13と40のリビジョン間の差分 (その間の編集: 27回)
2014-10-30 22:45:52時点のリビジョン13
サイズ: 1756
編集者: ntnigt070112
コメント:
2016-05-11 17:49:24時点のリビジョン40
サイズ: 4933
編集者: localhost
コメント:
削除された箇所はこのように表示されます。 追加された箇所はこのように表示されます。
行 7: 行 7:
風澄たちの時代から更に20年後の未来からやってきた'''羅漢堂旭の娘'''。<<BR>>
悲惨な死から逃れるため過去へ逃避した彼女だが、そこで起きた真実については忘れてしまっており、父である[[羅漢堂旭]]を恨んでいる。<<BR>>
[[風澄徹|風澄]]たちの時代から更に20年後の'''未来からやってきた羅漢堂旭の娘'''。<<BR>>
父の決死の行動で悲惨な死から逃避した彼女だが、そこで起きた真実については忘れてしまっており、'''記憶の錯乱から[[羅漢堂旭|父]]を恨んでいる。'''<<BR>>
行 11: 行 11:
わっち、ありんす と非常に古風なしゃべり方(廓詞)をする優しい花魁お姉さん。
あの羅漢堂が未来世界では喧嘩以外の事に興味を持ち、子供まで作っていた事はプレイヤー達に衝撃を与えた。<<BR>>
わっち、ありんす と非常に古風なしゃべり方(廓詞)をする'''優しい花魁お姉さん。'''<<BR>>
あの羅漢堂が'''未来世界では喧嘩以外の事に興味を持ち、子供まで作っていた'''事はプレイヤー達に衝撃を与えた。
行 14: 行 14:
花魁道の継承者らしくフロS側の衣装は蝶をモチーフにした着物、管理局区側の衣装はスケバンをイメージしたモノになっている。<<BR>>
WPは「バタフライ」と「バトルダンサー」の二種類。<<BR>>
羅漢の娘だけはあり、彼をイメージさせる各種新武器を持ち、ある程度接近戦もこなせる中距離からの射撃武器が豊富。<<BR>>
火力的援護が得意なキャラクターであるが、しかしながら機動力は標準的であまり癖は強くなく、また羅漢のようにハイパーアーマー系の特性を持っていないため、<<BR>>
立ち回りの際には、時に羅漢以上の繊細さも必要である。
花魁道の継承者らしくフロS側の衣装は蝶をモチーフにした着物、管理局区側の衣装はスケバンをイメージしたモノになっている。
行 20: 行 16:
<<Include(data/characters/羅漢堂凛, "キャラクター性能", 2, editlink="所有WP・格闘の編集", noheadinglink)>> WPは「バタフライ」と「バトルダンサー」の二系統。羅漢の娘だけはあり、彼をイメージさせる各種新武器を持ち、中距離からの射撃武器が豊富。<<BR>>
バタフライは専用武器の[[小型プラズマ波動砲]]と[[パラサイトショット]]で遠距離・遮蔽物越しの一方的な攻撃や味方への援護を得意とするウェポンパック。<<BR>>
バトルダンサーは専用武器の[[ファンブーメラン]]で足止めしながら近中距離の撃ち合いをこなすことを得意とするウェポンパックとなっている。

バトルダンサーを中心にある程度接近戦もこなせ、援護が得意なキャラクターであるが、機動力は標準的で腕力が低めなため構えたときの機動力低下に気をつけたい。<<BR>>
また羅漢と異なりダッシュは慣性が乗りやすいため刻む方が速く、スーパーアーマーの特性を持っていないため、親子でありながら立ち回りは大きく異なる。<<BR>>

===== パラサイトショットとファンブーメラン =====
'''[[パラサイトショット]]'''<<BR>>
蝶型のビットを味方に「寄生」させて銃撃を行う凛専用武装。<<BR>>
タンデムを構えると味方の背後からの視点に切り替わり、その視点から射撃を行う。
味方準拠のカメラを持つ[[ターレットライフル]]のようなもの、といえばいいだろうか。
イメージで言うと、幽体離脱した凛の霊体が味方の背後からダブルの武器を撃っているといった感じ。
詳しい仕様はリンク先を参照。



