低い場所(下)から高い場所(上)」よりも「高い場所(上)から低い場所(下)」から狙った方が方が当てやすく、
ヘッドショット(頭に弾丸をヒットさせること)によるダメージ倍率アップが起こりやすいシステムになっています。
狙うタイミング
弾はそれぞれ速度が違い、撃った弾は着弾までに若干のラグがあります。
基本的には照準を敵に重ね、 照準が赤くなったタイミングで撃ちましょう。
ですが、敵もじっとしていてはくれません。その場合は、進路の少し先を予想して照準を合わせる「偏差撃ち」を狙っていきましょう。
- ジャンプの着地
- キャラクターが着地する際は必ず『踏ん張る』動作があるので、そこを狙います。
- 空中で留まっている敵
- 味方を狙おうと高くジャンプしている敵がいればカウンターのチャンスです。
- 高所へ上昇してくる敵
- 上昇中は動きが単調になりがちです。少し上を狙うと格段に当たりやすくなります。
- 格闘の空振り
自分や味方を狙った格闘の後にはスキが出来、空振りは大きなスキとなります。
またタイミングさえ合えば、格闘のホーミング中に射撃武器を当てる事も可能です。
ジャンプを理解して、動きながら撃ってみよう
最初は難しいと思うのでチャレンジモードの「ミッション02」や「ストーリーモード」などの簡単な戦闘で練習してみましょう。
存分に横ステップ(ジャンプボタンを「連打」する移動)や横ブースト(ジャンプボタンを2回押して少しの間「押しっぱなし」にする移動)を練習しましょう。
ステップとブーストのどちらがよいかはキャラによって異なりますが、 多くのキャラではステップ移動の方が回避性や移動力に優れます。
最初は武器を構えずに、ジャンプして空中に浮く
↓
ステップ移動を用いて敵の攻撃を回避する(つもり)
を何度か繰り返して、このゲームの基本の動きに慣れましょう。
慣れてきたら、ステップ移動をしながら射撃を挟んでみましょう。 これができるようになれば、全国対戦に出ても全く問題のないレベルになったと言えます。
いきなり対戦にいくのはつらいな。と思ったら、ストーリーモードの全国マッチングモードを利用しましょう。
マッチングしてくれたプレイヤーとシンボルチャットやブリーフィングを行うことが出来るので、擬似的に全国対戦の流れを確認出来ます。
また全国対戦よりも敵の動きが激しくなく、若干画面を見る余裕があるので、味方の動きやマップの確認の仕方なども練習できるはずです。
納得いく動きができるようになったら全国対戦モードに挑戦です!
はじめての全国対戦
ではいよいよ全国対戦へと向かいます。
基本的に流れはストーリーモードの4vs4と変わらないので、「2回目のプレイ」で書いたテクニックを参考に
勝利を目指しましょう。
ウェポンパックの選んで ブリーフィングチャットで挨拶をしよう
慣れない間は「1500~1600」の「射程のバランスの良い」ウェポンパックを選びましょう。
キャラクターのたっているグラフィックの下に選んだウェポンパックの表示がありますが、
それに照準を合わせて撃つと「ブリーフィングチャットウィンドウ」が表示されます。
「よろしくおねがいします」文字を撃つとチャットが送信されますので、挨拶を行いましょう。
ブリーフィングの時間が終わったら、いよいよ作戦開始です!
1:1になったら?(タイマンのコツ)
1:1の状況はあなた自身の腕に左右されるため、チャンスとも言えます。
有利な状況、相手であればダメージの高い武器などでどんどんダメージを与えましょう。
多少ダメージがあったとしても「ダメージ交換」で勝っていれば後半有利になります。
不利な状況、相手であれば武器を下ろして、高台、物陰などの有利になる場所へ移動しましょう。味方と合流するのもいいでしょう。
このゲームでは連続で被弾すると「ダウン」し、一定時間行動ができなくなってしまいます。
相手も撃ってくる状況ならば、相手より早く攻撃し素早く相手のダウンを奪うことが重要です。
そのためには、より早く相手に気づきターゲットを合わせガンを構えることが必要になります。
相手がダウンして起き上がった時は、相手は僅かな間無敵状態なので攻撃が当たりません。
単純に密着していると反撃をもらう可能性が高いので、ダウン中にジャンプなどで少しだけ離れておくとよいでしょう。
逆に自分がダウンした後は行動できないため、その間に敵チームに囲まれる危険もあります。
できればダウン中にマップで敵味方の位置を確認し、一人では対処できないようならば素直に逃げてもよいでしょう。
試合終盤はどうするか
終盤の動き方で不利な状況の試合でも勝てたり、またその逆もあります。
自軍の戦力ゲージが少ない場合は、自分のコストによって立ち回りを変えてみましょう。
戦力ゲージが自分のコストより多いときは、積極的に瀕死の味方を援護しましょう。
逆に、戦力ゲージが自分のコストと同じだったり少ないときは、生存を第一に考えて立ち回ってください。
その時できるだけ味方のいるほうに逃げれば、味方が援護に向かいやすくなります。
残りの戦力ゲージは左上のゲージ横にある数字で確認できます。
シンボルチャット等を使って味方との連携を図りましょう。
全国対戦に挑んでからが本当のスタートです、皆さんの活躍に期待しています!
ある程度操作に慣れてきた人のために
しぶとく"生き抜く"
ある程度操作に慣れてくると、自由に動き回って敵を狙えるようになってきます。
全国対戦でも好カードのマッチングを引けば、勝つこともあるでしょう。
しかし、強い敵と遭遇したとき、以下の点がしばしば起こり、すぐ落とされてしまうことが多くあります。
前に出ようと必死になりすぎて敵に囲まれてやられてしまう
逆に敵から逃げようとフィールドのスミに追いやられて囲まれてしまう
囲まれてしまう事は死に直結しますのでなるべく避けたいところです
このとき大事なのが「敵と味方の位置を確認すること」と「前に出るタイミングをマップで伺うこと」です。
- まずはターゲットラインに気を配りましょう。自分に対して向いている矢印が赤なら敵の射程圏内ですし、緑でも武器変更で即赤タゲになる可能性はあります。自分が狙うのに懸命になりすぎて撃ち抜かれることの無いようにしましょう。
- またマップを見るクセをつけましょう。タイミングとしては初めのうちは「ダウンや状態異常で動けない時」と「狙われない場所を移動している時」には見れるようにしましょう。最終的にはいつでも見れるようになるのが理想です。赤タゲでも位置関係から遮蔽物を挟んでいれば
基本的に1人で孤立して前に出るのは危険なので止めましょう。特に初心者向けとして上に揚げたキャラクターの内、アーロンは体がやや大きいため被ダメしやすいです。
- 再出撃するときは「耐久力の多いor多数味方がいる場所」が安全です。もし味方が落ちているのであれば敵から一番遠い場所へいって時間を稼ぎます。
- 狙うべき敵を見失った時は1人の敵を味方2人で狙うようにしましょう。マップ上からのびるラインやターゲットマーカーについている小さな数字が参考になります
また「開幕、敵より有利な地形にいくこと」も重要な一つです。
ゲームの仕様上「高いところから下に打ち下ろす事が有利」なゲームなので、大概のマップでは「高台から攻める」事が重要です。
7ステージそれぞれの有利地点「遮蔽物があって隠れられる高台」を覚えておき、味方と一緒に高台を目指すといいでしょう。
生き延びるというアドバイスとは逆に思えるかもしれませんが、反撃もできないのにいつまでも低耐久の状態で逃げまわるのは止めましょう。
敵も常にあなたの位置と耐久を確認できます。再出撃の仕様もあって一旦狙われると試合終了まで逃げ延びるのは不可能と思ってもよいでしょう。
また敵から逃げてばかりいると味方に被弾を押し付ける結果となり、勝敗を左右する"ラスキル"候補となって、終盤余計に狙われることにもなります。
味方の戦況も考えて「いつまでに耐久を使い切ればよいのか」という発想で耐久力を管理していくことがいずれ必要になってくるでしょう。
覚醒の使いどころ
覚醒すると、一定時間無敵状態で演出が入り、その後武器全ての残弾が一瞬で満タンとなり、さらに一定時間移動速度・ジャンプゲージ量・リロード速度・一部武器の連射速度などが大きく強化されます。
被弾により行動できないタイミングでも覚醒を発動することができ、この場合発動動作が長くなって強化時間が短くなります。
ただしゲージが溜まった頃はある程度自分の耐久も減っていることが多く、無敵状態はそれ程長くは続かないので、敵に狙われていれば使った直後に落とされる場合もあります。
無敵なので撃たれることはないとはいえ、動けない時間が発生するので、使い時がハッキリしない場面では使わず戦った方が賢明です。
使い時としては、
- 再出撃直後に耐久力が減っている敵に奇襲を掛けるとき→機動力と弾幕密度の向上を利用して敵を追いかける。
- 試合終盤に半分以下となっており落ちたくないとき→無敵時間と機動力向上を使って逃げて時間を稼ぐ。
- ある程度自身の耐久力が減っているが、倒しておきたい敵が居るとき→機動力と連射速度の向上を利用して倒される前に敵を倒す。
- 着地硬直を狙われ撃たれそうなときや、反物質ミサイルや衛星兵器などの範囲攻撃から逃れきれないだろうとき→無敵時間を利用して回避する。
- 起き上がりや覚醒によって無敵状態にある相手と至近距離に入ってしまい、反撃をもらいそうなとき→後出しの無敵で回避し、逆にこちらが無敵を生かして反撃する
- しびれ状態、高重力、ボーラ付加などの状態異常にかかってしまったとき→覚醒により状態異常から復帰する
- (回復武器 シールドなどの)リロード時間が長い装備を急速回復させ展開する→タイミングが合えば戦況を逆転することも
などです。詳しい解説はテクニックガイドの覚醒の項を参考にしてください。
また覚醒には二通りのパターンがあります。
- 半分~99%の状態での覚醒が半覚醒です。機動力、攻撃力が上がり、一定時間無敵になります。