'''[[ファンブーメラン]]'''<<BR>>
発射すると一定距離を直進後に停滞し、そこに触れたキャラクターにダメージと拘束効果を継続して与える。<<BR>>
ダウン値は低めで、[[アサシンソード]]を連続して食らっているかのような状態に近い状況となる。<<BR>>
拘束系ではあるがレバガチャは効かない。<<BR>>
ファンブーメランの効果が消える、他の干渉系武器での場所移動、ダウン、覚醒抜けのどれかで解除される。


== キャラクター性能 ==
<<CharacterData>>

== 所有WP ==
<<CharacterWPs>>
行 26: 行 50:

{{{#!character
{
  "名称": "羅漢堂凛",
  "格闘": {
    "N格": {
      "威力": 105,
      "解説": "両扇で素早く2連撃"
    },
    "上格": {
      "威力": 105,
      "解説": "右脚蹴り後のサマーソルトで追撃可"
    },
    "左格": {
      "威力": 146,
      "解説": "右扇で突いた後両扇で2撃"
    },
    "右格": {
      "威力": 219,
      "解説": "左扇で1撃、右扇で浮かせて両扇で切りつけ、前中して両扇で叩きつけ"
    },
    "下格": {
      "威力": 178,
      "解説": "右扇で1撃した後両扇で竜巻生成。ふっとばし"
    }
  },
  "キャラクターデータ": {
    "よろけにくさ": "C",
    "ジャンプ上昇力": "C",
    "空中ダッシュ初速度": "C",
    "空中ダッシュ最終速度": "C",
    "腕力": "D",
    "格闘距離": 10
  },
  "コスチューム": {},
  "シンボルチャット": {},
  "ウェポンパック": [
    "標準型「バタフライ」",
    "汎用型「バタフライ」",
    "弾幕型「バタフライ」",
    "高火力型「バタフライ」",
    "蝶舞蜂刺「レイドバタフライ」",
    "標準型「バトルダンサー」",
    "突撃型「バトルダンサー」",
    "防衛型「バトルダンサー」",
    "強襲型「バトルダンサー」",
    "大蛮道型「バトルダンサー」"
  ]
}
}}}

羅漢堂凛

つらい渡世でありんす

総合解説

風澄たちの時代から更に20年後の未来からやってきた羅漢堂旭の娘
父の決死の行動で悲惨な死から逃避した彼女だが、そこで起きた真実については忘れてしまっており、記憶の錯乱からを恨んでいる。
また未来人ではあるが羅漢の娘であることは隠し、遠縁の親戚だと周囲には公言しているようだ。

わっち、ありんす と非常に古風なしゃべり方(廓詞)をする優しい花魁お姉さん。
あの羅漢堂が未来世界では喧嘩以外の事に興味を持ち、子供まで作っていた事はプレイヤー達に衝撃を与えた。

花魁道の継承者らしくフロS側の衣装は蝶をモチーフにした着物、管理局区側の衣装はスケバンをイメージしたモノになっている。

WPは「バタフライ」と「バトルダンサー」の二系統。羅漢の娘だけはあり、彼をイメージさせる各種新武器を持ち、中距離からの射撃武器が豊富。
バタフライは専用武器の小型プラズマ波動砲パラサイトショットで遠距離・遮蔽物越しの一方的な攻撃や味方への援護を得意とするウェポンパック。
バトルダンサーは専用武器のファンブーメランで足止めしながら近中距離の撃ち合いをこなすことを得意とするウェポンパックとなっている。

バトルダンサーを中心にある程度接近戦もこなせ、援護が得意なキャラクターであるが、機動力は標準的で腕力が低めなため構えたときの機動力低下に気をつけたい。
また羅漢と異なりダッシュは慣性が乗りやすいため刻む方が速く、スーパーアーマーの特性を持っていないため、親子でありながら立ち回りは大きく異なる。

パラサイトショットとファンブーメラン

パラサイトショット
蝶型のビットを味方に「寄生」させて銃撃を行う凛専用武装。
タンデムを構えると味方の背後からの視点に切り替わり、その視点から射撃を行う。 味方準拠のカメラを持つターレットライフルのようなもの、といえばいいだろうか。 イメージで言うと、幽体離脱した凛の霊体が味方の背後からダブルの武器を撃っているといった感じ。 詳しい仕様はリンク先を参照。

ファンブーメラン
発射すると一定距離を直進後に停滞し、そこに触れたキャラクターにダメージと拘束効果を継続して与える。
ダウン値は低めで、アサシンソードを連続して食らっているかのような状態に近い状況となる。
拘束系ではあるがレバガチャは効かない。
ファンブーメランの効果が消える、他の干渉系武器での場所移動、ダウン、覚醒抜けのどれかで解除される。

キャラクター性能

格闘性能

種類 威力 解説
N格 105 両扇で素早く2連撃
上格 105 右脚蹴り後のサマーソルトで追撃可
左格 146 右扇で突いた後両扇で2撃
右格 219 左扇で1撃、右扇で浮かせて両扇で切りつけ、前中して両扇で叩きつけ
下格 178 右扇で1撃した後両扇で竜巻生成。ふっとばし

所有WP

標準型「バタフライ」


コスト: 1400 耐久力: 430 格闘補正: x1.0倍 入手条件: 初期

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 装填数 リロード 射程 備考
右手 小型プラズマ波動砲 Lv.4 24 80 40/460F 90m
左手 小型プラズマ波動砲 Lv.4 24 80 40/460F 90m
サイド ビームショットガン Lv.5 21x? 8F 28 7/270F 33m 距離減衰:小
タンデム パラサイトショット Lv.4 22 14F 16 全弾/140F 80m
サブ パラサイトショット Lv.4 22 14F 16 全弾/140F 80m
チューンLv 名称 メリット デメリット
2 右手・左手武器リロード速度UP 右手武器のリロード速度UP +10% 右手武器の攻撃力DOWN -5%
左手武器のリロード速度UP +10% 左手武器の攻撃力DOWN -5%
3 空中ダッシュ時のジャンプゲージ消費量ダウン 空中ダッシュ時のジャンプゲージ消費量DOWN -10% 耐久力DOWN -20
4 空中ダッシュ初速度UP 空中ダッシュの初速度UP +10% 耐久力DOWN -40

解説

中遠距離からの火力支援を主体にした凛の基本WPにして最低コストWP。

ダブルの小型プラズマ波動砲通常波動砲に比べると発射準備時間も少なく完全に足が止まるほどではないが、やはり隙は大きく打ち合いは不可能。
しかしダブルにして90mの長射程と高火力、当てられるところできっちり当てていきたい。
性質上カットの際に味方ごとダウンさせてしまうこともあるので、カットの際は特に気を使って射撃しよう。

新武装パラサイトショットは、味方の背後に蝶型のビットを配置しそこから銃撃できるという武装。 詳しくはリンク先を参照のこと。
リロード性能含め弾数が非常に豊富で、かつ左右同時にトリガーすれば連射が効くのでマシンガンのような役割が出来、
味方の位置を把握して使えば設置までのタイムラグがほぼ無しで攻撃に移れるため色んな位置から攻撃が出来る。
さらに味方がダウン中でも問題なく射撃可能なため、「誰に寄生するか」が重要となる。
火力自体は控えめなので、ガンガン弾を撃って味方の被弾を積極的に防ぐようなカットで味方を守りつつ手数で押そう。
構えている間棒立ちという性質上、リューシャのタクティクスシュリのクレヤボヤンスは天敵。
ブリーフィングで相手を確認して、被弾を防ぐ立ち回りを意識していきたい。

なお、このパックは咄嗟に撃てる武器がビムショ1本となるので 大切に使おう。仲間との連携も重要となる。
単騎で戦い抜きたい、もしくは初心者でマップ把握に自信がないのならば、汎用型やバトルダンサーの方をお薦めする。