- 完全に溜まった状態で発動すると完全覚醒です。無敵時間がさらに0.5秒程延長されます。
どちらの覚醒も、軽めのスーパーアーマーが付与される事も魅力の一つです。慣れてきたらその場に応じた使い分けも練習してみると良いでしょう。
前衛、中衛、後衛とは?
このゲームでは射程距離による3つの役割ががあります。
- 前衛:近距離武器(マグナム、ハンマーガンなど)をメインとし、積極的に敵に向かいライン(自軍が自由に動ける場所、戦線)を上げたり、囮となり味方が狙いやすい場所を作る
- 中衛:中距離武器(マシンガン、グレネードランチャー、バトルライフルなど)をメインとし、前衛や後衛を援護し、追撃や妨害を行う。
- 後衛:遠距離武器(アサルトライフル、衛星迫撃砲、スナイパーライフルなど)をメインとし、敵を狙い撃ちダメージやトドメを狙ったり、援護、補助を行う。
各キャラクターの持つウェポンパックには武器の射程が存在し、また「得意な距離が存在します」。
さらにキャラクター毎に得意な距離やコンセプトが存在するため、必然的に得意な守備位置が決まっていきます。
(しかしながら一般論であるため、戦況、戦略やプレイスキルによりイレギュラーもあります)
「初めてのプレイ」で紹介したキャラクターは前衛、中衛、後衛をバランス良く行えるキャラクターなので、まずは自分がどのポジションが得意なのか把握し、
その後どのようなキャラクターが自分に合っているのかを見いだす事が勝ちを目指すポイントだと思われます。
また場合によってはポジションに関わらず立ち向かう大胆さも要求されるでしょう。
また後衛は少ない時間で正確に狙うことが重要であり、前衛は見誤るとコストを多く消費してしまうため、まずは中衛として立ち回る事になれていきましょう。
射程の差について
相手から赤いターゲットラインが向けられたので、すぐにこちらも相手にターゲットを合わせ反撃…しようと思ったら、どの武器も相手に届かず手が出なかった、と言う経験はありませんか?
このゲームでは武器ごとの射程がかなり細かく設定されています。例えば、両手持ちのマシンガンでも50m~65mまで差があります。
そして射程外では弾丸が消失するため、決してヒットしません。(ただしマーカー上で射程範囲外となっていても、キャラの厚みのせいか1,2m程度のはみ出しならばヒットする場合があります)
距離が離れているときはタンデムなどの射程の長い武器を構えることは勿論ですが、相手がきちんと射程を把握しているとそれでも届かず一方的に攻撃されてしまうことがあり得ます。
射程の差は1対1での撃ち合いでも、またチーム内での立ち回りや役割分担にも大きく関わってきます。
少しずつで良いので、自分のよく使う武器から、それぞれの射程を体感あるいは数字で覚えていくとよいでしょう。
参考までに、代表的な武器の射程を近い方から並べてみましょう。(稀にレベル毎に射程が異なる武器がありますが、そこは割愛。)
25m |
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30m |
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40m |
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50m |
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55m |
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60m |
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65m |
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70m |
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75m |
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80m |
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85m |
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90m |
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115m |
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140m |