汎用型「バタフライ」


コスト: 1600 耐久力: 440 格闘補正: x1.0倍 入手条件: 5,000GPで購入

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 ハンドマシンガン Lv.3 15 5F 30 全弾/330F 35m
左手 ハンドマシンガン Lv.3 15 5F 30 全弾/330F 35m
サイド ヘビーマシンガン Lv.2 33 8F 25 全弾/480F 65m
タンデム パラサイトショット Lv.4 22 14F 16 全弾/140F 80m
サブ パラサイトショット Lv.4 22 14F 16 全弾/140F 80m
チューンLv 名称 メリット デメリット
2 サイド武器リロード速度UP サイド武器のリロード速度UP +15% サイド武器の装填数DOWN -5
3 タンデム武器リロード速度UP タンデム武器のリロード速度UP +25% タンデム武器の攻撃力DOWN -10%
4 耐久力UP 耐久力UP +40 空中ダッシュの初速度DOWN -5%

解説

Ver.2.2で大きく変更を受けたWP。ダブルは小型プラズマからハンマシへ、タンデムはロクミサからパラサイトへ、そしてコストの上昇である。実質的に低コスト型「弾幕型バタフライ」と言えるパックになった。

標準型と比べれば中距離の撃ち合いで戦いやすくなり小回りが効くようになった。
ただ火力がなく、盾持ちとの戦闘はいっそう厳しいので、近寄られる前に味方との連携で対処したい。

耐久力は初期値で440、フルチューンでは480と、16にしては高めで使いやすい。
Ver1.40でコストが1700から1400になり、Ver2.00でサイドがガトリングからヘビーマシンガンになった(その前はマシンガン)。
更に最新verでは標準とコストを入れ替えられる始末、このWPはどこに向かっているのだろうか。
ここまで武器・コストの変更にあうWPは珍しい。ただ運営に弄ばれているだけのような気も…いや、弄ばれている。

弾幕型「バタフライ」


コスト: 2100 耐久力: 460 格闘補正: x1.0倍 入手条件: 5,000GPで購入

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 装填数 リロード 射程 備考
右手 ハンドマシンガン Lv.5 16 5F 46 全弾/400F 35m
左手 ハンドマシンガン Lv.5 16 5F 46 全弾/400F 35m
サイド ビームガトリングガン Lv.5 44 7F 50 10/330F 70m 距離減衰:小
タンデム パラサイトショット Lv.7 22 30F 25 全弾/210F 80m フルオート可
サブ パラサイトショット Lv.7 22 30F 25 全弾/210F 80m フルオート可
チューンLv 名称 メリット デメリット
2 右手・左手武器連射性能UP 右手武器の連射速度UP +10% 右手武器のリロード速度DOWN -10%
左手武器の連射速度UP +10% 左手武器のリロード速度DOWN -10%
3 サイド武器連射性能UP サイド武器の連射速度UP +10% サイド武器のリロード速度DOWN -10%
4 サイド武器装填数UP サイド武器の装填数UP +10 サイド武器の攻撃力DOWN -5%

解説

ダブルに小回りの利くハンドマシンガンを、サイドにビームガトリングガンを装備したWP。
ダブルが取り回しのし辛い小型プラズマ波動砲からハンドマシンガンになったことにより自衛力が向上した。
サイドはビームショットガンからビームガトリングガンへ変更。攻撃力は申し分ないのでこのWPの主力になる。
タンデムのパラサイトショットはLV7となり弾数が上昇、フルオートになった。左右同時に当てればよろけるので一気に奪ダウンまで持って行くことができる。

パラサイトショットの弾数が豊富なので後衛にこもりがちだが、サイドのビームガトリングガンはとても優秀なので積極的に使っていきたい。
序盤はパラサイトショットで前衛を援護しつつ、中盤になるにつれてビームガトリングガン主体にしていくといいだろう。
チューンはダブル及びサイドのリロード速度ダウンの代わりに連射速度が上昇する。パラサイトショットを運用していると敵が一気に近づいてくることも多いので素早くダウンを奪うためにチューン3まで上げてしまっても良いだろう。

パラサイトショット運用の注意としてはやはり敵のリスタートやタクティクス、クレヤボヤンスの攻撃だろう。逐一マップを確認して射線がこちらに来ていないかチェックしよう。
タクティクス、クレヤボヤンスがいた場合はパラサイトショットを諦めて中衛からビームガトリングを当てるのに専念してしまうのも手かもしれない。

高火力型「バタフライ」


コスト: 2300 耐久力: 520 格闘補正: x1.0倍 入手条件: ドロップor5,000GPで購入

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 装填数 リロード 射程 備考
右手 小型プラズマ波動砲 Lv.5 27 90 45/560F 90m 発射準備時間:遅
左手 小型プラズマ波動砲 Lv.5 27 90 45/560F 90m 発射準備時間:遅
サイド バースターマシンガン Lv.2 45 20 全弾/480F 50m
サブ (近距離爆発弾発射)
タンデム パラサイトショット(高火力型) Lv.6 93 4 1/360F メイン:[[プラズマランチャー]]
サブ ガトリングガン(仮) Lv.1 33 70 全弾/840F 75m 仮のデータ
チューンLv 名称 メリット デメリット
2 右手・左手武器攻撃力UP 右手武器の攻撃力UP +5% 右手武器のリロード速度DOWN -10%
左手武器の攻撃力UP +5% 左手武器のリロード速度DOWN -10%
3 耐久力UP 耐久力UP +40 空中ダッシュ時のジャンプゲージ消費量UP +15%
4 耐久力UP+ 耐久力UP +40 空中ダッシュの初速度DOWN -5%

解説

パラサイトショット(高火力型)は、メイントリガーでプラズマランチャーを、サブトリガーでガトリングガンを射出する。
弾数4はメインのプラズマランチャーのもの。サブは弾数70のガトリングガン(レベルは公式に記述が無いため仮のデータ)

ダブルの高い瞬間火力や、タンデムでの継続して放てる高い火力が魅力のWP。
プラズマランチャーをほぼノーリスクでチャージでき、チャージ弾で空中の敵を叩き落したり、
サブのガトリングで普通に射撃・咄嗟のカット・ミリ回収と幅広く活躍が可能。
タンデムの弾持ちは比較的良好で、ダブルでの攻撃や一旦味方との合流を間に挟めばガトのリロードはほぼ完了する。
他にもプラズマ空中ヒットからのガトリングお手玉でも火力が高くつく。
このように攻撃性能はかなり高いが、ダブルの小型波動は火力を上げた代わりに発射までの時間が少し長くなっている為、自衛が難しくなっている。
サイドのバースターマシンガンの近距離起爆の感覚を覚えれば自衛に役立つ。ぜひ習得しよう。
このWPは、どうしても強力なタンデムに目が行って固着しやすい。
故に芋になってしまいがちだが、軸はダブルだと割り切り、中衛で動きつつも、チャンスに前衛の仲間へ寄生して一気に殲滅する事を心掛けよう。
余談だが、咄嗟に撃てる武装がバースターマシンガンだけなので、サイドは相手を叩き落とす為、盾を捲る為だと割り切る事で、近距離戦闘でも有利が取れる。

蝶舞蜂刺「レイドバタフライ」


コスト: 2400 耐久力: 470 格闘補正: x1.0倍 入手条件: ドロップor5,000GPで購入

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 最低持続 装填数 リロード 射程 備考
右手 小型プラズマ波動砲 Lv.7 27 80 40/600F 90m 発射準備時間:速・軽量
左手 軽量型指向性シールド Lv.5 防御力 60F 250 40/430F 移動速度低下量:小
34
サイド フルオートショットガン Lv.5 24x9 16F 8 全弾/600F 20m
タンデム ライトマシンガン Lv.5 13 4F 50 全弾/450F 55m
チューンLv 名称 メリット デメリット
2 右手武器リロード速度UP 右手武器のリロード速度UP +10% サイド武器の装填数DOWN -4
3 空中ダッシュ初速度UP ??? ???
4 タンデム武器連射性能UP ??? ???