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180m |
格闘の仕様
ターゲットの説明でも少し触れましたが、敵に接近している時には、射撃とは別に格闘攻撃(大半は白兵武器を使う)を行うことも出来ます。
マーカーが点滅している間に、ガンデバイスを画面の外に向けてトリガーを引く(左右どちらのガンでも可)と格闘攻撃が発動します。
格闘が発動すると自動的に相手に向かって移動し、その後実際の攻撃を繰り出します。詳しく見ると
- 橙色のエフェクトが発生して移動開始→相手を追尾して接近→相手に接近しきったら攻撃
という流れになっています。(相手に接近しきれないと一定時間後に勝手に攻撃。ちなみに武器は薄い障害物ならば貫通します。)
なお、発動時に左ガンのレバー(つまり移動レバー)を倒していた方向によって、格闘の動作と性能が変化します。
- N(ニュートラル。レバーを倒さない)・・・他と違い単発なので、動作時間が短い。また出始めの動作も速め。
- 上格闘・・・相手を高く打ち上げ、射撃や格闘で追撃しやすい。
- 左格闘・・・出始めに左へ回りこんで移動する。動作が比較的短くダメージが高めだが、追撃はできない。
- 右格闘・・・出始めに右へ回りこんで移動する。ダメージが最も高いが、連続攻撃なので動作時間が長い。
- 下格闘・・・キャラ毎に性質が全く違う。そもそも移動しなかったり、相手の格闘を防いだり、状態異常を与えたり色々。
差はありますがまとまったダメージが取れ、照準や弾数を気にする必要もないので便利そうですが、単体の使い勝手はよくありません。
このゲームは基本ガンシューティングですので、銃は剣よりも強いのです。
- 格闘の射程は大抵のキャラで10m、長いキャラでも17mで、どんな武器よりも短い。
- 追尾中は無防備で、動きも単調なので相手が反応すればあっさり迎撃される。
- 攻撃中や攻撃直後も他の行動が取れないので、対象以外の敵に狙われる危険がある。
追尾開始後に相手が空中ダッシュをすると、追尾が途切れ回避されてしまう。
最後について説明。格闘を発動してから実際にヒットするまでの間に、対象の敵が空中ダッシュを開始すると、その場で追尾が止まって攻撃します。
よって密着していない限り、相手が空中ダッシュすると格闘は当たらないことになります。ゲームに慣れたプレイヤーだとそうそう当たることはないでしょう。
というわけで、安易にマーカーが点滅したから取り敢えず格闘を出す、というのはお勧めできません。とは言え、それでも狙い所はあります。
ちょっと長くなりますが、格闘の狙い所を具体的に挙げてみましょう。
- 密着状態
相手が反応する間がないのでほぼ回避されない。出が早いN格闘が向く。ただし密着状態になる事自体がハイリスク。
相手も格闘を繰り出した場合、キャラ毎の性能差が大きく影響する。- 相手の着地タイミング
- 着地時は移動できないので回避はされない。距離によっては迎撃される。基本的に射撃のほうがリスクは小さいため、ダメージ量や戦況を考えて選択。
- エリアシールドなどのシールド展開中
射撃は防がれてしまうが格闘なら当たる。相手も空中ダッシュ自体は可能だが、移動幅が短すぎて回避できないことが多い。
迎撃は可能なので相手がこちらを見ていない時か、ダウンを取りづらく迎撃しづらい武器を装備したキャラを狙いたい。
軽量指向性シールドなど移動速度が落ちづらいものなどは、着地に合わせないとダッシュで回避されることも多い。- しびれ状態やシールド破壊時など、行動不可能状態
- 別に攻撃を当てる必要がある上、キャラや装備が限られるが、大本命。素早く戦況を見て格闘の種類を選ぶ。
なお、右格闘や左格闘など連続攻撃系の格闘では、後半のダメージが高く設定されています。
よって動作途中で他の敵の援護射撃を食らって攻撃がカットされてしまうと、与えられるはずだったダメージの大半をフイにしてしまうことになります。
また逆に、味方が格闘を決めている間に対象の敵をふっ飛ばしてしまったり、ヒットさせすぎて追撃不可の状態(灰ダウン)にしてしまうと味方のチャンスを奪うことになります。
もちろん味方に誤射して吹き飛ばしてしまうのもよくありません。基本的に味方が格闘を決めている間は手を出さないようにしましょう。
その他、格闘後の追撃などについては、テクニックガイドの格闘の項も参考にしてください。
最後に
最初は誰でも初心者です。
思ったように動けずに負けたり、撃ち負けて落ち込んだりすることもあると思います。
それでも、勝とうと思って動くこと、捨てゲーなどをせずにみんなで勝てるように協力する意思を見せて動こうとするのが一番大事です。
間違った動きをしてしまうこともあるかもしれませんが、なおして動けば上達になります。
引き続き別のガイドを読む時は↓から。