解説

近~中距離での取り回しを重視した全く新しい形のバタフライ。

右手に持つ小型プラズマ波動砲lv7は世界初の気合センサー搭載モデルであり、凛の気合によって軽く扱えるようになり、発射までの時間も大幅に短縮された。軽量型指向性シールドとの相性も相まって非常に足回りが軽い。 片手だけといってもやはり波動砲。対シールドや面制圧に関しても高いポテンシャルを持つ。難点は他の武器にあまりない発射感覚があるので、動く敵に当てられる様になるまで慣れが必要というところか。

また、サイド・タンデムには近距離用のフルオートショットガン、中距離用のライトマシンガンと攻め手に困らないだけの使い勝手のいい武器が揃っており、カットはもちろんミリ回収まで幅広くこなせる。 反面、パラサイトショットロックオンミサイルも持たないため遠距離における牽制的攻撃手段を持たない(小型波動砲なら一応90mまで届くが)。そこは軽やかな足回りを生かして得意距離に一気に詰め寄る戦法でカバーしよう。

近いコストの大蛮道型「バトルダンサー」が波動砲の一撃によるワンチャンス製造タイプのWPならば、こちらは堅実に立ち回り着実にダメージを取っていくタイプのWP。

「(軽やかなフットワークで)蝶の様に舞い、蜂の様に(鋭く的確なジャブを何度も)刺す」(元ネタは有名なアメリカのプロボクサー)イメージで戦おう。

標準型「バトルダンサー」


コスト: 1500 耐久力: 420 格闘補正: x1.0倍 入手条件: NESiCA登録で初期装備

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 ライトハンドガトリングガン Lv.4 15 5F 60 全弾/360F 40m
左手 ライトハンドガトリングガン Lv.4 15 5F 60 全弾/360F 40m
サイド ファンブーメラン Lv.4 8 25F 4 1/270F 60m
サブ (引き戻し)
タンデム キャノン砲 Lv.3 199 50F 1 1/210F 140m
チューンLv 名称 メリット デメリット
2 サイド武器装填数UP サイド武器の装填数UP +1 サイド武器のリロード速度DOWN -20%
3 右手・左手武器攻撃力UP 右手武器の攻撃力UP +5% 右手武器の装填数DOWN -10
左手武器の攻撃力UP +5% 左手武器の装填数DOWN -10
4 空中ダッシュ初速度UP 空中ダッシュの初速度UP +10% 耐久力DOWN -30

解説

羅漢堂凛のもう一つの基本WP。
ダブルの武装が軽いため、バタフライに比べて移動性能が非常に高い。

ライトハンドガトリングガンは弾数がかなり多く、射程もそこそこで軽さからの移動速度の速さもあり非常に扱いやすい。
一方で、ライト武器の宿命としてダウンが取りづらく自衛は少し難易度が高くなっている。
またリロードも重ためで、ファンブーメランと同時に使い切ると攻撃の手が止まってしまうことも。

目玉はサイドの新武装ファンブーメラン
射出後、一定距離を進むか何かに触れるとしばらくその場に留まり、その後自分のところに戻ってくる。
サブトリガーを引くと止まっているもの、あるいは前に進んでいるブーメランが戻ってくる、これを利用して後ろから指向性盾をめくることも出来る
ファンに触れると強いヒットストップがかかる斬りつけ拘束を発生させるので、足を止めたところにキャノン砲を撃ち込むのが基本戦術になるだろう。
ファンの誤射で味方の足を止めてしまうと味方に大きな被害が出てしまうので、誤射には特に気をつけて扱いたい。

ダブルサイドではどうしても火力を出せないため、タンデムを丁寧に当てていくことを求められるWP。
丁寧にファンからの追撃を決めたり、着地を落ち着いてうつなど、キャノン砲を当てられるタイミングを自分から作って冷静に打ち抜いていこう

突撃型「バトルダンサー」


コスト: 1700 耐久力: 420 格闘補正: x1.0倍 入手条件: 20,000GPで購入

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 装填数 リロード 射程 攻撃範囲
右手 鉄球ハンマーガン Lv.4 123 50F 1 20m 0.7m
左手 鉄球ハンマーガン Lv.4 123 50F 1 20m 0.7m
サイド ファンブーメラン Lv.4 8 25F 4 1/270F 60m
サブ (引き戻し)
タンデム ガトリングガン Lv.2 31 4F 50 全弾/740F 65m
チューンLv 名称 メリット デメリット
2 空中ダッシュ初速度UP 空中ダッシュの初速度UP +5% 耐久力DOWN -20
3 空中ダッシュ初速度UP+ 空中ダッシュの初速度UP +5% 耐久力DOWN -20

解説

防衛型「バトルダンサー」


コスト: 1800 耐久力: 450 格闘補正: x1.0倍 入手条件: 5,000GPで購入

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 最低持続 装填数 リロード 射程 備考
右手 ライトハンドガトリングガン Lv.5 16 5F 80 全弾/400F 40m
左手 反射型指向性シールド Lv.5 防御力 90F 250 100/570F 移動速度低下量:大
88
サイド ファンブーメラン Lv.5 10 20F 3 1/300F 60m 扇滞留時間:長
サブ (引き戻し)
タンデム 任意起爆式ロケットランチャー Lv.5 144 40F 4 1/300F
サブ (起爆)
チューンLv 名称 メリット デメリット
2 タンデム武器装填数UP タンデム武器の装填数UP +1 タンデム武器の爆発攻撃力DOWN -5%
3 耐久力UP 耐久力UP +30 空中ダッシュ時のジャンプゲージ消費量UP +15%
4 右手武器連射性能UP 右手武器の連射速度UP +20% 左手武器の装填数DOWN -80

解説

その名の通りに盾を持たせて防衛力を上げたWP。

ダブルは反射盾と標準型と同じライトハンドガトリング。
反射盾のレベルは高く、ダブルの射程でのタイマン性能は高め。
しかしこのレベルの盾は展開中の速度低下が大きく、盾を張りながらの移動はほとんどできない。盾を張りつつ距離を詰める・離すといった動作は苦手なので注意しよう。
タンデムは任意ロケラン。キャノンに比べて火力こそ落ちたものの、爆風も大きく使い勝手は大きく向上している。
また、空中の敵や盾持ちに対しても慣れれば対処可能で使える場面も増えている。
ダブルとサイドだけでは火力が不足しがちなので、撃てる機会を探して積極的に当てていきたい。

標準型からコスト増加で得たものは、耐久値の上昇と盾、汎用性のある任意ロケラン。
代わりに火力は据え置きどころか低下しているので、最低限の火力は維持しつつライン構築など立ち回りで味方に貢献していきたい。

ダメージを抑えながら攻めることが楽になった分、攻撃しやすい、とは言い辛いWPとなっている。
移動性能の高さと盾がある分有利な位置取りがしやすいので、攻撃を当てる回数を増やして火力の低さを補って行こう。

強襲型「バトルダンサー」


コスト: 1900 耐久力: 490 格闘補正: x1.2倍 入手条件: アンロック後、4,500GPで購入

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 装填数 リロード 射程 攻撃範囲 備考
右手 鉄球ハンマーガン Lv.5 127 50F 1 25m 0.8m
左手 ビームマシンピストル Lv.5 29 20F 18 5/120F 40m
サイド ファンブーメラン Lv.5 10 20F 3 1/300F 60m 扇滞留時間:長
サブ (引き戻し)
タンデム 大型ボムランチャー Lv.5 153 60F 3 1/420F
サブ (近距離爆発弾発射)
チューンLv 名称 メリット デメリット
2 タンデム武器連射性能UP タンデム武器の連射速度UP +30% タンデム武器のリロード速度DOWN -5%
3 空中ダッシュ初速度UP 空中ダッシュの初速度UP +5% 耐久力DOWN -30
4 空中ダッシュ初速度UP+ 空中ダッシュの初速度UP +5% 耐久力DOWN -40

解説

近距離での火力を重視した攻撃的な構成のWP

ダブルは射程内なら圧倒的な強さを誇る鉄球ハンマーガンと、ハンマーの射程外やフォローに便利なビームマシンピストルを装備。
タンデムに単発高火力で空間制圧力の高い大型ボムランチャーと、サイドにはバトルダンサー共通のファンブーメラン
ビームマシピはコンボダメージが高めなのでハンマーガンとすこぶる相性が良く、密着で両方を全弾ヒットさせれば1トリガーで162ものダメージを叩き出す。
ハンマーガンの射程内ならビームマシピにもそれ程強い距離減衰はかからず、1トリガーで150程度の両手ハンマーに見劣りしないダメージが期待できる。

所持する武装レベルが高く、全体的にコスパもバランスもよい安定感のある仕上がりになっている。
しかし、最大射程は弾速の遅い大型ボムランチャーであり、中距離以遠にはほぼ手が出せないのが欠点。
一方、近中距離ではどの武装も扱いやすく揃って高火力なため、得意距離をいかに維持して攻勢を続けるかが扱う上で重要になる。

近距離での火力の高さゆえにとりあえず前に出たくなるが、耐久力や機動力はそこまで高くない。
強襲型の名の通り、ファンブ拘束やボムラン牽制を絡めつつ闇討ち気味に攻めることを心がけよう。

足回りもtune1では少し心もとないもののtune3,4にすることでそれなりに強化される。が、元々多くはない耐久力が大きく下がるので、機動を生かして繊細な立ち回りを心がけよう。

武装のエイム性質が全て異なる点が扱う上でのネックではあるが、それを補って余りある火力を出せるWPとなっている。

大蛮道型「バトルダンサー」


コスト: 2500 耐久力: 440 格闘補正: x1.0倍 入手条件: ドロップor5,000GPで購入

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 装填数 リロード 射程 備考
右手 ライトハンドガトリングガン Lv.7 16 4F 60 全弾/300F 40m
左手 ライトハンドガトリングガン Lv.7 16 4F 60 全弾/300F 40m
サイド ファンブーメラン Lv.7 14 25F 3 1/400F 60m 扇滞留時間:長・拘束時間:長
サブ (引き戻し)
タンデム プラズマ波動砲 Lv.7 54 45F 100 50/720F 発射準備時間:速・照準移動速度:速
チューンLv 名称 メリット デメリット
2 サイド武器リロード速度UP サイド武器のリロード速度UP +10% サイド武器の装填数DOWN -1
3 右手・左手武器装填数UP 右手武器の装填数UP +10 右手武器のリロード速度DOWN -10%
左手武器の装填数UP +10 左手武器のリロード速度DOWN -10%
4 タンデム武器攻撃力UP タンデム武器の攻撃力UP +10% 耐久力DOWN -30

解説

由緒正しき大蛮道一家の伝統を受け継ぐ凛にピッタリなバトルダンサー。標準型からタンデムをプラズマ波動砲に換装し、すべての武器レベルを一気に7まで引き上げた。 プラズマ波動砲を持つ生身の女性キャラは現状彼女のみである。

ライトハンドガトリングガンlv7は凛の「ちまちましないで、一気にパーっと撃てれば良いでありんす」というどこかで聞いたことがある内容の要望によって連射性能とリロード性能が優れたものになっている。ハンドガトリングガンに比べ装填数こそ劣るが時間あたりの火力は負けていない。300Fで全弾回復するので弾数管理さえ気をつければ、素の軽さも相まって撃ち合いに重宝するだろう。

ファンブーメランlv7は凛の気合によって扇残留時間・斬りつけ拘束時間が長くなった特殊仕様。ヒットした敵にタンデムの波動砲をお見舞いするコンボが可能。補正が軽い内にヒットさせられればダメージも伸びる。もちろん波動砲も装填量が多く曲げやすいと評判のlv7なのでこれ単体でも大きなワンチャンスを作ることが出来る。

最大コストで、コスト比耐久力が低い上に盾も持たないため運用は慎重に。ワンチャン作りに行ったら敵に撃ち抜かれてワンチャン作られた、なんてことのないように。

豪快かつ可憐に舞う大和撫子になりきって戦おう。


コメント

  • 名前: コメント:
  • 23好んで乗る身としては普通に嬉しいけどやっぱみんな苦手なんやなって 2016.05.02 20:42
  • 23はハマれば暴れられるんだけど、逃げ足もないし、不利敵に張り付かれるとしんどい。耐久あるから事故りづらいのは良い。 2016.05.03 09:19
  • 3の凛ちゃん声変わり過ぎて辛い 2016.05.10 23:30
  • 3の凛ちゃん声変わり過ぎて辛い 2016.05.10 23:30

GunslingerStratos2Wiki: 羅漢堂凛 (最終更新日時 2016-05-11 17:55:11 更新者 localhost)